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和歌山県の「 龍神」に関する観光スポット62件を紹介!
紀州備長炭の生産が日本有数の南部地方。振興館は伝統産業を後世に伝えるための拠点として開設され、炭の歴史や技術を紹介。予約で備長炭の風鈴作り体験もできる。
紀州の最高峰、護摩壇山の山頂近くにある。高さ33mのスカイタワー頂上にある展望台からは大台、大峰の山並みや紀伊水道、晴れた日には四国の姿を望むことができる。
季楽里龍神の建物のすぐ近くにある。多数のチベット曼荼羅や仏具百点をはじめ、写真家・松本栄一のチベットを紹介する写真パネルを展示している。
ウッディプラザ木族館とも呼ばれる道の駅。龍神材で造られた建物で、柱に使用されている大木が印象的だ。館内には産品販売所や食事・喫茶コーナーなどがある。
熊野詣の人々があこがれ旅した熊野の神の社。熊野三山の一つで全国の熊野神社の総本宮。鬱蒼とした杉木立が周辺を囲み、信仰の地にふさわしい厳粛な雰囲気に満ちている。
1000m級の峰々を縦走する高野龍神スカイライン。周辺は、標高差があるため10月上旬から11月初旬にかけて、ブナの原生林の紅葉が楽しめる。冬期はノーマルタイヤの場合、チェーンが必要だ。
小又川の高台にある茅葺き2階建ての土蔵は、幕末に尊皇攘夷を掲げた過激な一派、天誅組の残党が幽閉されたところ。柱に血書した辞世の歌が、当時のまま保存されている。
龍神温泉街から少し登った山中にかかる滝。中里介山の小説『大菩薩峠』に、主人公の机竜之助が失明した目を洗眼治療した滝として登場する。繊細できれいな滝だ。
龍神温泉街を見下ろす高台にある小さな寺。弘法大師が龍神温泉を開いた時、ここに草庵を結び、薬師如来を刻んで祀ったのが始まりと伝えられている。
田んぼと川に囲まれた山村のキャンプ場で、小規模ながらも設備はしっかり管理されていて不便なく過ごせる。日本三美人の湯で有名な龍神温泉も近い。
田辺市の中央を流れる会津川上流の渓谷。四季折々の樹葉が美しく、とくに紅葉の季節がすばらしい。堂本印象画伯の原画をもとにした三尊大磨崖仏でも名高い。
県道29号沿いの道の駅。公園内には産品直販所と紀州備長炭発見館がある。発見館では木炭の歴史や文化を文献や映像を通じて紹介している。公園内には炭焼き窯もある。
龍神の豊かな自然から生まれる品々のやさしさを届けたい。そんな願いから生まれた龍神在住の女性だけのグループ龍神は〜との店。龍神味噌コロッケなど店頭で揚げながらの販売も。
世界遺産センター内の展示・交流空間「Kii Spirit」は、和歌山の世界遺産に関する情報を提供し全体像などもわかりやすく展示されている。
県道田辺龍神線の道の駅を兼ねた紀州備長炭記念公園内にある。館内では木炭全般と備長炭の歴史や文化を文献や映像を通じて紹介。公園内には炭窯があり、製炭作業を見ることもできる。
熊野本宮大社からすぐの場所にある。無添加パンの店や郷土料理の店、八咫烏キャラクターのグッズを置く店などが木造りの長屋に並び、本宮のみやげ探しにぴったり。
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」や熊野の観光情報の発信と交流の拠点。地元の紀州材で建てられた建物で、世界遺産や熊野に関する展示ブースや映像上映、観光案内所などがある。
南海電鉄グループの大型ドライブインが熊野古道ウォークの中心地、近露に立地。物産店、みやげ店、情報案内など、熊野古道歩きの拠点施設を目指している。
店名の「きてら」は和歌山田辺地方の方言で「来てください」の意味。地元のミカンや南高梅などを使ったオリジナル商品など、さまざまな地域産物が並んだ直売所だ。
川湯、湯の峰の中間に位置し、「ささゆり」をはじめ、3軒のホテルと西日本最大サイズの大露天風呂、クアハウス、キャンプ場などがある。夏は四村川での水遊びも楽しみ。
大塔川河畔に湯が湧く野趣豊かな温泉。河原を掘れば温泉が湧出するので、自分専用の露天風呂を作る楽しみもここならでは。天然の川そのものが巨大な露天風呂になる「仙人風呂」が名物。
熊野詣での湯垢離場として栄えた歴史と伝統の温泉。開湯は113年、成務天皇の時代と伝わり、小栗判官伝説でも名高い。シンボルは一日7回色が変わるといわれる「つぼ湯」と湯筒。
熊野古道九十九王子の一つ。社に至る石段の両脇には樹齢千年ともいわれる杉の木が立つ。那智山の方向に枝をのばし、野中の一方杉と呼ばれる。
熊野古道の要地、近露王子からわずか400mの地に湧く温泉。源泉をもつ民宿と併設の外来入浴施設があり、古道ウォークを楽しむ人たちを癒している。湯は循環なしのオーバーフローで新鮮そのもの。
熊野古道九十九王子の一つ。近露王子と継桜王子間の旧国道端にあり、緑泥片岩の碑のみが残されている。
開湯千三百余年、熊野信仰の昔から名湯として知られ、名は弘法大師が難陀龍王のお告げで湯を開いたことから付けられた。江戸時代には紀州藩の藩湯として栄え、「日本三美人の湯」としても有名。
龍神温泉から日高川に沿って500mほど下流の峡谷に湧く温泉。山里ムードのひなびた佇まいが保養には格好だ。公共の宿「深山荘」をはじめ、数軒の民宿、キャンプ場などがある。
熊野九十九王子の五体王子の一つ。熊野古道の途中に藤原秀衡が熊野参詣を行うため子を預けた乳岩があり、子は岩からしたたる乳を飲んで狼に育てられたと伝えられている。
中辺路の集落を見渡す高原にある神社。境内には大クスが茂り、丹塗りに極彩色の絵を施した社殿が立つ。平安時代の創建で、熊野古道沿いに残る最も古い社殿と伝わる。
田辺市を流れる会津川上流の奇絶峡はユニークな形をした巨岩・奇岩がいたるところに点在し、緑に囲まれた美しい渓谷だ。四季折々の表情があるが、桜の季節もすばらしい。
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