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奈良県の「 曽爾村」に関する観光スポット15件を紹介!
奈良県の「 曽爾村」15件中 1~15件表示
雄略天皇の御代からあるという由緒ある古社。境内にある、葉にギンナンの実がなるというオハツキイチョウは、県の天然記念物。秋の例祭には、県重要無形文化財指定の曽爾の獅子舞が奉納される。
標高917mで、今井林道沿いにそびえる。兜のような形をしていることからこう呼ばれ、山肌は険しい。切り立った岩壁にいく筋もの滝が流れ、涼しげな景観を見せる。
曽爾川の西側にそびえ立つ標高894mの山。噴火した周囲の山から流れ出た溶岩が固まってできたと言われる。武者が鎧をつけたように見える迫力ある山容がその名の由来。
奈良と三重県の県境に広がる高原で、ハイキングスポットとして人気がある。秋にはススキが一面を覆い、高原全体が銀色の海に変わる。すぐ近くに温泉「お亀の湯」がある。
青蓮寺川の両側に造られた柱状節理の奇観のうち、落合から長野までの上流部を奥香落渓と呼んでいる。一番の見どころが小太郎岩。自然の偉大さを実感させる迫力。
室生火山群の活動が生み出した兜岳、鎧岳、屏風岩の山々。そのなかで、もっとも雄大なのが屏風岩だ。自然の長城といった感じで、高さ約200mの絶壁が約1.5km続く。春の山桜、秋の紅葉が絶景。
標高810mの峠は眺望が素晴らしく、お亀池をはじめとする高原風景や村の中心部の家並が一望できる。その先には国の天然記念物・鎧岳と兜岳、さらに屏風岩の雄姿が姿を現す。
地すべりでできた窪地に雨水や地下水が溜まってできた池。サギスゲをはじめとする貴重な湿原生物の宝庫で、稀少な植物を見ることができる。
青蓮寺川に架かる細い吊り橋「かずら橋」は、歩くと橋がユラユラ揺れてスリル満点。付近はホタルの生息地として知られており(見頃は6月)、橋を渡った対岸には蛍公園がある。
周辺は美しい水と大自然が魅力の室生・赤目・青山国定公園。室生火山帯で生まれる温泉を引くのが一軒宿「奥香落山荘」だ。満天の星を仰ぐ露天風呂と内湯は、たっぷりの湯量。
オートサイトや宿泊施設のほかに、デイキャンプにも使えるバーベキュー棟なども完備。サニタリー棟などの施設も十分揃い、炊事場に給湯設備があるのもうれしい。
奈良と三重の県境、1038mの倶留尊山の西麓に広がる広大な高原。樹木が少なく、秋になるとあたり一面をススキが覆いつくし、高原全体を黄金色に染める。遊歩道もある。
オートサイトや宿泊施設のほかに、デイキャンプにも使えるバーベキュー棟なども完備。サニタリー棟などの施設も十分揃い、炊事場に給湯設備があるのもうれしい。
兜岳の西側に位置する国指定天然記念物「屏風岩」は、高さ868mでその名のとおり南面があたかも屏風を立てたようにそびえたつ。その麓に広がる屏風岩公苑では、春になると樹齢100年を超す大木のヤマザクラが咲き乱れる。屏風岩の尾根はハイキングもできる。
兜岳の西側に位置する国指定天然記念物「屏風岩」は、高さ868mでその名のとおり南面があたかも屏風を立てたようにそびえたつ。その麓に広がる屏風岩公苑では、春になると樹齢100年を超す大木のヤマザクラが咲き乱れる。屏風岩の尾根はハイキングもできる。
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