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兵庫県の「 兵庫区」に関する観光スポット20件を紹介!
兵庫県の「 兵庫区」20件中 1~20件表示
水をテーマにしたユニークな博物館。工夫を凝らしたハンズオン展示を多数設置している。生活に欠かせない「水」について、実際に触れ、遊びながら学べる施設だ。
ホール、ギャラリー、シアター、シルクスクリーン工房などが集合した複合文化施設。演劇の公演や、映画の上映、美術の展示などを行っている。関西の若手劇団や、美術作家を応援する企画もある。
平成14(2002)年6月のサッカーのワールドカップに使われた天然芝の国際級球技専用スタジアム。観客席とグラウンドの距離が近く、白熱したプレーを間近に見ることができる。
高さ8.5mの堂々とした石造十三重の塔で、福原遷都や日宋貿易を行った平清盛を供養する塚。北条貞時が建立したとされる。傍らには清盛の甥・経正を祀る琵琶塚がある。
楠木正成縁の神社。創建不詳だが、延元3(1336)年には現在の地にあった。約400個の提灯が下げられ「提灯持ちのお稲荷さん」と親しまれる。ビリケン様の安置が珍しい。
湊川公園で行われている手づくり市。園内には遊具もあり、子ども連れで訪れるのにぴったり。手づくり雑貨や天然酵母パンなどのほか、神戸の台所「湊川・東山の商店街」からの出店が多い。
平清盛にゆかりがある。清盛の弟・頼盛の別荘があったとされる平頼盛山荘跡や、治承4(1180)年、福原遷都の際に安徳天皇が入られたとされる安徳天皇行在所跡がある。
京都の八坂神社と同じ祭神「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」を祀る神社。ご利益として疫病退散・水難除け・厄除け等がある。祇園山中腹に位置する境内からは神戸市街を一望できる。
行基が聖武天皇から賜った観音像と、地中より発見されたと伝わる薬師如来が祀られている。後醍醐天皇が病に倒れた際、ここの水を飲んで病が治ったという逸話もある。仏像開帳は8月8・9日のみ。
時宗を開いた捨て聖一遍上人終焉の地。境内の無縁如来塔の左に一遍上人の御廟(お墓)がある。無縁如来塔はお釈迦様涅槃の地インドのクシナガラを偲ばせる。時宗の大檀林(学問寺)の一つ。
延暦24(805)年に伝教大師最澄が開基。平清盛が剃髪入道した場所。清盛公の墓所でもある。日本三大大仏の兵庫大仏や「神戸事件」の備前藩士滝善三郎の慰霊碑等がある。
緑が茂る森の中の貯水池で、周囲を巡る回遊路を散策することができる。野鳥のさえずりを聞きながらのピクニックにもぴったりだ。家族連れなどが弁当を持ち込んで楽しめる。
平清盛が太政大臣の職を辞した後に移り住んだといわれる別荘「雪見御所」の跡地に建てられた碑。往時の御所の庭に使われていたと考えられる石を使用。
平清盛が福原新都造営にさきがけ、都の守護神として治承元(1177)年に創祀した神社。自らの荘園・福原荘が見渡せる境内で新都の測定をしたと伝えられている。
福原遷都にあたり、平清盛が王城鎮護のため紀州熊野権現を勧請して祀ったといわれる。紀州熊野権現と同じく巽の方向(南東)を向いており、地元では「東向きの権現さん」と尊崇されている。
兵庫七弁天のひとつで、平清盛の800回忌を迎えるにあたり昭和55年に再建。兵庫津の域外にあったので外弁天と呼ばれている。
承安3(1173)年、平清盛が兵庫津(神戸港)・大輪田泊築港の際、安全と繁栄を祈願し安芸の宮島から市杵嶋姫大神を勧請し七ヶ所に祀った「兵庫七弁天」のうちのひとつ。
魚のさばき方や野菜、果物を使ってプロ直伝の料理を学べる教室。子ども向けのキッズキッチンなど、中央市場の新鮮食材を美味しくいただける多彩なプログラムが開催されている。
JR兵庫駅前を南側に出ると、柳原えびす神社を皮切りに、兵庫の港の栄華の面影が残る史跡が点在する。中でも能福寺にある兵庫大仏は特に有名で、雨風を避けることなくたたずむ姿が見られる。
勝の設計で2万5千両という大金をかけ建設されるも大砲が装備されることなく役目を終えた砲台です。勿論龍馬も訪れています。当時のままに残っているのですが、残念ながら平成25年まで改修工事中。神戸最重要史蹟の1つですので是非とも覚えておいてください!
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