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兵庫県の「 丹波」に関する観光スポット41件を紹介!
山陽と山陰の交通の要所として道路情報を提供。食事処「楓の里」では笹うどんが名物。特産物のこんにゃく、りんごやブルーベリージャム、丹波黒豆のかりんとうなどを販売。
歴史ある丹波篠山で、平家の落ち武者が傷を癒したという伝説もある篭坊温泉。猪の季節にはぼたん鍋も味わえる。
初心者からベテランまで楽しめるパラグライダー基地。一日体験コースやライセンスコース、パイロットコースがあり経験や目的に応じたフライトができる。
情報・観光案内所のほかにレストラン、特産品即売所、新鮮野菜と花の直売所「夢楽(ムラ)市場」、丹波市立丹波市伝承館などがある。地産のこんにゃくや「あざみ菜漬」が人気。
日本三大葱の一つ「岩津ねぎ」の産地でもあり、旬の野菜をはじめ、丹波・但馬の特産品を販売。食堂ではヘルシーな鹿肉料理を味わえる。木工クラフトではろくろの製作体験ができる。
木造平屋建ての旧中学校をリニューアル。おもちゃや世界の民族衣装体験のコーナーなどがある。大きなシャボン玉のできる魔法の庭も人気。週末を中心にワークショップ(日程要確認)を実施。
宿泊施設やキャンプ場、グラウンド、水と冒険の広場があり、自然の中で野外活動が楽しめる。天体観測、焼杉細工や草花のしおり作り、芋掘りなど日頃できない体験ができる。
薬草薬樹300種を栽培する公園には日帰り入浴「薬草の湯」があり、地元や観光客の憩いの場。地元野菜や薬草を使った薬膳料理のレストランや、薬草染めなどの体験施設もある。
黒井城の下館だった興禅寺は、七間堀と高石垣、白い練り塀などが戦国時代の居館の面影を残す。丹波市春日町出身の春日局の産湯井戸などが残り、黒井城跡とともに国指定史跡。
永和元(1375)年建立の臨済宗妙心寺派の中本山である。山南三山に数えられ、七堂伽藍や塔頭18か寺、末寺46か寺など丹波禅寺の中心として繁栄した。
聖徳太子の開創と伝わり、足利尊氏とのゆかりも深く「太平記」第29巻に記されている。南大門の2体の金剛力士像は定慶の傑作で、国の重要文化財。紅葉の名所で知られる。
斉明天皇元(655)年創建の曹洞宗の古刹。「四神相応の庭」は重森三玲作。在郷の俳人・西山泊雲との親交から高浜虚子や小川芋銭らが来山、ゆかりの短冊や襖絵などが残る。
加古川にかかる京橋のほとり、古代ギリシア神殿を思わせるエキゾチックな外観が目を引く。所蔵品は中国絵画や中国景徳鎮の磁器、パプア・ニューギニアの民芸品などと、幅広い。
創建は8世紀中頃と伝わるが詳細は不明。平安、鎌倉期の仏像が安置され、本尊の阿弥陀如来坐像など12躯が国の重要文化財。県指定34躯、市指定33躯ある。丹波仏師の工房説が有力。
酒造りの名匠・丹波杜氏の酒造記念館。酒造用具や資料をはじめ、酒造りの工程が展示され、丹波に語り継がれる技をじっくりと見学できる。近くに篠山城跡がある。
丹波焼の魅力を紹介する施設。少人数なら予約なしで楽しめる陶芸教室、古丹波と現代作家の展示館、57軒の窯元の陶器販売場がある。丹波名産を使ったレストランも人気。
丹波焼の創成期から江戸時代末期までの約700年間に造られた代表的な作品を展示。年代、形容、釉薬、装飾などで分類している。徳利や塩壺など素朴な生活雑器も興味深い。
木工クラフトの創造・創作活動の拠点。展示施設の「木の館」、工作室のある「クラフト館」のほか、芝生広場やイベント広場、レストラン「奏旬館」などがある。
広大な緑の中でハイキングやバードウォッチングができる。敷地内にはキャンプ場やログコテージ、森林生態学習舎、レストランなどがあり、レンタル用品も充実している。
山に囲まれた丹波篠山に位置する。地元特産品の黒豆を使用したメニューや商品が豊富だ。ペットもリラックスできるドッグランあり。
佐仲ダム堰堤下にあるキャンプ場で、草地のフリーサイトとバンガローがある。キャンプ場の設備は最小限だが、管理棟には丹波焼陶板風呂があり、どぶろく「丹波与作」直売所も併設。
のどかな雰囲気が残るキャンプ場。砂利敷きのサイトは水はけが良く、オートサイトは一部AC電源付き。バンガローもあり、施設はシンプルだが、のんびり過ごせる環境がなにより。
舞鶴若狭自動車道春日ICに接する。弥生時代の七日市遺跡を中心とした遺跡公園も併設。「できたて工房」では、アイスクリームやパン、漬物、味噌など丹波の味覚を販売。
佐用産の野菜や丹波の鶏肉。秘伝の醤油ベースのタレを使用した地元名物の絶品ホルモン焼うどんなど、ご当地メニューが豊富。
各サイトは独立した造りで、快適に利用できる。コテージはバス、トイレなど完備で、手軽に利用できる。屋根付きのバーベキューハウスなども人気。
その昔は「山乃神湯」と呼ばれ、丹波志にも記された伝統の湯治場。大正から昭和初期にかけては数軒の宿がありにぎわったが、現在は「助七」一軒。ラドンを含む赤褐色の湯が特徴的。
室町時代の将軍、足利義満が建立した寺。明智光秀の丹波攻めの際も難を逃れた。広い境内に色づくモミジの美しさは有名。毎年、紅葉の盛りの11月第2日曜日に、もみじ祭が行われる。
有馬名産品と和雑貨の店。レトロな店内に店主がセレクトした和雑貨が並ぶ。有馬温泉の温泉分析書に基づいた入浴剤や温泉水配合洗顔石鹸、炭酸水を使った丹波の黒豆入り温泉ぱんなどが買える。
平成18(2006)年に篠山層群から発見され話題となった、丹波竜の化石や本物の化石のクリーニング作業がガラス越しに見学でき、恐竜の化石・地層などわかりやすく学習できる施設。
丹南篠山口ICからほど近い場所に建つ特産品直売所。地元でとれた安全安心な農産物をはじめ、丹波篠山牛、丹波篠山産の酒米で造った純米酒などの地酒コーナーもある。
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