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兵庫県の「 朝来市」に関する観光スポット26件を紹介!
兵庫県の「 朝来市」26件中 1~26件表示
天平2(720)年の創建と伝わる。旧本殿の古宮に祀られる「當勝天神」は合格祈願、学問成就の神として受験者で賑わう。樹齢約500年の古木が鬱蒼と茂り、神域を包んでいる。
施設は最小限だが山と川に囲まれていて環境はいい。場内に川が流れていて、滝つぼでジャンプダイブやウォータースライダーを楽しめる。
朝来山中腹にあり、樹齢約300年(元禄時代)の山桜が群生。春には渋い色合いの花が山肌を覆う。周辺に点在する奇岩や巨岩とのコントラストも美しく、向かいには竹田城跡も見える。
戦国〜江戸時代、幕府の直轄地として栄えた鉱山の跡地に、当時の様子を再現した観光坑道。敷地内には鉱山資料館、生野鉱物館、銀ショップやレストランなどがある。坑道内は年間を通して13度。
大同2(807)年の開基。境内にはウツギノヒメハナバチの巣穴が密集し、ウツギの開花には、約20万匹が乱舞する。ウツギヒメハナバチ群生地として県の天然記念物である。
但馬国一の宮で、天平9(737)年の「但馬国税帳」にその名が残る。大鳥居をくぐると右手に勅使門があり、勅使の参向時のみ開門されたと伝わる。10月17日には秋祭りが開催される。
全国でも珍しい完全な形で残っている山城遺跡。天守台は標高353.7mの山頂に築かれていた。秋から冬にかけては朝霧が発生し、雲海に包まれた天空の城を見ることができる。冬期は入城禁止。
多々良木ダムの直下にあり、野外彫刻公園を併せ持つ。文化勲章授与の淀井敏夫の作品約80点を屋内外に展示するほか、写真や絵画などのさまざまな企画展も開催される。
日本三大葱の一つ「岩津ねぎ」の産地でもあり、旬の野菜をはじめ、丹波・但馬の特産品を販売。食堂ではヘルシーな鹿肉料理を味わえる。木工クラフトではろくろの製作体験ができる。
朝来市に位置する標高約380mの高原。テニスコート、キャンプ場、パラグライダー場を包むように茶畑や農園が広がる。夏には渓流釣りやホタルの乱舞も楽しめる。
朝来群山県立自然公園のすばらしい環境にある、周囲約12kmの多目的湖。穏やかな湖面ではボート遊びやフィッシングが楽しめる。湖の周りを散歩するのも気持ちいい。
昭和48(1973)年に閉鎖された生野銀山の名残りが残る。鉱石のくずを固めた「カラミ石」を積んだ擁壁や、屋敷の敷居柵など、江戸期の繁栄を物語る。景観形成地区に指定。
高原の開放的な雰囲気のキャンプ場。サイトはフリーサイトで上・下段に分かれていて、場内施設はシンプルだが不便はない。ログハウスと山小屋以外は予約を受付けていないので、当日受付となる。
オートサイトはAC電源と水道、流し台付き。炊事棟やトイレ、温水シャワーなど必要な設備もひととおり揃い、快適に過ごすことができる。
古墳時代の古代政庁をモチーフとした施設。但馬の名物や特産品はもちろん、道の駅のオリジナル商品も多数取り揃えている。地元農家の新鮮野菜も販売。
重厚な門構えの旧家のたたずまい。館内には生野銀山の歴史を伝える古文書や文久3(1863)年に起きた「生野の変」に関する資料をはじめ、貴重な文献を保存・展示している。
明治初期、神子畑付近で発掘された銀・銅鉱石を、生野の製錬所へ運ぶ専用の運搬路として建設された橋の一つ。全鋳鉄製の橋としては日本最古で、国の重要文化財である。
播但連絡道路、和田山インターと朝来インターの間にあるパーキングエリア。春はさまざまなサクラが咲き誇る。
朝来市にある標高380mの高原でパラグライダーに挑戦できる。1日体験コースやライセンス取得コースもある。周辺には馬場山キャンプ場やテニスコートもある。
朝来市には約1600ヵ所の遺跡があり、それらからの出土品等を展示・収蔵。パズルや模型で遊びながら、古代体験ができる。勾玉づくりや土器づくりなどの体験学習も人気。
最盛期には東洋一の選鉱場と評された、明延鉱山の選鉱場跡。平成16(2004)年に解体され、現在は基礎構造物とインクラインの跡が残る。
全国でも珍しい自動車専用道路沿いにある道の駅。特産物などの販売のほかに、食事メニューも充実していることで知られる。観光や道路情報を提供する情報コーナーもある。
樹木の間をロープで吊られた丸太を使って渡るなど、自然と一体になって遊べる森林冒険施設。国内では初となる本格的な大人コースも誕生し、家族揃って楽しめる。シャワーも完備。
「朝来市山東夏祭り」では、町内を名物の「造り物」で飾り、地元名産品の販売やバザー、「練りこみ踊り」など各種催し物が行われる。市外からも多くの人が訪れる祭りのクライマックスは、夜空に炎の花が咲き誇る花火大会だ。打上げられた花火で与布土川が光で揺らめき詰めかけた観客の目を奪う。頭上から光が降り注ぎそうなほど間近で上がる、迫力満点の花火を楽しもう。
オートサイトはAC電源と水道、流し台付き。炊事棟やトイレ、温水シャワーなど必要な設備もひととおり揃い、快適に過ごすことができる。
「朝来市山東夏祭り」では、町内を名物の「造り物」で飾り、地元名産品の販売やバザー、「練りこみ踊り」など各種催し物が行われる。市外からも多くの人が訪れる祭りのクライマックスは、夜空に炎の花が咲き誇る花火大会だ。打上げられた花火で与布土川の水面が揺らめき詰めかけた観客の目を奪う。頭上から光が降り注ぎそうなほど間近で上がる、迫力満点の花火を楽しもう。
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