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奈良県の「 広陵町」に関する観光スポット7件を紹介!
奈良県の「 広陵町」7件中 1~7件表示
南北約700m、東西約550mの規模で南郷の村を環濠がめぐっている。環濠集落の一部は公園として整備され、古い建物と石畳に沿った水の流れがマッチしている。
馬見丘陵公園の一角に位置する全長45mの帆立貝式古墳。濠や堤もあわせると全長は62mになる。被葬者は不詳だが、出土した埴輪などから5世紀後半のものだと推定される。
四注造本瓦葺きの本堂に、応安6(1373)年に僧行盛が作ったといわれる弘法大師坐像を安置。十一面観音立像や像内にある観音像も名高い。拝観には事前予約が必要。
聖徳太子が創建した熊凝精舎を継いで、舒明天皇が舒明天皇11(639)年に百済大寺を創建したと伝えられる。本堂、中之坊、三重塔が残るのみ。三重塔は国の重文。
馬見丘陵の中央部に位置する大型の前方後円墳。周囲には周濠、外堤が巡り、5世紀初めの大王墓のひとつと考えられている。出土遺物は勾玉、管玉、埴輪など多彩である。
本堂には本尊薬師如来座像のほか、県指定文化財として両界板絵曼荼羅、長谷寺式十一面観音、雨宝童子、難陀竜王像など鎌倉・室町時代の古仏を安置している。
延喜式神名帳に記された神社。創建、祭神は不祥。「竹取物語」の舞台がこの神社の周辺であるとの言い伝えがある。竹取翁の名が社名と同じ讃岐造であるということに注目。
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