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奈良県の「 橿原市」に関する観光スポット32件を紹介!
国の重要伝統的建造物群保存地区の今井町にある。今西家は古代豪族十市県主の末裔で、今井町の自治を担っていた。八ツ棟造りという城のような構えが印象的。織田信長公本陣跡。
江戸時代の町並みを残す今井町にある。屋号を「上品寺屋」という造り酒屋で、玄関先には酒屋であることを示す杉玉が飾られている。国の重要文化財。築約270年。
橿原遺跡の縄文土器(重要文化財)、メスリ山古墳の日本最大の円筒埴輪(重要文化財)、藤ノ木古墳出土品(国宝)など、日本を代表する考古資料を実物展示している。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている今井町の歴史や町並みを模型や映像で紹介する、今井町の案内拠点。建物は、以前高市郡教育博物館として築造されたもので奈良県指定文化財。
天武天皇が皇后(後の持統天皇)の病気平癒祈願のために建立に着手、天武天皇没後、その遺志を継いで持統天皇が完成させた。現在では金堂跡と東西両塔跡に礎石が残されている。
豊かな歴史や文化、体感できる観光情報を発信する交流センター。どこに行くか迷ったら、まずはここへ立ち寄ってみよう。
藤原京が造営される過程を遺物やパネル、映像を用いて解説する資料館。当時の住民の暮らしぶりや都の生活、その他、発掘調査の現状なども知ることができる。
18世紀後半の天明年間に妙円尼が開基したと伝えられる。本尊に十一面観音像を祀り、大和十三仏第8番霊場。長寿や尼除けに御利益があるといわれている。
葛城市の柿本神社から分霊されたと伝えられ、棟木から康永4(1345)年の建立と考えられる。本殿は、一間社隅木八春日造りで、国の重要文化財に指定されている。
大和地方を平定した初代天皇、神武天皇の御陵で、周囲の直径33m、高さ5mの円形墳。玉砂利が敷き詰められた長い参道の奥に、荘厳な大鳥居が立っている。
飛鳥川の流れにかかった蘇武橋を渡ると、現在も江戸時代そのままの佇まいと情緒を残す奇跡の町・今井町がある。平成5年に「重要伝統的建造物群保存地区」の選定を受けている。
安全・安心な地場産農畜産物が買える商業施設。野菜から魚、パン、花まで販売する農産物直売所や、旬の農産物を使った産直バイキングレストラン、フランス料理のレストラン(要予約)などが入る。
4月に行われる「春の神武祭」に対し、「秋の神武さん」とも呼ばれる。午前10時から内拝殿にて祭典が行われる。
藤原京1000分の1模型や藤原宮の造営過程、都の様子を展示。発掘で出土した土器・瓦・木簡を通して、文献記録だけでは知り得ない情報を発信。
江戸時代の町並みを残す今井町にある重要文化財。約250年前の建築で、切妻造の本瓦葺き、5間取り、中2階をもつ。「米忠」という屋号で代々金物商・肥料商を営んだ。
神武天皇と皇后を祭神として明治23(1890)年に創建された。本殿は京都御所の内待所、文華殿は織田家の藩邸を移築したもので、いずれも国の重要文化財。
中国の唐の都、長安を模してつくられた日本初の計画都市跡。藤原京はその中心部に藤原宮があった。中央に天皇が儀式や政治を行った大極殿跡が残っている。
今井町に残る江戸時代の商家。「大東の四条屋」として酒造業などを営んでいた。創建は文政から天保の頃と見られている。幕末の上層民家の面影を残す。国の重要文化財。
江戸時代の商家。かつては「細九」の屋号の金物問屋で、初期の町家の面影を残す。二間続きの「つのざしき」など、随時増築されていた。国の重要文化財。要事前予約。
冬期は奈良県下には少ないスキー場だが、年中キャンプ場として利用できる。温水シャワーは4〜10月のみ利用できる。
実験などを通じて科学の基礎が学べる施設。関西で最大級のフーコーの振り子を設置。光と音の性質ゾーン展示物「焼きつく影」では、新しい影絵遊びができる。
亜熱帯植物の中を日本最大のオオゴマダラなど約500匹の蝶が舞うチョウ温室や世界最大級のヘラクレスオオカブトなどを展示する生態展示室、世界の昆虫を集めた標本展示室がある。
箱形の巨石で、上面に2つの穴が掘られ、側面にはノミの痕が残る。諸説あるが、現在は飛鳥時代の横口式石槨未製品と考えられている。
全長約320m、その大きさは全国6番目、県下最大規模の前方後円墳。古くから円墳と思われていて丸山と名付けられたが、50年ほど前に前方後円墳であることが判明。
素戔鳴尊(すさのおのみこと)と蘇我入鹿を祭神とし合祀。江戸時代初期のもの。一間社春日造(いっけんしゃかすがづくり)で基壇上に建ち土台を三段に重ねて高くしているが下二段は後の時代のもの。
本願寺一家衆であった今井兵部豊寿を開基とする寺。本堂は重要文化財であり、玄関には三つ葉葵の紋があるなど、今井寺内町の要であったことがうかがえる。
奈良には、周囲に濠をめぐらせた環濠集落が多く見られる。かつては今井町もそうした環濠集落のひとつだった。現在は、春日神社の裏に一部が復元されている。
今井町の商家独特の造りを再現した施設。切妻造りの2階建てで、裏庭へと抜ける土間、あげ戸、突き止め溝など、工夫の凝らされた内部が見学できる。
畝傍山の麓、緑が多く神々しい雰囲気が漂う。「畝傍山山麓の道」として日本の道100選に選ばれている。
高さ20mのジャンボスライダーや二人乗りボートでスリルを味わえるアップヒルコースターなど4種のスライダーが人気。幼児も安心なじゃぶじゃぶプール、カメスライダーやウォータージャングルのある子どもプールをはじめ、家族で楽しめる流水プールに本格的スイマーも大満足の日本水連公認50mプールもそろっている。
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