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兵庫県の「 有馬温泉」に関する観光スポット20件を紹介!
兵庫県の「 有馬温泉」20件中 1~20件表示
遠く神代にさかのぼるいわれをもち「天下一の霊泉」として名高い湯処。奈良時代に行基が温泉による病気治癒を始め、鎌倉時代には禅僧仁西が現代に引き継がれる12の坊をつくった。
有馬を愛した豊臣秀吉ゆかりの「湯山御殿跡」を復元した施設。安土・桃山時代の蒸し風呂などの構造を間近に見学できる。出土品の展示や有馬の歴史なども紹介している。
温泉寺は奈良時代に僧行基が建てたと伝えられる名刹。脇の参道の先にある湯泉神社は、有馬温泉を発見したという大己貴命と少彦名命を祀る。境内からは温泉街が一望できる。
京都の伏見城から移築した門と秀吉が愛用したと伝えられる石の基盤が残る。桜と紅葉の名所。秀吉が千利休を伴ってしばしば訪れ茶会を催したと伝わり、秋には秀吉を偲ぶ大茶会が開かれる。
ニジマス釣りが手軽に楽しめるとファミリーに人気の釣り池。魚はカラ揚げや塩焼きに料理してくれる。童心にかえったデートにも最適で園内には縁結びの「鱒ます恋こい神社」が鎮座している。
豊臣秀吉の館跡とも、正室ねねの別邸跡とも伝えられる寺。西側には当時の面影を残す石垣や礎石がある。「沙羅樹園」と呼ばれる庭が美しく、沙羅双樹の大木がある。
直売所では地元産の野菜、米、農産加工品のほか、竹細工や竹炭も販売している。地場のそば粉で手打ちする十割そばを供するレストラン併設。有馬温泉街へは車で30分ほど。
秀吉が千利休を伴い、しばしば訪れたという場所にある美しい公園。11月の紅葉の頃には、秀吉を偲ぶ大茶会が開かれる。秀吉ゆかりの「石の碁盤」も園内にある。入園自由。
天神社の境内にある天神泉源は金泉の泉源のひとつ。地下206mから汲み上げられている。炭酸泉源は天然の炭酸水の冷泉。神戸市営の「銀の湯」の炭酸泉にも利用されている。
有馬名産品と和雑貨の店。レトロな店内に店主がセレクトした和雑貨が並ぶ。有馬温泉の温泉分析書に基づいた入浴剤や温泉水配合洗顔石鹸、炭酸水を使った丹波の黒豆入り温泉ぱんなどが買える。
懐かしいブリキのおもちゃやイギリスのからくりなど、幅広いジャンルの玩具を展示・紹介する。ミュージアムショップのアリマリでは、おもちゃの販売も行っている。
温泉そのものは古くからあるが、宿は「オーベルジュ花郷里」が唯一。有馬温泉の老舗「御所坊」がプロデュースした粋なプチホテルだ。豊富な自然に囲まれた入浴施設「おじろん」も人気がある。
聖徳太子創建と伝わる古刹。元は杖捨橋付近にあったが、洪水による荒廃後、有馬温泉中興の祖と伝わる仁西上人によって現在の位置へ移築された。現在も多くの人が訪れる。
温泉街中心部から寺町方面へ向かう途中の路地奥にある、83度の金泉。周囲は小さな庭園に整備されている。
愛宕山は標高461mの小山。中腹に梅林が広がり、秀吉が好んだという亀の手水鉢がある。山頂から有馬の街の眺望を楽しむことができ、春には桜やコブシの花が美しく咲き誇る。
鼓ヶ滝、瑞宝寺公園のカエデが美しい。特に瑞宝寺公園の紅葉が11月上旬から中旬頃に見頃を迎える。他にも春の桜、夏の清流に鳴くカジカなど季節ごとの自然が楽しめる。
六甲山頂駅と有馬温泉駅をおよそ12分で結ぶ。眼下には六甲山の雄大な自然が一望でき、四季折々の表情を見ることができる。両駅とも周辺での楽しみも多いので、ゆっくり観光を楽しんでは。
1階には温泉ギャラリーやお食事、休憩処、2階には和洋の休憩室(有料)を設備。外湯施設の金の湯または銀の湯と休憩室がセットになった湯ったりパックがお得。
宝塚から須磨まで東西に広がる六甲山系。秋の六甲山は一年のうちで一番魅力的な季節。紅葉を堪能するなら六甲ガーデンテラスのすぐ近くの六甲山頂駅と、日本三名泉のひとつ、有馬温泉にある有馬温泉駅を結ぶ「六甲有馬ロープウェー」が便利だ。12分の空の旅は最高に美しい。
宝塚から須磨まで東西に広がる六甲山系。秋の六甲山は一年のうちで一番魅力的な季節。紅葉を堪能するなら六甲ガーデンテラスのすぐ近くの六甲山頂駅と、日本三名泉のひとつ、有馬温泉にある有馬温泉駅を結ぶ「六甲有馬ロープウェー」が便利だ。12分の空の旅は最高に美しい。
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