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和歌山県の「 那智勝浦町」に関する観光スポット31件を紹介!
海抜750mの妙法山にある真言宗の寺。平安時代の初めに空海が開山したと伝えられ、女人禁制の高野山のかわりに女性たちが参詣したので、女人高野ともいわれる。
勝浦漁港は年間1.5万トンの水揚げ高を誇る日本有数の生マグロの漁業基地。早朝に行われるマグロのセリ市は勝浦ならではだ。作業場は立ち入りできないが予約をすれば見学可能。
山中の川沿いに整備された、とても静かなキャンプ場。公園内にはウォータースライダー付きのプールがあり、夏は子どもたちで大賑わいだ。コテージとログハウスは一部ペット入室可。
大勢の人々が熊野三山をめざして歩いた熊野古道。苔むした石畳道を樹齢を経た杉の大木が包む大門坂は古道の面影が色濃く残る道で、往時の雰囲気を味わいながら散策できる。
勝浦湾口には大小の島々が浮かび紀ノ松島と呼ばれる。紀ノ松島をめぐる定期観光船は勝浦観光桟橋から出航している。観光船のうち15時30分の1便はイルカショー見学ができる。
熊野速玉大社、熊野本宮大社とともに熊野三山と呼ばれる熊野信仰の中心地。境内にはひときわ鮮やかな朱塗りの拝殿と6棟の本殿が並び、拝殿の横には平重盛手植えと伝わる大楠がそびえる。
遠く太平洋からも眺めることができる日本一の大滝。那智原生林の緑の中に毎秒1トンの水が高さ133mから3筋の滝になって落ちてくる姿は神々しいばかりだ。
JR紀伊勝浦駅前にあり、勝浦漁港で水揚げされた新鮮な魚介や加工品などが豊富にそろう。みやげにいいのはマグロの角煮。クジラのサシミ用やベーコンも冷凍で売られている。
西国三十三所の第1番札所。本堂は豊臣秀吉が再建したもので国の重要文化財。鮮やかな朱塗りの三重塔は昭和47(1972)年に再建されたもの。原生林と那智の滝とのコンビネーションが印象的だ。
かつて賑わった脇仲地区の風情を伝えるために地元住民が立ち上げた「よみがえれ脇仲倶楽部」が運営。館内には写真や漁具を展示し、予約でびん玉飾りの縄編み体験もできる。
付帯施設の那智駅交流センターには、那智湾一望の温泉施設「丹敷の湯」や地元農産物直売所、熊野那智の雰囲気を肌で体感できる世界遺産情報センターを備える。
勝浦漁港にできた体験施設。生マグロを使ったオリジナル缶詰づくりに挑戦できる。そのほか、干物づくりやマグロの料理づくり体験もある。
南紀随一のリゾート温泉である勝浦に隣接しているが、勝浦とは対照的に静かな昔ながらのたたずまいを見せる保養向き温泉。熊野詣での湯垢離場として長い伝統を誇るだけに、泉質の良さは抜群。
一軒宿の「もみじや」は素朴な隠れ湯風の和風宿。もてなしは家庭的で、紀の松島を望む海景が心を癒してくれる。勝浦と太地の間に位置し、閑静な環境なので保養には格好だ。
公共の宿「サンかつうら」が引く独自源泉。南紀勝浦温泉郷の一つで、那智の滝や太平洋を見渡す風光明媚なロケーションだ。貸切露天風呂も備える浴場からは夜の海に漂う漁火の光景が楽しめる。
宇久井半島の「休暇村南紀勝浦」がもつ独自源泉。東向きに造られた大浴場からは感動的な日の出の光景が望め、まさに「めざめの湯」の名にふさわしい。季節ごとの魚介料理にも定評がある。
JR那智駅からすぐの白砂青松の美しい海岸。海の彼方の観音浄土をめざして補陀落渡海の僧が船出した浜は、今は格好の海水浴場としてシーズンには大賑わいになる。
勝浦湾が深く入り込んで潟湖になった入江で、名称は詩人の佐藤春夫の詠んだ歌から付けられた。山の湖のような風情の湖畔は春には桜並木が美しい花を咲かせる。
30mもの断崖が続く、太地町南部の海岸線にある景勝地。岬の突端に展望台が設けられていて、西に紀伊大島、東には太地町や那智勝浦町の海岸線が一望できる。
毎週日曜に開催される勝浦漁港の朝市。地元ブランドの「紀州勝浦産生まぐろ」をはじめとする海産物や農産物を販売。
原始林の緑の中を、毎秒1トンの水が高さ133mから1本の滝になって落下する姿は、神々しさがある。秋になれば周辺の木々が紅葉し、この名瀑と美の競演をくりひろげる。
那智の浜は観音菩薩が住むという補陀落山に通じていると信じられ、平安〜江戸時代まで続いた補陀洛渡海はこの寺の僧が小さな舟で極楽浄土を目指し船出したとして伝わる。世界遺産。
平安時代の絵巻物のような美しい装束をレンタルできる休憩所。装束をまとったまま那智山を散策、写真撮影ができる。衣装は子供用から大人用までサイズが揃う。
那智勝浦町の那智の浜の近く、補陀落渡海で知られる補陀洛山寺の横にある浜の宮王子跡地。熊野古道中辺路、大辺路が交わる重要な王子でかつては渚宮王子、錦浦王子ともいわれた。
リアス式海岸に奇岩、岩礁が点在し、紀の松島と呼ばれる景勝地を形成。いたる所で湯が湧き、多くの宿が自家泉源をもつ。岬や島へ船で渡るのも勝浦ならではだ。多くの世界遺産が見どころ。
黒潮が流れる南紀の沖合はクジラやイルカが泳ぎ回る海域。那智勝浦町にある南紀マリンレジャーサービスではクジラやイルカウォッチングのプランを実施している。
紀伊半島の南東端に位置し、雄大な自然に囲まれた那智勝浦町。町民の応援や協力のもと開催される手作りの花火大会。夕陽が美しい風光明媚な那智湾から打上がる花火は、美しく迫力満点だ。広々とした砂浜が続き、年間20万人もの海水浴客でにぎわう那智海水浴場でゆっくり楽しめる。JR那智駅からのアクセスが良いのもうれしい。
山中の川沿いに整備された、とても静かなキャンプ場。公園内にはウォータースライダー付きのプールがあり、夏は子どもたちで大賑わいだ。
JR那智駅から徒歩ですぐのところにある海水浴場。「快水浴場百選」の特選に選定されており、広々とした砂浜が続く県下最大級のリゾートビーチだ。水もきれいで、家族連れでもカップルでも、たっぷりと海水浴を楽しめる。トイレ、シャワー、更衣室も完備。浜辺では、宝さがしや花火大会などのイベントが予定されている。
紀伊半島の南東端に位置し、雄大な自然に囲まれた那智勝浦町。町民の応援や協力のもとで開催される手作りの花火大会で、夕陽が美しい風光明媚な那智湾から打上がる花火は、美しく迫力満点だ。広々とした砂浜が続き、年間20万人もの海水浴客でにぎわう那智海水浴場でゆっくり楽しめる。JR那智駅からのアクセスが良いのもうれしい。
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