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奈良県の「 高取町」に関する観光スポット9件を紹介!
奈良県の「 高取町」9件中 1~9件表示
城下町として栄えた高取町は、昔からの町家がそのたたずまいを残す。町家は連子格子が連なり、江戸時代に迷い込んだよう。
明治・大正時代の呉服問屋を改装した観光案内所。ギャラリーや特産品の展示販売なども行っている。
岡宮は草壁皇子の追号。明治時代までは、草壁皇子の墓と推測されていた。しかし後の調査で、草壁皇子の墓が別の場所にあると推定されたため、現在、被葬者は不明。
6世紀初め頃に造られたとされる前方後円墳。後円部の石室は盗掘にあっていたものの、玉類、馬具、刀などが出土した。大型古墳の石室では県下最古の部類に属する。
境内には人の顔が彫られた高さ1mほどの巨大な岩が。7世紀頃に作られた西洋人とみられているが詳細は不明、謎に包まれている。
創建は大宝3年と伝わる。本尊の十一面観音は眼病に霊験あらたかといわれ、本堂礼堂、三重塔は重文。日本最大級の大釈迦如来像・大観音石像・大涅槃石像などが建ち並ぶ。
南北朝期に越智氏により築かれたと言われる山城で、本多、植村氏と幕末まで続いた。白い花が咲いたように美しかったことから芙蓉城とも呼ばれた。今は石垣のみが残っている。
標高584mの高取山山頂に築かれた山城。南北朝期に築かれ幕末まで続いた城で、美しい城であったが、現在は石垣だけが残り、秋の紅葉の名所として知られている。
日本100名城ひとつ、高取城へと続く旧土佐街道沿いにある。町家を利用した交流施設で、古い町並み散策や町のイベントの拠点となっている。月替りで作品展など開催している。
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