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奈良県の「 天川村」に関する観光スポット38件を紹介!
秘境天川村の景勝地。エメラルドグリーンの水と巨岩、奇岩が織り成す自然の造形美が満喫できる。渓谷遊歩道は絶好のハイキングコースで、紅葉の名所として知られている。
奈良・和歌山・三重にまたがる山々を結ぶ信仰の道。道は険しく、標高1500m級の山々が連なっている。
清涼な水を使って仕込んだ食品をはじめ、天川村のみやげ物がズラリ。おやつには、ジャガイモとお米を一緒に炊きこんだアツアツの「いもぼた」をぜひ。
大峯山に湧く天然水で「日本名水百選」にも選ばれている。五代松鍾乳洞で磨かれて半世紀の時をかけて湧出する、ミネラルを適度に含んだ名水だ。
AC電源付のオートサイトのほか、6タイプのコテージ、バンガローがあり、充実した設備と、川あそびにぴったりの立地条件が人気。川を眺めながらのBBQも楽しめ、近くにはみずはの湯もある。
約1300年前に役小角が創建。全国修験道の根本道場で、信者や大峰登山者は必ず参拝。1960年までは女人禁制だったが、その後解放され、現在は女性信者も多い。
天然記念物に指定されている全長280mの鍾乳洞。洞内は年中摂氏8度に保たれていて、無風。鍾乳石や石筍がさまざまな表情を見せる。中でも金糸、銀糸の屈のストロー鍾乳管が有名。
修行僧の難行の場として知られる。窟内は天井が低く、かまきり(蟷螂)のように腰をかがめなければ進めない。奥にある水温6度の泉のそばで、護摩苦行が行われたという。
弥山川の双門峡にかかる4つの滝が連なるように流れていて総称して双門の滝と呼ぶ。高さ70mもの巨大な滝が圧巻。熊渡から白川ハ丁入口までの間で崩落あり。
昭和4(1929)年、赤井五代松氏が標高900mの山腹で発見したことで名づけられた。洞長は80mで、迷路のような複雑な構造で知られている。10mの石柱、3〜5mの鍾乳石などの迫力のある空間がある。
「天の国・木の国・川の国」をキャッチフレーズにする天川村の温泉のひとつ。ぜいたくな高野槙の内湯浴槽と岩の露天風呂を備えた共同浴場「天の川温泉センター」がアウトドア派に人気。
棚田上に整備されたオートサイトは3種類の大きさで、全区画AC電源付き。ほかに天の川に面したデッキサイトもあり、川面を渡る風が心地よい。宿泊施設をはじめ場内の設備も充実している。
山深く素朴な雰囲気のするキャンプ場。場内の施設はほぼ管理棟内に併設され、緑の中でのんびりできるロケーションは快適。
役行者が大峰修験道開山に先立って修行した古社。能楽と縁が深く、能面や能楽衣装などを保存。本殿には能舞台があり、春、夏、秋の例祭に能が奉納される。
延宝3(1675)年、この地を訪れた円空が、栃尾の集落の小さな祠にこもって彫ったといわれる円空仏4体を安置。観音堂の仏像はいずれもやさしげな微笑をたたえている。
杉に囲まれた場内にオートサイトや赤い屋根のバンガローが並ぶ。すぐ側を流れる天の川で釣りや川遊びを楽しむなど、恵まれた環境の中でアウトドアライフを満喫しよう。
オートサイトと向かい合うようにバンガローが並ぶ。施設自体はシンプルにまとまっている。渓谷を対岸に渡る籠のような乗り物、野猿が子どもに人気。
自然に囲まれたキャンプ場で、炊事場の水はおいしい冷や水源流水。目の前の清流天の川で釣りや川遊びなども楽しめ、徒歩3分ほどのところには天の川温泉がある。
上下二段に分かれたオートサイトは22区画で、ほかにタープデッキ付きサイトや板張り付きのタイプなどもあり好みで選べる。炊事場も各所に置かれているので便利、イベントも人気。
今でも女人禁制の行場、大峯山がある洞川。その山の麓は、古くから行者を迎えた宿場町だった。登山口の洞川には、今も古風な行者宿が建ち並ぶ。レトロな温泉街としても人気。
女人禁制の地として知られる修験道発祥の地、霊峰大峯山の登山口に湧く温泉。旅館街には行者の宿泊所として栄えた古格な普請の老舗が並ぶ。香り高い槙風呂の外湯や霊水めぐりも楽しみの一つ。
オートサイトは十分な広さで、20区画にAC電源付き。設備もひととおり揃っていて、自分で沸かして入浴する五右衛門風呂もある。そばを流れる黒滝川では水遊びが楽しめ、子どもたちに人気。
よく整備された場内は木々や石などでうまく空間が作られ、川辺の風景を楽しみながらのんびりと過ごせる。四季を通じて各種イベントが行われ、周辺は見所も多く、温泉も近い。
大峰山にある自然豊かなキャンプ場。場内には25区画のオートサイトがあり、全サイトでAC電源が利用できる。周辺環境を生かして楽しいアウトドアライフを満喫しよう。
3種類の広さのオートサイトがあり、ロフト付きバンガローもおすすめ。春の新緑、秋の紅葉には心を打たれる。
山上ヶ岳から弥山、八経ヶ岳が連なる山並みの総称。山頂に世界遺産の大峰山寺がある山上ヶ岳は、今でも女人禁制。尾根には吉野から熊野三山へ続く山伏の修行の道、大峯奥駈道が通っている。
女人禁制の山、大峯山の山上に立つ役行者創建の寺。山頂に立つ建造物としては日本最大といわれ、重要文化財に指定されている本堂には蔵王権現像と役行者像を安置している。
古くから水の美しさで知られるところ。なかでも、ごろごろ水、泉の森、神泉洞の3つの湧水からなる洞川湧水群は、日本名水百選にも選ばれており、ミネラル分を多く含む。
清流が目の前を流れ、釣りや水遊びにもってこいのロケーション。宿泊施設も揃っていて、場内には食堂もあるので、気軽にのんびり楽しめる。夏の蛍をはじめ、四季折々の自然も楽しみ。
後醍醐天皇の皇子、護良親王が勝利祈願に手を清めたとされ、名付けられた渓谷。大峰山系の山上川に添って奇岩が点在し、紅葉の時期の景観の美しさは有名。
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