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和歌山県の「和歌山」に関する観光スポット583件を紹介!
恵心僧都源信の開基と伝えられる有田川町の古刹。明恵上人の誕生の地に近いゆかりから、明恵の高弟、喜海が歓喜寺と号して再興した。
3歳になった子どもが薬師如来に将来の健康と幸福を祈願する、おも講と堂徒式という室町時代から続く行事で名高い有田川町の古刹。重文の仏像を数多く所蔵している。
国道424号沿いの道の駅。館内にはしいたけやみかん、鮎の干物など有田川町のふるさと産品の直販所を設置。近くには温泉入浴施設のかなや明恵峡温泉がある。
明恵上人修行の地で白上山の中腹にある。春の桜が美しく、眼下には栖原海岸が広がる。白上峰の明恵上人修行地跡に立つ卒塔婆は、国の史跡の明恵紀州八所遺跡の一つ。
関西を代表する動物ふれあいテーマパーク。80万平方メートルの敷地には、サファリワールド、イルカやアシカのライブが見られるマリンワールド、パンダランドなどがある。
周囲4kmある和歌山県下最大の池に、四つの古墳が点在している。野鳥の楽園として知られる眺めのいい場所で、近くの平野には双子三昧塚古墳がある。
紀の川市桃山町あら川は全国で有数の桃の産地。シーズンには一目10万本といわれる広大な桃畑がピンク色に染まり、名のとおり桃源郷に足を踏み入れたようだ。
館内では紀の川市貴志川町特産のいちごを使った、ジャムやワインなど地元の産品を販売。町の観光案内など、紀の川市貴志川町の情報センターの役割を担う。
いにしえから紀の川市桃山町あら川の産土神だった神社。三間社流造りの本殿、一間社隅木入り春日造りの摂社2棟のあわせて3棟が国の重文。いずれも桃山様式の極彩色な華麗なものだ。
妹背家住宅は江戸時代の大庄屋宅で、紀州藩主の参勤交代の宿舎だったことから本陣と呼ばれている。1000坪の敷地は国の史跡、母屋と南倉、北倉は国の重文。
有田市文化福祉センターに開設されている。郷土資料館では有田市の歴史を、みかん資料館では全国的に知られる有田みかんの400年にわたる歴史と現在を紹介している。
景勝地として知られ、山頂には阿観音堂を中心に新四国八十八か所の小堂を祀っている。眺めがよく、紀の川沿いの田園地帯や和泉山地、金剛山の峰などが見渡せる。
日本の渚百選に選ばれた白崎海岸の岬全体を公園にしたダイブリゾート。園内にはダイビングクラブハウス、道の駅、キャンプガーデン、レストランなどがある。
白崎海洋公園にあり、本格的ダイビングプール完備のダイビング基地。ダイビングのライセンス取得講習をはじめ、ボートエントリーやガイドサービスを実施している。
日置川の上流は深い谷と清らかな水の景勝地で、大塔日置川県立自然公園に指定。八草には高さ22mの美しい八草の滝がかかり、周辺はサツキやツツジ、紅葉の名所で知られる。
バンガローのみのキャンプ場でテントサイトはない。日高川沿いの中山間部に位置していて、自然がいっぱいのロケーション。中津温泉あやめの湯が隣接しているのが便利。
毎年10月、体育の日前日に行われる奇祭「笑いまつり」で名高く、笑いの宮と呼ばれる。笑いまつりは先導が「笑え笑え」と囃して歩くあとから五反もある幟や神輿が続く賑やかな祭り。
県道26号沿いの道の駅。併設の産品直販所では地元の山の味覚を販売している。また、施設内にあるお食事ほろほろ亭の「ほろほろラーメン」は人気メニューのひとつ。
人と自然のエネルギーをテーマにした、遊びながら学べる体験型テーマパーク。体験型のアトラクションが楽しめる。
田辺市街を流れる会津川河口から三壺崎まで、扇を広げたようにゆるく弧を描く海岸。その一部をなすTANABE扇ヶ浜ビーチは遠浅の海の絶好の海水浴場になっている。
紀州備長炭の生産が日本有数の南部地方。振興館は伝統産業を後世に伝えるための拠点として開設され、炭の歴史や技術を紹介。予約で備長炭の風鈴作り体験もできる。
田辺市郊外の石神にあり、落武者石神禄武と鎮守姫が住んだという伝説が残る。紀南地方は梅の生産量では日本一を誇り、花の季節には梅林が一般開放されている。
印南町のシンボルとして作られた陸橋で、印南駅のすぐそばにある。巨大なカエルのユーモラスな顔は、紀勢本線の車窓からも見ることができる。
紀州徳川藩の付家老の安藤帯刀直次が入部して以来、16代にわたり安藤氏の居城だった田辺城は今はなく、会津川河口にある水門跡が往時の唯一の遺構になっている。
白浜では最古の寺で紀州徳川家の崇敬があつかった。付近で獲れた珍しい貝を藩主に献上する白浜の慣例に従い、多くの貝を集めたことから、別名「貝寺」と呼ばれている。
関西のスカイスポーツのメッカとして知られる紀ノ川沿いの紀の川市にある。初歩からカヌーを指導するスクールを開校、紀ノ川を舞台にカヌーの魅力を満喫できる。
源実朝の菩提を弔うため北条政子の財で建立、開山は法燈国師(覚心)。虚無僧尺八発祥の寺として、また味噌伝来、醤油発祥の寺としても知られる。8月15日の燈籠焼行事は県の無形民俗文化財。
日の岬から日高川河口に至る弓なりの海岸。長い海岸線の背後を彩る美しい松林は紀州初代藩主の徳川頼宣が防潮林として植えたものだ。松林の中にはキャンプ場もある。
煙樹ヶ浜から日の岬に向かう三尾という集落は1887(明治20)年から始まったカナダ移民の数が3000人にものぼり、通称アメリカ村と呼ばれている。
JR御坊駅から西御坊駅までの延長2.7kmを走る、日本有数のミニ私鉄。駅も御坊に始まり計5つ、御坊から終点の西御坊まで所要時間はわずか8分というミニづくしだ。
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