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奈良県の「 斑鳩町」に関する観光スポット18件を紹介!
奈良県の「 斑鳩町」18件中 1~18件表示
直径50m以上、高さ9mの円墳で国の史跡。6世紀後半のもので、未盗掘の朱塗りの家形石棺、国宝の馬具などが出土した。ガラス越しに石室を見学でき、毎年春と秋に石室特別公開を予定。
昭和19(1944)年に落雷によって炎上した三重塔は、昭和50(1975)年に復元され、美しい姿を見せている。飛鳥仏の薬師如来像、虚空蔵菩薩像など見ごたえのある仏像が多い。
ぽっくり寺の名称でも知られ祈祷を受けると長患いせずに往生できるという霊験がある。年中行事もさまざま行われている。
法隆寺創建の際、聖徳太子が白髪の老人に顕化した龍田大明神に会ったとされることから、大明神を守護神として祀る。神社から約1kmの竜田川は紅葉の名勝地として知られる。
奈良時代の大規模な建物群跡。宮殿級の柱の根元や平城宮と同じ瓦が数多く出土したことから、称徳天皇が使っていたとされる幻の行宮、飽浪宮の跡とされている。
舒明天皇10(638)年に創建。創建のころの建物で残っているのは国宝の三重塔のみで、わが国最古で最大。本堂、鐘楼、金堂などは江戸時代の再建。世界遺産。
聖徳太子が創建した七か寺の一つで、太子が母のために建立した御所跡と伝わる。本尊の国宝、菩薩半跏像は、笑みをたたえた優雅な表情で知られる像。
聖徳太子と推古天皇が推古天皇15(607)年に創建したと伝わる。世界遺産。境内には、国宝・重文の建築物だけで55棟を数え、仏教美術の一大宝庫になっている。
法隆寺の西側一帯に広がる西里は、昔ながらの町並みを今に残す静かな集落。細い旧道の両側に瓦屋根と白壁の民家や蔵があり、辻には赤い前垂れをつけた地蔵がたたずむ。
聖徳太子が母のために創建したと伝わるが、現在は塔と金堂跡の基壇のみが残る。発掘調査では、四天王寺式伽藍配置をもつ大寺院だったことが判明。
中宮寺の守護社として創建された古社。中宮寺から法起寺へ向かうのどかな田舎道沿いに建つ。小さな祠がひとつあるだけの社で、ふだんは無住。
藤ノ木古墳の詳しい事が知りたくなったらこちらへ。展示室には馬具等のレプリカが展示され実物大の石棺レプリカでは発掘時の様子が再現されており、藤ノ木古墳や斑鳩についての映像も見られる。
法隆寺や中宮寺、藤ノ木古墳など、寺院や古墳などの観光に役立つ斑鳩の里観光案内所。パンフレットや観光マップなど、気軽に持ち帰ることができる。
法隆寺の境内には、世界最古の木造建築である金堂をはじめ大講堂など国宝の建築物が立ち並ぶ。なかでも五重塔は斑鳩の里のシンボルともいえる存在。
聖徳太子を偲んで山背大兄王が建立したという法輪寺に佇む三重塔。昭和19(1944)年に落雷で焼け、昭和50(1975)年に再建された講堂には飛鳥仏を安置。
古来から紅葉の名所として知られている。2kmにわたる川畔は県立公園に指定されており、遊歩道を散策しながら紅葉を味わえる。11月下旬には「紅葉祭り」も開催される。
古来から紅葉の名所として知られ、多くの歌にも詠まれている。伝説では崇神天皇が川上から流れてきた八葉の楓葉に五穀豊穣を祈願し、三郷町の龍田大社に献上された、とされている。2kmにわたる川のほとりは県立公園に指定されており、遊歩道沿いを散策しながら紅葉を味わうのも一興。
多くの歌にも詠まれている、古来からの紅葉の名所。崇神天皇が川上から流れてきた八葉の楓葉を三郷町の龍田大社に献上し、五穀豊穣を祈願したことでも知られている。2kmにわたる川のほとりは県立公園に指定されており、遊歩道沿いを散策しながら紅葉を味わうのも一興。
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