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京都府の「 和束町」に関する観光スポット11件を紹介!
京都府の「 和束町」11件中 1~11件表示
海住山中腹にある古刹。天平7(735)年、良弁僧正により開基され、のちに解脱上人が再興した。境内に国宝の五重塔や重文の文殊堂のほか、本堂、開山堂、不動堂が立つ。
天平12(740)年、都が造られ歴史の中心舞台となった地。聖武天皇が皇居とした恭仁京の宮跡が残り、内裏、大極殿、朝堂院などが発掘されている。大部分はかつて山城国分寺としても使われた。
鷲峰山の山頂に立つ寺。役行者により天武4(676)年に創建され、のちに泰澄が再興したという。重要文化財の多宝塔には、愛染明王像を安置している。9月第1日曜は護摩供養。
町内に点在する茶畑の景観の中でも、釜塚山の茶畑は傾斜地を先人がすべて手作業で開墾し、拡げたもの。茶畑と民家が隣合わせにある独特の景観。
永観元(983)年に菅原道真公の画像を祀ったのが始まりとされている。境内には橋と森を挟んで南北に広がり、奥には京都で有名な末社や脇社が10社鎮座する。
聖武天皇の第五皇子安積親王を弔うために、行基が創建した禅寺。南北朝の戦いで荒廃していたが、寛永21(1644)年に今に再建された。紅葉の名所として有名。
17歳で死去した聖武天皇の第二皇子安積親王がこの地を愛したため、陵墓として葬られた。太鼓山と呼ばれる円墳の頂上に祀られている。
八坂神社内にそびえ立つ高さ31メートルの大杉は、パワーと強い生命力を感じる。本幹は倒壊しているが、枝期と太い根がすごい。
「早場」と呼ばれ、八十八夜前の4月下旬には茶摘みが始まる茶畑。シーズンには緑が広がり美しい。近代的な農園整備がなされ、空まで続くような茶畑が広がる。
山あいにたたずむ大正池を中心に、森と里山が広がるアウトドア公園。メインハウス周辺でのガーデンバーベキューのほか、キャンプサイトを利用しての日帰りバーベキューが楽しめる。薪や網の販売や用具のレンタルも充実しており、手ぶらで楽しめるバーベキューセットもある(要予約)。ハイキングや釣り、クラフト体験などにもチャレンジしてみよう。
ふるさとの活性化と環境保護のためにできた公園で、自然と一体になって遊べるのが魅力だ。川遊びしながらバーベキューを楽しむにはもってこいの場所で、川沿いにはベンチが設置されている。芝生のスペースでは持ち込みやレンタルのコンロを利用してバーベキューを楽しもう。水場や食材の用意はなく、商店等も近隣にないので、出発前に準備していく必要がある。
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