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大阪府の「 東大阪」に関する観光スポット18件を紹介!
大阪府の「 東大阪」18件中 1~18件表示
大阪府下でも屈指の梅の名所。約2万平方メートルの斜面に数百本、花の色は紅・白・薄紅とさまざまで、2月中旬頃が見頃になる。ハイキングコースにもなっている。
延喜式内社。関西では「石切さん」と多くの人に親しまれ、病気平癒の信仰が篤く年間を通して参拝者が絶えない神社。
河内国一の宮の格を誇る。白雉元(650)年に天児屋根命と比売大神を現在の地に祀り、奈良春日大社にこの社の二分霊を祀ったところから、元春日大社とも呼ばれる。
元禄7(1694)年、松尾芭蕉はこの峠を越えて奈良から大坂へ入った。枚岡から生駒へ通ずる国道308号は旧奈良街道で、今も石畳の道にその面影を思う事ができる古い町並みが見られる。
毎年、年末から翌年のお正月にかけて開催される、全国高校選手権大会でお馴染みのラグビー場。昭和4(1929)年、全国初のラグビー専用球技場として開設された。
どんな強固な岩をも切り裂くほどの、するどい「劔と箭(矢)」でいかなる病や悩みも切り捨てるという言い伝えがあり、腫れ物やガン封じの神様としても有名。
地蔵を守るように藤の木が生い茂っていることから「藤地蔵」と呼ばれている。病気平癒に御利益があり、道すがらあいさつをする人の姿が見られる。
昔の庄屋の屋敷や蔵などが数軒並ぶ。急勾配の音川に沿って登るこの道は、生駒山宝山寺に続く重要な交通路。興法寺までの道沿いには「辻子谷の石仏」が並ぶ。
生駒山麓に湧く「ホテルセイリュウ」の温泉。山の麓に建つ隠れ宿的存在で、地上70階の高さに相当するため眺望は抜群。大浴場や客室から夜景を望めば、ロマンチックな大阪の街明かりが広がる。
司馬遼太郎の足跡をたどる膨大な資料を所蔵。自筆の原稿や色紙、大書架には20000冊以上の蔵書を展示している。自宅と庭伝いに一体化された建物は安藤忠雄の設計による。
1000坪ほどの境内に樹齢900年という楠の木が堂々と根をおろしている。樹高は20mあり、付近の目印になっている。また、古くからご神木として地元の人に崇められてきた。
阿弥陀如来は藤原時代後期、地蔵尊は鎌倉時代創建で大阪府、東大阪市の指定文化財。毎月24日は水子供養が、8月23・24日は地蔵盆の大数珠繰りが行われる。
スパイシーなカレーがたっぷり入ったカレードーナツや、バジル入りの風味豊かなポークソーセージとカレー風味の生地との相性が抜群のバジルソーセージが人気。
標高450m、生駒山なるかわ園地内の野外活動施設。眼下の大阪市街の眺望、とくに夜景は抜群。野鳥や甲虫類、小動物も生息し、自然が豊富で、初心者アーチェリーやディスクゴルフも楽しめる。
蔵書数は約271万冊。書架の間がゆったりしているなどバリアフリーにも配慮し、使いやすい施設になっている。図書は家のパソコンから検索も可能。
大阪市から生駒方面までの東大阪の街並みを一望。遠くに大阪城、澄んだ空気の日は淡路島までもが目にできる。
名称の由来は大阪高麗橋を起点として西から東へと通じる生駒山系の暗峠を越えて奈良に行く最短コースの街道だった為、暗越奈良街道とよばれた。大阪から奈良への国道は日本最古。
柏原は古くから大阪一のブドウの産地で、9月ごろからブドウ狩りのピークとなる。園内では、種類豊富なブドウが食べ放題。また、地元産の「柏原ワイン」も人気で、おみやげにおすすめだ。周辺は遺跡や古墳も多く、立ち寄ってみるのも楽しい。
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