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和歌山県の「 熊野本宮」に関する観光スポット15件を紹介!
和歌山県の「 熊野本宮」15件中 1~15件表示
熊野速玉大社、熊野本宮大社とともに熊野三山と呼ばれる熊野信仰の中心地。境内にはひときわ鮮やかな朱塗りの拝殿と6棟の本殿が並び、拝殿の横には平重盛手植えと伝わる大楠がそびえる。
熊野詣の人々があこがれ旅した熊野の神の社。熊野三山の一つで全国の熊野神社の総本宮。鬱蒼とした杉木立が周辺を囲み、信仰の地にふさわしい厳粛な雰囲気に満ちている。
明治22(1889)年の大洪水まで熊野本宮大社があった場所で、かつては熊野詣の人々が長い旅の果てにたどりついた場所だ。日本一の大鳥居が立っていて、桜と紅葉の名所でもある。
駅舎には熊野杉を使用。熊野川を眺めながら食事ができる食堂がある。熊野古道展示コーナーでは、藤原定家の参拝日記の複製を見ることができる。熊野本宮大社まで車で約5分。
熊野本宮大社からすぐの場所にある。無添加パンの店や郷土料理の店、八咫烏キャラクターのグッズを置く店などが木造りの長屋に並び、本宮のみやげ探しにぴったり。
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」や熊野の観光情報の発信と交流の拠点。地元の紀州材で建てられた建物で、世界遺産や熊野に関する展示ブースや映像上映、観光案内所などがある。
素朴な一軒宿「熊野川温泉 さつき」が元湯として温泉を引いており、宿泊はもとより、外来入浴の利用も多い。親切なもてなしと紀州の地鶏などを使った名物料理が好評だ。
奈良の吉野から熊野本宮大社に続く道。大天井ヶ岳、山上ヶ岳、大普賢岳、釈迦ヶ岳など、標高1500m級の山々が連なる険しい道。大峯奥駈道として世界遺産に推薦された。
長く厳しい参詣道を歩いてきた参詣者が熊野本宮大社をはじめて望み、遠く望んで伏して拝んだことからこの名がついたといわれている。石祠と和泉式部供養塔が建てられている。
熊野古道九十九王子、熊野本宮大社手前に位置。本宮裏の鳥居から50mほどの小さな森にあり、本宮までは歩いて15分ほど。
熊野三山への信仰の道。古い歴史をもつこの参詣道のメインルートは紀伊路で、京都や大阪から紀州の海沿いを南下し、田辺から山中の中辺路を通って熊野本宮大社を目指した。
熊野本宮大社一の鳥居のそばにある物産販売所。入口では那智黒石で作ったミッキーマウスが迎えてくれる。那智黒石製品のほか、熊野みやげが豊富にそろっている。
伝統の和紙「音無紙」の紙漉きを体験できる。できあがった和紙を熊野本宮大社に持参すれば、ご朱印が受けられる。
熊野本宮大社の旧社地「大斎原(おおゆのはら)」をはじめ、本宮の里が一望できる熊野本宮名勝八景のひとつ。ソメイヨシノやヤマザクラなど約2000本の桜が咲き誇る桜の名所で、自然を満喫しながら散策できる。
熊野本宮大社の旧社地「大斎原(おおゆのはら)」をはじめ、本宮の里が一望できる熊野本宮名勝八景のひとつ。ソメイヨシノやヤマザクラなど約2000本の桜が咲き誇る桜の名所で、自然を満喫しながら散策できる。
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