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兵庫県の「 淡路」に関する観光スポット148件を紹介!
淡路島の水源にあたる鮎屋川ダムの下流にあり、落差は約14.5mある。島内には珍しく水量が豊富で、流れ落ちるさまは美しく壮大で、迫力も満点。
夢舞台の最も高い場所にあり、全体を見渡すことができる。百段苑から続く花と緑に包まれた散歩道にはベンチやあずま屋が随所にあり、のんびりと散歩を楽しむのに最適。
日本最大級の植物館。世界の珍しい植物の形・色・香りに焦点を当てたユニークなディスプレイ、日本や世界の花文化を伝える年7回の華やかなフラワーショーなど見どころ満載の植物館。
淡路島の特産品を中心に、夢舞台のオリジナルグッズ、お香など、バラエティー豊かな品ぞろえが自慢。オニオンドレッシングや、玉ねぎせんべいなどユニークな開発商品などもある。
全国でもユニークな景観園芸の教育・研究機関。キャンパスは常に開放され約1000種の樹木や草花が四季折々の表情を魅せる。カフェ「風の詩」からの庭園の眺めも素晴らしい。
平安後期創建の真言宗御室派別格本山。本堂は安藤忠雄の設計で平成3(1991)年に新築された蓮池の真下にあるユニークな造り。本堂内陣の背後からは夕陽が差し込み幻想的だ。
淡路橋立の名で親しまれてきた由良町沖に浮かぶ、全長約2.5kmの細長い無人島。マングローブの一種、ハマボウをはじめ絶滅危惧種といわれる貴重な海浜植物が自生している。
島内随一の梅の名所、約450本の梅の木がある。2月下旬から3月上旬が見頃で、この時期になると周辺に梅の香りが立ちこめる。
室町時代に安宅氏が築城し、後に入場した脇坂安治が本格的に築いた西日本最大の要塞とよばれた城。壮大な石垣も残っており、本丸から望む洲本市街地や大阪湾は絶景。
徳川幕府がオランダに建造させ、勝海舟や福沢諭吉ら日本人が初めて太平洋を横断した「咸臨丸」を模した観測船。三層甲板に3本マストの帆船からうず潮が間近にみられる。
温泉もある公園内のキャンプ場。オートサイトは全区画AC電源と炊事場付きで、ゆったり過ごせる広さ。宿泊施設のログハウスをはじめ、場内の設備も揃っていて快適に利用できる。
白砂青松が広がる景勝地の吹上浜にあり、サイトは静かな松林の中。夜には星空が美しく、設備も整い、海辺のキャンプを満喫できる。
オートサイトは全区画AC電源、水道、流し台付き。しっかりと管理された場内からオーシャンビューを楽しむことができる。
現代南画の第一人者・直原玉青氏の作品を展示。禅の教えを牛飼いの少年にたとえた大作「禅の牧牛うしかひ草」全12点をはじめ、季節やテーマに合わせた作品を随時展示。
淡路焼の陶芸作家、中山玄二郎さんと弟子の藤原維佐子さんの工房兼ギャラリー。天目や鉄釉を中心に色ものも豊富。作家ものから日常使いに最適な器まで幅広い。
室町時代創建で高野山真言宗の古刹。淡路島七福神霊場の総本院で心身の裕福を授ける大黒天のみ寺。境内に聳え立つ「ゆぎ七福宝塔」は宇宙の神秘的な体験ができるパワースポット。
七福神唯一の女神で、智恵と芸能の神様「弁財天」を祀る。大日如来像をはじめ、数多くの寺宝を有する古刹。村社八幡宮の神宮寺として古くから栄えたといわれている。
平安(794〜1192)時代に行教により創建された由緒ある古刹。七福神のなかで唯一実在した人物である布袋尊を祀る。布袋尊は和合の神様で、中国唐時代の禅僧契此がモデル。
淳仁天皇の御陵を守る僧侶の宿坊として、宝亀年間(770〜781)に創建。本尊の大日如来二体を合祀する「須弥壇」が有名。無病息災、家業繁栄などを授ける恵美酒太神を祀る。
聖徳太子によって創建されたといわれる古刹。その昔焼失し、現在の寺は江戸時代に再建されたもの。勇気を授け、病魔や厄災から身と財産を守る神様「毘沙門天」を祀る。
行基が刻んだ地蔵菩薩を安置したのが始まり。左手に長寿を意味する桃の実、右手に宝杖をもつ変わった姿の寿老人を祀る。宗論大師をはじめ数多くの寺宝がある。
明治初期の創業以来、昔ながらの手づくりにこだわった酒造りをしている。3〜4種類の利き酒や大吟醸の酒粕で作った甘酒がある。10名様以上で利用の場合は予約が必要。
淡路三十三か所霊場三十番目の霊場。標高約416mの月の山山頂に立つ、日蓮宗妙勝寺の末庵月山寺。本堂には「月の山の観音さん」として知られる聖観世音菩薩を安置。
明治4(1871)年、イギリス人技師リチャード・ヘンリー・ブライトンによって、御影石で建てられた灯台。周辺は公園として整備され、明石海峡大橋をはじめ、対岸の景色が一望できる。
古事記に「朝夕、淡路島の寒泉を汲みて大御水奉りき」と記されている。妙見山に降った雨が長い年月をかけて花こう岩層で磨かれ、湧出している。
乳しぼりや仔牛の乳飲まし体験、バター&チーズ作り、ポニー乗馬体験ができる。約400名収容のバーベキュースペースでは淡路牛に舌鼓。新鮮な乳製品をおみやげにできる。
大鳴門橋を望む高台のうずしお科学館では3D立体映像やパネル展示で、うず潮のメカニズムに迫る。全国ご当地バーガーグランプリにて全国2位になったあわじ島オニオンビーフバーガーも楽しめる。
日本三大群生地の一つに数えられるスイセンの名所。海に落ち込むような斜面に無数のスイセンがいっせいに花開き、一面に芳しい香りを漂わせる。ピークは1月から2月初め。
南あわじ市丸山海釣り公園に隣接した南あわじ漁協の直営所。活魚コーナー、鮮魚コーナー、加工品コーナーがあり、新鮮な魚介やワカメ、チリメンなど海の幸が豊富にそろう。
鳴門大橋を望む、釣り台の高い釣り公園。周囲約250mの弁天島の南端を半周する、長さ約150m、幅3mの桟橋に約75名を収容する。南あわじ漁協の直営所に隣接している。
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