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奈良県の「 御所市」に関する観光スポット18件を紹介!
奈良県の「 御所市」18件中 1~18件表示
高鴨神社に対し、下鴨社といわれている。中鴨社になるのが御歳神社。祭神は積羽八重事代主命、下照比売命、建御名方命。全国に分布する鴨社の源流の一つ。
葛城王朝があったころの幹道。その古道を中心に、考古資料で葛城の歴史や文化、観光情報を紹介している。葛城古道沿いにあり、ハイカーも多く訪れる。
巨勢の道に面して2基並んでいる円墳。南側の水泥古墳には玄室と羨道に石棺があり、羨道の棺には蓮華文が刻まれている。仏教との深い関わりを示すもので興味深い。
奈良県中部の山麓にある醤油メーカー。丸大豆を原料に、天然醸造で製造している。もちろん無添加・無調整のこだわりの醤油だ。
京都の上賀茂・下鴨神社をはじめ全国の鴨神社の総本宮にあたる。三間社流造りの本殿は天文12(1543)年の再建で現在、国指定重要文化財。室町時代の神社建築を代表する建築物。
金剛、葛城、二上山の麓を南北に延びる古道。大和朝廷よりも前に栄えた、葛城王朝の幹道であったこの道沿いには、葛城一族や鴨一族にまつわる遺跡が多く残る。
標高約960mの高原。大和や河内平野が見渡せる。5月にはツツジ、秋には一帯がススキの大海原となる。自然探究路ではバードウォッチングや植物観察が楽しめる。
奈良時代に行基が開き、空海が中興したと伝わる古刹。裏山には、南北朝の戦いで倒れた兵士を弔う千体石仏が並ぶ。本尊の阿弥陀如来坐像は藤原時代のもの。
願い事をひと言だけかなえてくれる神様として「いちごんさん」の愛称で親しまれている。一言主大神を祀る神社で、境内には樹齢約1200年の大イチョウがある。
山伏修験道の開祖ともいわれる役小角創建の寺。不動明王を所蔵し、小角自らの作といわれる32歳時の像も安置。1月14日に境内で行われる「茅原大とんど」が有名。
うっそうとした原生林の中にあり、葛城氏の祖神である高皇産霊神に、市杵島姫命、菅原道真を加えた三神を祀る。さらに山道を登ると、眺めのすばらしい高天台がある。
養老4(720)年頃に行基が開いたと伝わる。鑑真が住職を務めた大寺院だったという高天寺の子院のひとつ。本堂には本尊の十一面観音像が安置されている。
金剛・葛城・二上山の麓の南東、巨勢山の麓をたどる道。大和朝廷の前に栄えたと言われる葛城王朝の流れをくむ巨勢一族ゆかりの地。古墳や社寺が点在する風情ある古道。
標高959mの葛城山は、「一目百万本」ともいわれるツツジで有名。葛城山登山口から山頂まで、1421mを約6分で結ぶ。360度見渡せるガラス貼りの視界は圧巻。
葛城山の山頂に位置する高原のキャンプ場。ハイキングコースが充実し、登山をするのに最適なロケーション。葛城高原ロッジで入浴できる。
門前から境内にかけて1000株以上のツツジが植えられており、見頃は4月初旬〜6月初旬。他にも、桜、オオテマリ、シャクナゲ、ボタンなどの花が時期ごとに咲き、境内を彩る。
奈良県と大阪府の県境にあり、山頂へは登山道のほかロープウェイも運行されているので手軽に登山が楽しめる。山頂には国民宿舎やキャンプ場があり、春のツツジが見事。
標高960mのなだらかな高原。5月には一目百万本といわれるツツジで斜面は紅色に染まる。山上近くまではロープウェイで移動でき、山上では約3kmの自然探究路も楽しめる。
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