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大阪府の「 中央区」に関する観光スポット67件を紹介!
大阪市内を流れる大川を周遊、大阪名所を散策できる。春のナイトクルーズ「夜桜船」や、四季折々のイベントがある。気軽にチャーターできる小型のクルーズ船もある。
北浜のビジネス街に残る江戸時代の旧家は、蘭学者・緒方洪庵の旧宅。ここで開いた私塾・適塾の塾生は約1000人に及び、その中には福沢諭吉らがいる。
大阪城の南、上町台地の法円坂一帯に広がる飛鳥・奈良時代の宮殿跡で、国の史跡に指定。古代の都を知る手がかりとなる古瓦や土器、多くの建築遺構が発掘されている。
大阪城天守閣の西側に広がる約6万5000平方メートルの敷地を誇る、芝生の公園。庭園内には、約300本もの桜が植えられ、シーズンには花見客で大変なにぎわい。
慶長2(1597)年、石山本願寺の由緒を継承し建立。正式名称は本願寺津村別院。御堂筋に面し「北の御堂さん」として親しまれる。早朝には朝のおつとめに参加できる。
関西を代表する大型多目的ホール。最大収容1万6000人を誇り、様々なイベントが催されている。展示・物販会用の城見ホール、セミナー用のコンベンションホールも併設。
放送の仕組みを体験できる見学コースや、過去の番組を視聴できるライブラリーなどがある。プラザスタジオでは、公開生放送への参加も可能。
吉本若手芸人による最新の笑いを発信する基地となっている。若手人気メンバーによるライブが連日楽しめる。
日本料理「吉兆」の創業者・湯木貞一氏が収集した茶道具を中心とした美術品を展示。「石山切」「志野茶碗銘広沢」などの重要文化財がある。年4回の企画展示を行い、常設展示はない。
舞台芸術やコンサートを中心にさまざまなエンターテインメントを開催、臨場感あふれるダイナミックな舞台を楽しめる。
難波宮から現代に至る大阪の歴史と変貌を実物資料や復元資料、映像などを駆使して学び、体感・体験できる。レストランやミュージアムショップも設置している。
都心で四季が楽しめる大阪城公園内、天守閣の南東にある梅林には、93品種、1250本のウメの木がある。早春に咲き始める花の姿は壮麗な城郭にマッチして実に風情豊か。
ウィーンフィルハーモニーの本拠地、ウィーン楽友協会大ホールをイメージして設計された。木の内壁は豪華なシャンデリアがさがり、パイプオルガンなどを備える。
かつてこのあたりに1万坪の広さの屋敷を構えていた豪商淀屋だが、現在は淀屋橋南詰西に石碑が残るのみとなっている。また、淀屋橋にその名を残している。
薬品会社が並ぶ町の一角にあり、日本の薬の租とされる少彦名命と、中国漢方の租である神農(しんのう)を祀る神社。社務所3階に「くすりの道修町資料館」を開設している。
明治43(1910)年、オッペケペー節で一世を風靡した新派俳優の川上音二郎が、公演の拠点として建てた日本初の洋風劇場が帝国座。住友ビル北西角にその殿堂跡の碑が立つ。
浪速の氏神として多くの氏子崇敬者の崇敬を集めている神社。厄除け、縁結び、諸事円満成就、開運招福、商売繁盛、夫婦円満、子孫繁栄の神様としても有名。
大阪船場に鎮座し、坐摩神(いかすりのかみ)を祀る。摂津国一の宮として知られ、御神徳は住居守護・旅行安全・安産等。毎年7月末には境内末社陶器神社の夏祭りで賑わう。
南御堂から少し南、御堂筋に面する緑深い神社で、約1600年の歴史を誇る古社。境内には、かつて植村文楽軒が境内に設けた「稲荷文楽座」の石碑が立っている。
大阪の基を築いた仁徳天皇を祀る神社。御祭神の仁徳天皇が民家を望んで民の窮乏を察し、諸説を中止したことは有名。春は梅と桜の名所として知られる。
『好色一代男』『日本永代蔵』など、江戸時代の豊かな町人文化を描いて名を馳せた井原西鶴の墓が誓願寺にある。墓前に拓本禁止の札が立つほどの人気。
現在の天守閣は3代目で、昭和6(1931)年に復興されたもの。最上階からの展望、黄金の茶室、兜や陣羽織の試着体験コーナー(有料)など見どころも多い。
大正12(1923)年に関西初の洋式劇場として誕生。平成9(1997)年、正面玄関を残して全面改築され、歌舞伎、ミュージカルからコンサートまで上演する劇場になった。
伝統芸能である人形浄瑠璃・文楽を中心に、上方の伝統芸能の保存と発展のために建てられた。文楽の定期公演のほか、歌舞伎、邦楽、舞踊などの公演を開催。関連する資料も展示されている。
文禄4(1595)年、本願寺12代の教如上人が大谷本願寺として建立、慶長3(1598)年に現在地に移された。戦災に遭った本堂は昭和36(1961)年に再建された。
石畳が続く古い路地で、織田作之助の小説「夫婦善哉」の舞台としても有名。商売繁盛や恋愛成就を祈願した人がかけた水で、全身が苔むした水掛け不動がある。
川の名前は慶長17(1612)年に水路工事を始めた安井道頓に由来する。夜はネオンが映える歓楽街。飲食店が密集しいかにも食い倒れの街。川の遊歩道「とんぼりリバーウォーク」もおすすめ。
お笑いといえば大阪。その本拠地となるのがここ。連日漫才、落語、海外のパフォーマンス、吉本新喜劇などの演目が披露され、館内を笑いの渦に巻き込んでいる。
過去に放送されたテレビ・ラジオの3000本に及ぶ演芸番組の視聴とともに、上方演芸・上方喜劇に関する書籍を閲覧できる。
『曾根崎心中』『心中天網島』など浄瑠璃作家として数々のヒットを飛ばし、一世を風靡した近松門左衛門の墓が、町中にひっそりとたたずむ。国の史跡。
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