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兵庫県の「兵庫」に関する観光スポット1104件を紹介!
特産の「ひまわり油」の製造・販売店。館内では、ひまわり油の製造工程の見学ができ、ひまわり油を使った数多くの加工品がそろう。きねつき餅の生産・販売も行っている。
春は桜吹雪が舞い、夏はホタルと今では数少なくなった詩情豊かな景観が楽しめるエリア。塩田温泉、姫路ゆめさき川温泉と、源泉の異なる2軒の宿が建つ。塩田温泉の開湯は300年前の元文時代。
天然記念物の「鎧の袖」は高さ約65m、幅約200mの断崖がそそり立つ。釣鐘洞門やインディアン島、めがね島などがある。
島崎藤村や志賀直哉、司馬遼太郎はじめ多くの文人墨客に愛された、文学の香り高い伝統の温泉街。大谿川の両岸に旅館やみやげ物屋が軒を連ね、温泉情緒を盛り上げている。
日和山海岸にある体験型の水族館。“海獣たちのアスレチックフィールド「Tube」”では、アシカやアザラシなど海の生物たちの運動能力や様々な生活シーンを間近に見ることが出来る。
そば打ち、コンニャク作りなど田舎暮らし体験ができる。農作業場や集会所を改築した約20畳の部屋で宿泊も可能だ。また宿泊者に限り、野菜の収穫など農作業体験ができる。
現在の城は小出吉英が慶長9(1604)年に小麓より移した跡を昭和43(1968)年に復元したもの。辰鼓楼や宗鏡寺、桂小五郎潜居跡など見所が多く、国の伝統的建造物群保存地区に認定されている。
豊岡藩京極家の家老石束源兵衛の長女りくは播州赤穂の大石良雄に嫁ぎ、広島で没した。その3回忌に豊岡の正福寺に遺髪塚が建立された。この墓碑は遺髪塚を再建したもの。
約300年の間、優れた人材を輩出した森家・七釜屋屋敷を改修し、森家が代々使用した品々を展示している。酒蔵を利用した以命亭ホールでは、さまざまな企画が催される。
「日本のへそ」にある地球・宇宙がテーマの科学館。体験型展示やプラネタリウムで楽しく学べる。81cm反射鏡望遠を備えた天文台では、晴れていれば昼でも星が見られる。
約1300年の伝統を持つ杉原紙は、県の重要無形文化財に指定されている。工場見学ができ、予約制だが、杉原紙の紙すきの体験もできる。便箋や封筒などのグッズも販売。
15haの敷地に自然体験施設がいっぱい。遊歩道、果樹園、山菜園などが整備され、バーベキューハウスやロッジ、園内で収穫した作物を置く売店もある。多様な味覚狩りも楽しめる。
トミカ、プラレールやリカちゃんなどのおもちゃで遊べる「お部屋」が9館あり、すべて冷暖房完備の屋内型。乗り物約20種も充実し、毎日キャラクターと遊べるイベントを開催。
赤穂藩祖浅野長直公によって正保2年(1645年)建立された寺で、元禄事件後は歴代藩主の菩提寺となり、境内には宝物館・義士木像堂・義士墓所があり、元禄の往時の面影が残る史跡地である。
体育館や温水プール、テニスコートなどを備えた島の総合スポーツ施設。インストラクターの指導のもと、カヌーやカヤックなどのマリンスポーツが初心者でも安心して楽しめる。
瀬戸内海国立公園に含まれる白砂青松の新舞子浜は遠浅で波が穏やか。春は干潟で潮干狩りが楽しめ、ハマグリやアサリなどがとれる。夏は海水浴場として賑わう。
広大な赤穂海浜公園の敷地内にある。海洋・塩そして赤穂についての学習の場であり、「塩の国」には、今はもう見られなくなった入浜式塩田や流下式塩田が復元されている。
中間駅を持つロープウェイで、中間には国の重要文化財に指定された温泉寺がある。温泉街の奥の大師山にかかり、春夏の新緑や秋の紅葉、冬の雪景色などの表情と山頂からの眺望がすばらしい。
淡路島の水源にあたる鮎屋川ダムの下流にあり、落差は約14.5mある。島内には珍しく水量が豊富で、流れ落ちるさまは美しく壮大で、迫力も満点。
夢舞台の最も高い場所にあり、全体を見渡すことができる。百段苑から続く花と緑に包まれた散歩道にはベンチやあずま屋が随所にあり、のんびりと散歩を楽しむのに最適。
日本最大級の植物館。世界の珍しい植物の形・色・香りに焦点を当てたユニークなディスプレイ、日本や世界の花文化を伝える年7回の華やかなフラワーショーなど見どころ満載の植物館。
淡路島の特産品を中心に、夢舞台のオリジナルグッズ、お香など、バラエティー豊かな品ぞろえが自慢。オニオンドレッシングや、玉ねぎせんべいなどユニークな開発商品などもある。
全国でもユニークな景観園芸の教育・研究機関。キャンパスは常に開放され約1000種の樹木や草花が四季折々の表情を魅せる。カフェ「風の詩」からの庭園の眺めも素晴らしい。
平安後期創建の真言宗御室派別格本山。本堂は安藤忠雄の設計で平成3(1991)年に新築された蓮池の真下にあるユニークな造り。本堂内陣の背後からは夕陽が差し込み幻想的だ。
淡路橋立の名で親しまれてきた由良町沖に浮かぶ、全長約2.5kmの細長い無人島。マングローブの一種、ハマボウをはじめ絶滅危惧種といわれる貴重な海浜植物が自生している。
島内随一の梅の名所、約450本の梅の木がある。2月下旬から3月上旬が見頃で、この時期になると周辺に梅の香りが立ちこめる。
世界の石の華である宝石や鉱物・奇石・化石など2400点余を集めたミュージアムは日本一のコレクションで知られる。玄武洞の歴史紹介や豊岡杞柳細工ミュージアムもある。
山陰随一の海水浴場を持つ竹野町の海岸線。中央に突き出した猫崎半島は幅約250m、長さ約1200mで、猫が伏せたような形。見どころは「はさかり岩」と「淀の洞門」。
海岸一帯は断崖、奇窟、奇岩が多く複雑な景観。名勝・天然記念物の「但馬御火浦」、下荒洞門、旭洞門、十字洞門などが続く浜坂海岸は山陰海岸国立公園の中心ともいえる。
江戸時代に円山派を起こした画家円山応挙とその一門の襖絵が多数残される。仏殿を囲むように孔雀の間、芭蕉の間などが続く。重要文化財165点を所蔵する文化財の宝庫だ。
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