たびノートTOP > 淀屋橋
大阪府の「 淀屋橋」に関する観光スポット18件を紹介!
大阪府の「 淀屋橋」18件中 1~18件表示
北浜のビジネス街に残る江戸時代の旧家は、蘭学者・緒方洪庵の旧宅。ここで開いた私塾・適塾の塾生は約1000人に及び、その中には福沢諭吉らがいる。
日本料理「吉兆」の創業者・湯木貞一氏が収集した茶道具を中心とした美術品を展示。「石山切」「志野茶碗銘広沢」などの重要文化財がある。年4回の企画展示を行い、常設展示はない。
かつてこのあたりに1万坪の広さの屋敷を構えていた豪商淀屋だが、現在は淀屋橋南詰西に石碑が残るのみとなっている。また、淀屋橋にその名を残している。
淀屋が屋敷前で開いていた米市は、元禄10(1697)年にこの地へ移った。ここで米相場の基準価が定められ、いわば「天下の台所」と呼ばれる大阪を象徴する場であった。
明治43(1910)年、オッペケペー節で一世を風靡した新派俳優の川上音二郎が、公演の拠点として建てた日本初の洋風劇場が帝国座。住友ビル北西角にその殿堂跡の碑が立つ。
浪速の氏神として多くの氏子崇敬者の崇敬を集めている神社。厄除け、縁結び、諸事円満成就、開運招福、商売繁盛、夫婦円満、子孫繁栄の神様としても有名。
国指定の重要文化財で大正7(1918)年に建てられた大阪のシンボル。現在も文化・芸術の活動拠点として親しまれている。木曜午前中に有料で館内ガイドツアー開催、要予約。
大阪市に寄贈された「安宅コレクション」を中心に、国宝「飛青磁花生」、国宝「油滴天目茶碗」をはじめ、中国・韓国や日本の陶磁器など約6000点を収蔵している。
石造りの建物で、円柱が並ぶ玄関や緑色のドームが特徴的。住友家の寄付により、明治37(1904)年に完成した。大阪の資料、古典籍関係資料、ビジネス関係など約57万冊以上を所蔵。
新館の窓口エリア、旧館の記念室や展示コーナー、一億円(模擬券)体験コーナー。希望日の3か月前の第一営業日から、2週間前までに予約を。
毎週水曜に、ビジネスの中心街にずらりと露店が出現。各店では、近畿圏の新鮮野菜を中心に、できるだけ農薬や化学肥料を使わない商品を販売。大阪産和菓子や産地直送梅干し、丹波茶などもある。
DREAMS COME TRUEとコラボした水辺の空間。中之島の堂島川に面した900坪の敷地にレストランやバンケットホール、カフェを展開。シンボルツリーがあるガーデンエリアには船着き場も。
東京駅を設計した日本を代表する近代建築家・辰野金吾の作品。竣工は明治45(1912)年。赤レンガと白石の対比が美しいデザインは「辰野式」と呼ばれる。現在は結婚式場。
英国風会員制社交倶楽部の会館として大正13(1924)年に竣工。南欧風の様式と東洋風の手法が見事に融合。大阪の近代三名建築のひとつで、国の登録有形文化財にも指定されている。
大阪各所に灯される光の輝きが一体となる「大阪・光の饗宴2015」のコアプログラムとして市役所周辺から中之島公園にて開催。大阪府立中之島図書館の正面をスクリーンにした「ウォールタペストリー」や、市役所南側の音楽に合わせLEDが点灯するイルミネーションストリートなど、中之島周辺の水辺や緑を活かした光の祭典。世界や日本のグルメが楽しめる「光のマルシェ」など、充実した食のゾーンも魅力的だ。
2014年度には世界記録に認定された大阪・御堂筋のイルミネーション。そのシンボルイヤーとなる2015年度は大阪駅の阪神前交差点から難波西口交差点までの全長約4km、御堂筋全体を彩る。また、区間ごとに春・夏・秋・冬を表現した4色のイルミネーションを施し、四季の移り変わりを表現した光の道へと大変身する。「御堂筋イルミネーション」は、大阪各所に灯される光の輝きが一体となる「大阪・光の饗宴2015」のコアプログラムとして開催。
大阪各所に灯される光の輝きが一体となる「大阪・光の饗宴2016」のコアプログラムとして市役所周辺から中之島公園にかけて開催。大阪府立中之島図書館の正面をスクリーンにした「ウォールタペストリー」や、大阪市中央公会堂でのプロジェクションマッピングなど、中之島周辺の水辺や緑を活かした光の祭典。世界や日本のグルメが楽しめる「光のマルシェ」など、充実した食のゾーンも魅力的だ。
2014年度に「最も多く街路樹にイルミネーションを施した通り」として世界記録に認定された御堂筋イルミネーション。「大阪を訪れる人々を優しく包み込む光のシンボルストリート」をデザインコンセプトに、今年も梅田からなんばまで全長約4kmを圧倒的な光で彩る。「御堂筋イルミネーション」は、大阪各所に灯される光が一体となる「大阪・光の饗宴2016」のコアプログラムとして開催する。
大阪府の「 淀屋橋」18件中 1~18件表示
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.