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和歌山県の「 中辺路」に関する観光スポット15件を紹介!
和歌山県の「 中辺路」15件中 1~15件表示
場内には清流背戸谷川が流れている環境に恵まれたキャンプ場で、設備も必要十分。熊野古道に近いので、散策の拠点にもなる。
熊野速玉大社から熊野那智大社への熊野古道は、中辺路で唯一海沿いに延びるルート。なかでも高野坂は、熊野詣の人々が塩水で身を清めたとされる御手洗海岸を眼下にするコースだ。
中辺路の集落を見渡す高原にある神社。境内には大クスが茂り、丹塗りに極彩色の絵を施した社殿が立つ。平安時代の創建で、熊野古道沿いに残る最も古い社殿と伝わる。
熊野三山への信仰の道。古い歴史をもつこの参詣道のメインルートは紀伊路で、京都や大阪から紀州の海沿いを南下し、田辺から山中の中辺路を通って熊野本宮大社を目指した。
娘道成寺の主人公、清姫は現在の中辺路町真砂の出身といわれる。安珍に見放され富田川に身を投げたと伝えられ、川のほとりに小さな碑が立っている。
国道311号沿いの道の駅。国道を挟んで向かい側に熊野古道の牛馬童子像へと続く登り道の入り口がある。特産品の販売と軽食がとれるコーナーがあり、古道散策の基地に最適。
熊野古道の近露王子近くにあり、1階建てのモノトーンの建物が周囲の自然とよく調和している。中辺路出身の日本画家、野長瀬晩花と渡瀬凌雲の作品を収蔵、展示する。
那智勝浦町の那智の浜の近く、補陀落渡海で知られる補陀洛山寺の横にある浜の宮王子跡地。熊野古道中辺路、大辺路が交わる重要な王子でかつては渚宮王子、錦浦王子ともいわれた。
熊野古道中辺路の滝尻王子〜近露王子間、高原にある見晴らしのいい休憩所。果無山が目の前に広がる風景を見ながら一休みできる。近くには高原熊野神社がある。
温泉があるキャンプ場。サイトはすべてフリーで、車の乗り入れも可能。環境にも恵まれ、誰でも気軽に自然とふれあうことができる。
熊野古道中辺路に立つ九十九王子のうちの重要な王子、五体王子の一つ。ここから熊野の神の霊域に入るとされた。11月下旬から12月上旬にかけて社殿の周囲は紅葉に彩られる。
熊野古道紀伊路は田辺で山中の中辺路と海沿いの大辺路に分かれる。大辺路富田坂は大辺路最初の難所といわれる険しい道だが、海を見晴らす場所や滝もある魅力的な古道だ。
中辺路と、高野山との熊野を結ぶ熊野古道小辺路の分岐点にあり、名のとおりかつて三軒の茶屋があって賑わったという。茶屋の前に「右かうや、左きみい寺」と刻んだ石の道標が立つ。
場内には清流背戸谷川が流れている環境に恵まれたキャンプ場で、設備も必要十分。熊野古道に近いので、散策の拠点にもなる。
温泉があるキャンプ場。サイトはすべてフリーで、車の乗り入れも可能。環境にも恵まれ、誰でも気軽に自然とふれあうことができる。
和歌山県の「 中辺路」15件中 1~15件表示
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