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和歌山県の「 美浜町」に関する観光スポット8件を紹介!
和歌山県の「 美浜町」8件中 1~8件表示
日の岬から日高川河口に至る弓なりの海岸。長い海岸線の背後を彩る美しい松林は紀州初代藩主の徳川頼宣が防潮林として植えたものだ。松林の中にはキャンプ場もある。
煙樹ヶ浜から日の岬に向かう三尾という集落は1887(明治20)年から始まったカナダ移民の数が3000人にものぼり、通称アメリカ村と呼ばれている。
白砂青松100選に選ばれた煙樹海岸の松林の中にあるキャンプ場。付近の海岸は潮の流れが早く遊泳禁止だが、広々とした浜は潮風を浴びながら散策するのに格好の場所だ。
紀伊半島最西端、紀伊水道に突き出す標高200mの岬。突端には日ノ御崎灯台が立っている。岬の頂上からは紀伊山地、四国の山々、北西に淡路島と360度の展望が素晴らしい。
日高御坊と呼ばれる浄土真宗本願寺派の名刹で御坊の地名の由来になったと伝わる。この地の亀山城主だった湯川直光氏が美浜町に吉原坊舎を建立、のち現在地に移された。
和歌山県最西端の岬に立ち、紀伊水道の安全を守る白亜の灯台。明治28(1895) 年に建造されたが、第二次世界大戦で焼け、昭和26(1951)年に再建された。
美浜町三尾からカナダへ移民した人々の生活資料を展示している。パスポート、写真、故郷への手紙など、異国での生活や望郷の思いが伝わってくる品々だ。
紀伊半島最西端に位置する標高約200mの日ノ御埼一帯は、斜面を覆うようにソメイヨシノやヤマザクラ、オオシマザクラなど約2000本の桜が咲き誇る。青い海とのコントラストが見事だ。
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