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兵庫県の「 篠山」に関する観光スポット44件を紹介!
約1万坪の敷地に、約650種300万本のハナショウブがあでやかな花をつける。花々の間に水車やあずまやが配され、花を愛でながらの散策ができる。ボタン園もある。
夏期のみ開設しているキャンプ場。ヒノキ林の中にテントサイトがあり、自然がいっぱいの場内では森林浴が楽しめる。レンタル品も充実し、夜8時から10時までは水シャワーが無料で利用できる。
歴史ある丹波篠山で、平家の落ち武者が傷を癒したという伝説もある篭坊温泉。猪の季節にはぼたん鍋も味わえる。
城跡の西には、土塀や板塀から入母屋造りで茅葺き屋根の武家屋敷群がある。東には対照的に千本格子や荒格子が見える商家が軒を連ね、今もなお江戸時代の面影を残している。
徳川家康の命で慶長14(1609)年に築かれた築山城。大書院は昭和19(1944)年に焼失したが、その後復元。京都二条城の二の丸御殿大広間書院に匹敵する規模である。
木造平屋建ての旧中学校をリニューアル。おもちゃや世界の民族衣装体験のコーナーなどがある。大きなシャボン玉のできる魔法の庭も人気。週末を中心にワークショップ(日程要確認)を実施。
慶長14(1609)年、徳川家康の命により天下普請で築城され、別名桐ヶ城と呼ばれる。大書院や城郭、堂々とした石垣などが往時を偲ばせる。桜の名所としても知られる。
永和元(1375)年建立の臨済宗妙心寺派の中本山である。山南三山に数えられ、七堂伽藍や塔頭18か寺、末寺46か寺など丹波禅寺の中心として繁栄した。
大正12(1923)年に建てられた町役場を改築した建物。館内には、みやげ物を扱う売店やレトロな雰囲気が漂うカフェレストランがあり、篠山観光の拠点になっている。
間口が狭く奥行きが長い妻入商家が立ち並ぶ町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区。千本格子や荒格子、袖壁、うだつなどが往時の城下町の姿を今に伝える。
お徒士町武家屋敷群は、藩主の警備にあたるお徒士衆と呼ばれる人々の家屋が並ぶ町並み。土塀に囲まれた静かな佇まいをみせている。安間家史料館には多くの人が訪れる。
貞観18(876)年、奈良の春日大社の分霊を勧請した神社。文久元(1861)年に藩主により寄進され、当時箱根より西で最も立派といわれた能楽殿があり、年2回演能を鑑賞できる。
酒造りの名匠・丹波杜氏の酒造記念館。酒造用具や資料をはじめ、酒造りの工程が展示され、丹波に語り継がれる技をじっくりと見学できる。近くに篠山城跡がある。
丹波焼の魅力を紹介する施設。少人数なら予約なしで楽しめる陶芸教室、古丹波と現代作家の展示館、57軒の窯元の陶器販売場がある。丹波名産を使ったレストランも人気。
木造建築の裁判所としてはわが国最古だった建造物の内部を改築。江戸時代末期に藩の御用窯として開窯した王地山(おうじやま)焼の名品や、篠山城主であった青山家のゆかりの品を展示している。
丹波焼の創成期から江戸時代末期までの約700年間に造られた代表的な作品を展示。年代、形容、釉薬、装飾などで分類している。徳利や塩壺など素朴な生活雑器も興味深い。
「桂園舎」と名付けられた建物を中心に、3棟の土蔵と長屋門から成り立つ。版籍奉還後、青山家の別邸として建てられ、藩政文書とともに青山家ゆかりの品々や篠山藩校「振徳堂」の蔵書など所蔵。
藩政時代から篠山地方に伝わる資料を展示している。中世から近世にかけての能面、装束、楽器などの収集・研究もすすめている。歴史的、美術工芸的な視点から展示している。
天保元(1830)年以降に建てられた武家屋敷を復元し、公開している。安間家に残された古文書や日常に用いられた食器類や家具を始め、篠山藩ゆかりの武具や史料を展示。
三間社流造り、檜皮葺きの本殿は国の重要文化財。毎年10月4・5日に奉納される神事舞は鎌倉時代の田楽に起源を持ち、国の重要無形民俗文化財に指定されている。
永沢寺の門前のゆるやかな丘一面に4月中旬から5月中旬にかけて咲くシバザクラの専門庭園。最盛期になると地面がサクラ色一色になってみごとな景観を造っている。
一軒宿の大谷にしき荘に隣接して、入浴専用施設「観音湯」が建つ。いかにも温泉らしい褐色湯は、さまざまな疾患に効果的な強塩泉で、体全体の治癒力を高めるといわれている。
山に囲まれた丹波篠山に位置する。地元特産品の黒豆を使用したメニューや商品が豊富だ。ペットもリラックスできるドッグランあり。
佐仲ダム堰堤下にあるキャンプ場で、草地のフリーサイトとバンガローがある。キャンプ場の設備は最小限だが、管理棟には丹波焼陶板風呂があり、どぶろく「丹波与作」直売所も併設。
のどかな雰囲気が残るキャンプ場。砂利敷きのサイトは水はけが良く、オートサイトは一部AC電源付き。バンガローもあり、施設はシンプルだが、のんびり過ごせる環境がなにより。
各サイトは独立した造りで、快適に利用できる。コテージはバス、トイレなど完備で、手軽に利用できる。屋根付きのバーベキューハウスなども人気。
毎分615リットルの湧出量を誇る篠山市の温泉。日帰り入浴施設「こんだ薬師温泉ぬくもりの郷」と王地山公園内の宿「ささやま荘」が湯を引く。なめらかな湯ざわりが肌に気持ちいい塩類泉。
平成18(2006)年に篠山層群から発見され話題となった、丹波竜の化石や本物の化石のクリーニング作業がガラス越しに見学でき、恐竜の化石・地層などわかりやすく学習できる施設。
緑豊かなリラックスエリア。但馬名産の黒大豆をはじめ、ご当地メニューなども並ぶ。舞鶴若狭自動車道沿道の名物も取り揃えている。
毎週土・日曜にハートピアセンターの駐車場内で開催される朝市。その日の朝にとれた、地元農家の新鮮野菜が豊富に並べられる。黒豆の枝豆時期には平日も開催。
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