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奈良県の「 十津川」に関する観光スポット23件を紹介!
奈良県の「 十津川」23件中 1~23件表示
夜には満天の星がきらめく、豊かな自然に囲まれた道の駅。手作りの地元特産品や工芸品は、おみやげにぴったり。天文台を備えた、大塔コスミックパーク「星のくに」に隣接。
北曽木の丘陵を麓から中腹までおおう梅の数は約2万本。名所には吉野山の桜になぞらえた名が付けられ、淡い紅色や白の花が斜面を彩り、早い春の訪れを実感させてくれる。
高野山から熊野本宮大社に至る全長72kmの参詣道。熊野は1000年以上も前から人々が祈りを捧げてきた聖地だ。時が止まったような雄大な森に足を踏み入れてみよう。
AC電源付のオートサイトのほか、6タイプのコテージ、バンガローがあり、充実した設備と、川あそびにぴったりの立地条件が人気。川を眺めながらのBBQも楽しめ、近くにはみずはの湯もある。
屋形のロープウェーのこと。古くから生活用に使われていたものが、観光客に人気となった。ロープを手繰り寄せながら対岸に渡る。昴の郷にあるものは、全長78mもある。
1階は道路情報と特産品販売、喫茶。2階はそば処で、本格そばを味わうことができる。地階は十津川伝統の民具などを展示した「むかし舘」がある。日曜には朝市が開催される。
吊り橋の下に整備されたサイトは、開放的な川原と林間の2つのロケーション。設備もひととおり揃っている。
十津川の水害の歴史や村人の暮らしぶりを、パネルを使って紹介。皇室と深くかかわった村の歴史も知ることができる。近くに伝習館「十津川郷」がある。
サイトはすべて車の乗り入れができるオートサイト。バンガローやミニログハウスなどの宿泊施設も揃い、十津川の河原で快適にアウトドアを満喫できる。
熊野三山の奥宮とも呼ばれ、修験道の大霊場となった古社。境内には樹齢3000年を超える巨木が茂り、鶴、松の山水画の描かれた社務所の襖は狩野派の橘安春などの作。
大峰山系から流れる滝川の上流にある滝。平成23(2011)年9月の台風によって地すべりが発生し、現地に通じる林道内原線は通行止めとなっている。
長さ297m、高さ54mと日本有数のスケールを誇る吊り橋。ワイヤーロープの橋の足元幅は約1mで、板が渡されたスタイルだ。GWとお盆の期間中は一方通行規制がある。
南朝の史跡の一つ。楠正成の孫、楠正勝は弟とともに、足利勢に対抗しようとしたが、病に倒れこの地に葬られた。その墓が湯泉地温泉から約3km村道を登った場所に残る。
谷瀬の吊り橋近くにある南朝の史跡。後醍醐天皇の第3王子、大塔宮護良親王が城を脱出して十津川に着いたとき、竹原八郎が仮御殿を建ててかくまった御所の跡と伝わる。
森や林業のしくみがわかる施設。森林館を中心に世界のシャクナゲを集めた森や、紀伊半島に自生する植物を集めた森などが広がり、芝生広場では木製の遊具で遊べる。
日本三大秘境のひとつで知られる湯処。炭焼きが発見したというナトリウム‐炭酸水泉の「下湯」を源泉とし昭和49年に開湯。現在は村の中心地として温泉街が発展。
織田信長の家臣、佐久間信盛も湯治に訪れたという560年の歴史を誇る温泉。2軒の公衆浴場が十津川左岸の断崖上に建ち、渓谷にせり出した露天風呂からの眺めはまさしく絶景。
十津川温泉郷の最奥、渓谷の河川に湧く秘湯で、源泉温85度という高温泉。ナトリウム‐炭酸水素塩泉の湯は、神経痛や胃腸病、皮膚病などに効果的だ。2軒の旅館が引湯する。
関西の秘境十津川は、平成16年には十津川、上湯、湯泉地の全温泉施設で塩素をいっさい使わない「源泉かけ流し」を宣言した。
紀伊半島中央、奈良県の最南端に位置し、村としては日本一の広さがある。村内には鉄線橋では日本一の長さの谷瀬の吊り橋があり、湯泉地、十津川、上湯の3つの温泉もある。
熊野川の支流、北山川にある紀伊半島随一の美しい峡谷。奈良・和歌山・三重の三県にまたがる瀞峡の下瀞あたりをこう呼ぶ。吉野熊野国立公園内の代表的な名勝。観光船や川船からの眺めも格別だ。
きれいに整備されたキャンプ場で、規模は大きくないものの、すぐそばを流れる旭川では釣りや川遊びを楽しめる。大きな屋根付きの小屋があり、雨の日のバーベキューに便利。
一帯は高野龍神国定公園に指定され、山中はモミ、ツガ、ブナなどの原生林が広がる。平成23(2011)年9月の台風被害で登山道が崩落のため、迂回路を利用。
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