たびノートTOP > 和歌山市
和歌山県の「 和歌山市」に関する観光スポット68件を紹介!
西国三十三所第2番札所。境内にある清浄水、楊柳水、吉祥水の三つの井戸が名の由来だ。奈良時代に創建された名刹で、関西で一番早く咲くといわれるソメイヨシノの名所。
織田信長に抵抗した雑賀孫市率いる雑賀党の拠点と伝わる雑賀崎は、紀淡海峡を望む景勝地。一本釣りの漁法で名高い雑賀崎漁港付近の素朴な漁村の佇まいも魅力。
和歌山城を望み、川口軌外などの郷土作家コレクション、浜口陽三などの版画コレクション、佐伯祐三コレクション、マーク・ロスコをはじめとする現代美術コレクションを所蔵。
和歌山城天守閣の登り口近くにある。紀州徳川初代藩主頼宣が西の丸御殿に造園した名園を再現したもので、名前の通り紅葉の名所になっている。国の指定名勝。
国指定の重要文化財和歌浦を見晴らす権現山の中腹にある。紀州初代藩主徳川頼宣が、父家康の霊を祀るために建立したもので、朱塗りの本殿は権現造りの代表的な建造物。国の名勝史跡として認定。
四季の郷公園内にあるデイキャンプ場で宿泊はできない。和歌山市郊外にあり身近に自然とふれあえる公園となっている。子供の遊具や自然観察路なども整備され、家族で楽しめる。
紀伊水道の友ヶ島にあり、砲台跡と並んでハイキングコースが人気。キャンプ用品は全て持ち込み(飲料水も含む)で、ゴミは持ち帰りが原則。利用する際は友ヶ島案内センターに届出が必要。
和歌山城の紅葉渓庭園入口前にある。和歌山市内はもちろん、県下の特産品を販売している。観光パンフレットを置いていて、観光情報センターの役割も果している。
和歌山マリーナシティにあり、人工の入江を生け簀にした釣り堀と護岸を利用した釣り公園からなる。釣り堀には随時、タイ、ハマチなどが放流され、大物釣りが期待できる。
紀伊国一の宮として尊崇を受けた神社で『日本書紀』には神武天皇の時代に起源をもつと記されている。代々紀氏が祭祀者をつとめ、今日もその家系が続いている。
特別史跡「岩橋千塚古墳群」を中心に造られた紀伊風土記の丘内にあり、和歌山県内からの出土品を多数展示。日曜には「まが玉・ハニワ」などモノ作り体験を実施する。
神武天皇の長兄・彦五瀬命を祭神にする。竃山神社の本段裏には深い森に包まれた彦五瀬命の墓とされる古墳がある。
日本書紀と古事記にも記載されており、木の神、航海安全の神、いのち神として古くから尊祟を受けてきた。厄除けの「木の俣くぐり」を体験したり、命の水とよばれる霊水をいただく参拝者も多い。
今も絶えることなく湧き出している紀州にある三つの井戸(吉祥水・清浄水・楊柳水)のあるお寺。紀州初代藩主徳川頼宣公が慶安3年(1650)三井水を整備されたことが知られている。
昭和30年代にはモダンな建物が立ち並ぶ歓楽街だった横丁に、センスある店が次々にできた。味の店を中心に、古い建物を利用しておしゃれな町筋をつくり出している。
美しい和歌浦湾沿岸の温泉。近くに片男波海水浴場があり、春は潮干狩り、夏は海水浴が楽しめる。夕暮れの眺望は格別で、心を癒してくれる赤い海景色が目の前いっぱいに広がる。
和歌山市の北西、大阪府との境界近くに位置し、万葉集にも詠まれた景勝の地。温泉は湧出30年と新しいがよく温まる塩類泉で、民宿も含め計6軒が温泉を引く。雛流しで有名な淡嶋神社がすぐ近く。
和歌山城がある和歌山公園内の動物園。ミニホースやフンボルトペンギン、ペリカンなど22種約80羽の鳥類、12種類の哺乳類が飼育されている。
大浦湾に臨む徳川末期を代表する大名庭園。池泉回遊式の庭園で池は海水を取り入れた汐入り式の独特のもの。カキツバタの咲く5月がとくに美しい。国の名勝。
雑賀崎の西端、番所ノ鼻にある。紀淡海峡に浮かぶ女島、男島、双子島を眼下にながめる景勝の地で、こぶりの松と芝生が海の青に映える庭園が美しい。
県立近代美術館と同じ敷地にあり、常設展示室では原始から現代に至るきのくに和歌山の歴史が通覧できる。文化財情報コーナーや学習室なども併設する。
原始時代から近代にいたる和歌山のあゆみを、六つのコーナーに分けて展示。年数回、和歌山ゆかりの人物や美術品をテーマにした特別展を開催する。
和歌浦湾に浮かぶ人工島、和歌山マリーナシティにあるテーマパーク。ヨーロッパの港街をイメージした園内にはアトラクションやショップ、レストランなどがある。
国の名勝に指定され、万葉集にも詠まれた景勝地。紀州10代藩主徳川治宝が建造した名橋、不老橋をはじめ周辺には神社や史跡が連なり、各所で万葉歌碑を見ることができる。
徳川家康の第10子、徳川頼宣が入城して以来、紀州徳川55万5千石の居城となった。日本三大平山城の一つだったが、戦災でわずかの建造物を残し焼失。天守閣は昭和33(1958)年の再建だ。
テーマパーク「ポルトヨーロッパ」や黒潮市場が人気の和歌山マリーナシティ内に湧出。併設ホテルに配湯するほか、レストランやボディーケアも備える入浴専用施設「紀州黒潮温泉」。
行基法力の湯として1200年前に発見された温泉。関西では珍しい赤褐色の混濁泉が特徴で、湯をすくうと手のひらにオレンジ色の堆積物が残るほど。温度差15度の交互浴ができる。
大正時代に愛媛県松山市出身の新田長次郎が造園した14000坪の潮入式池泉回遊庭園。9mの長寿橋やハートマークの灯篭などもある。国指定名勝庭園。主屋、茶室、浜座敷等の建造物は重要文化財。
和歌山県の海や山川の自然を紹介する博物館。那智の原生林を再現したコーナーや、エイやサメが自然のままに泳ぐ黒潮の海を再現した幅15mの大水槽などがある。
瀬戸内海国立公園に位置し、雑賀崎漁港内にある海釣り公園。天然魚はもちろん、養殖のタイなどを放流する時もある。バーベキュー用の区画もある。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.