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兵庫県の「 出石」に関する観光スポット20件を紹介!
兵庫県の「 出石」20件中 1~20件表示
現在の城は小出吉英が慶長9(1604)年に小麓より移した跡を昭和43(1968)年に復元したもの。辰鼓楼や宗鏡寺、桂小五郎潜居跡など見所が多く、国の伝統的建造物群保存地区に認定されている。
豊岡市(出石町)出身で文化勲章を受章した洋画家、伊藤清永画伯の作品を一堂に集める。少年時代のスケッチから後年の大作まで画業の足跡をたどることができる。
今もいにしえの町並と風情が残る城下町に湧く温泉。小京都らしい情緒を醸す元湯の入浴施設「乙女の湯」が好評で観光客の立ち寄りも多い。広く知られる出石皿そばは、ぜひ味わってみたい名物。
地下に眠る古代花崗岩から湧出するトロリとした2種の重曹泉を利用。広々した快適な露天風呂や岩浴槽など趣向を凝らした風呂が人気の「やまびこ」が一軒宿。エステや食事処、土産処もある。
明治20(1887)年、出石気多郡役所として建造された。正面玄関の上頭に、コリント風の装飾彫りが見られる出石唯一の擬洋風建築で当時の面影を残す。
赤い土塀壁が目をひく酒蔵。雨の日は、一層しっとりと落ち着いた雰囲気が漂う。酒蔵の赤色は出石町のシンボルカラーとして町役場や中学校などの外壁にも使われている。
かつて旧出石川の大橋東詰にあった船着き場の名残り。鎌倉時代の悲恋物語の主人公にちなんで、灯籠と柳の木をおりゅうと恋人が寄り添って立つ様子に見立てている。
京都東福寺の大道似禅師が開山し、山名氏清によって元中9(1392)年に創建された古寺。境内には沢庵和尚の庭園、お手植えのワビスケ、夢の鐘など多くの見どころがある。
建物は明治時代に生糸を商った豪商の旧邸。主屋、離れ、土蔵がそれぞれ2階まで見学できる。離れと土蔵には藩政資料を展示。周辺には城下町の風情が漂う。
江戸後期には家老級の上級武士の住まいだったところ。大名行列の道具などを展示している。外観は一見して平屋建てに見えるが、不意の襲撃に備えた隠し二階がある。
稲荷台、本丸、山里曲輪を段状に配した梯廓式の出石城跡で、出石の町が一望できる。37基もの朱色の鳥居が並び、白い城壁とのコントラストが美しい。桜の名所としても有名。
江戸時代後期様式の火の見櫓形の時計台は出石のシンボルとして親しまれている。時を告げる太鼓を打ったことから、この名がついたと伝えられている。
名物の出石そばを味わえるレストランや売店があり、ドライブがてらに気軽に立ち寄れる。但馬の武具や大名行列の模型などを展示した資料館や出石焼陶芸館も併設され、見学・体験もできる。
明治34(1901)年建造の芝居小屋を昔の設計図や建物の調査をもとに、修復前の木材を8割再利用して復元。柿渋を塗った床や柱、人力の回り舞台などが見られる。歌舞伎公演なども行われる。
城下町出石にふさわしい、蔵をイメージした建物が並ぶ。各種テナントが入り混じった、出石のショッピング&グルメスポット。出石にゆかりの深い5つのショップがそろう。
出石の城下を流れる出石川の近くに建つそば処。そば打ち体験のほかに、手ろくろで焼き物を形作る陶芸教室も併設している。店主こだわりのそばも味わうこともできる。
厳選された国内産のそば粉を利用した手打ちそばの店。2階で行われるそば打ち体験は所要約1時間。粉に水を入れる段階から手づくりしたそばを皿そばにして味わえる。
出石そばをはじめ、出石焼など出石町の特産物を豊富にそろえている。また店頭では、そばだんごにあつあつの但馬牛まん、蟹まんなどを販売している。
家老屋敷付近の蕎麦屋家老そばを起点に、城下町出石をレトロな人力車で案内。城跡、酒屋敷、明治館などを巡る「15分コース」と、出石の見所を巡る「一周コース」がある。
但馬エリア一円の特産品を展示販売している。豊岡特産のかばん、出石焼、出石そば、但馬牛、山菜、地酒、味噌、各種ジャム、はちみつ、コウノトリグッズなど種類も豊富。
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