たびノートTOP > 米子
鳥取県の「 米子」に関する観光スポット119件を紹介!
周囲約9mほどの浅い井戸で、大国主命が兄たちにだまされ、赤猪と思って焼けた大石を抱いて大火傷を負った時、この井戸の水で作った薬で治したと伝えられる。
野生生物も見られる自然豊かな山間に大きな池が広がる。四季折々に違った景色が楽しめ、池を囲む散策路を歩いたり、のんびり過ごすにはよい環境。
ブナの原生林に囲まれた自然豊かなキャンプ場。管理棟には温水シャワーやコインランドリー、売店があり施設は充実。キャンプ用具のレンタルもある。
大山寺から桝水高原を経て休暇村奥大山鏡ケ成へと続く約20kmの大山環状道路は、雄大な景色が広がる西日本有数の山岳ハイウェイ。日本の道百選にも選ばれている。
大山の西麓に広がる高原で、ここから見る大山の姿はひときわ見事。“真清水”とも書かれただけあって、随所に湧水がある。昆虫・野鳥・植物の宝庫としても有名。
大自然に包まれた山の中の小さな美術館。山岳画家山里寿男、足立源一郎、洋画家八橋誠滋などの作品が常時展示されている。自家製手打ちそばを食べられる茶房が館内にある。
大山環状道路の最高地点で、屏風を立てたような岩肌の荒々しい大山の南壁と、山麓のブナ樹林が一望できる。裾を優美な緑の樹海に飾られた南壁はまさに絶景。
とっとり花回廊に入園(有料)することなく無料で利用できる施設。地元南部町、伯耆町産の農産物直売所を併設。地元産の古代米や富有柿を使ったソフトクリームが好評だ。
鮮魚、野菜、畜産、塩干物を扱う店が6件集る。新鮮で安いものが揃うと、遠方からわざわざ買い付けに来る客も多い。いろいろな種類の品があるのでゆっくり見てまわりたい。
緑深い自然林に包まれるようにして流れ落ちる大山滝は、平成2(1990)年に日本の滝百選にも選ばれている見事な滝だ。日本海に注ぐ加勢蛇川の源流となっている。
大山の美しい自然が探勝できるメインルート。道の両側には名松百選の一つ、クロマツの並木と美しい原生林が続く。四季折々に自然の豊かな表情を見せてくれる。
比較的リーズナブルに利用できるキャンプ場。場内施設は最小限でキャンプサイトも区画型のオートサイトのみだが、豊かな自然に囲まれたロケーションで申し分ない。
皆生温泉の発展に尽力した有本松太郎が「皆生温泉に日本人らしい心のよりどころを」という願いをこめて建てた。皆生の名のとおり「皆生きる」長寿の神といわれている。
宝製菓の菓子を製造販売している。いろいろな和菓子や洋菓子の製造工程を見学できる。梨のソフトクリーム、コロッケなどの軽食コーナーもある。
自然の渓流を利用した専用の釣り場で、ルアー&フライ釣りが楽しめる。イワナやヤマメなど希望の魚が放流され、区間内で自由に釣ることができる。レンタルの竿と餌がある。
アウトドア派向けの、自然を満喫できるキャンプ場。無料で利用できるが、設備は水場とトイレのみで、管理人も不在。
大山町観光案内所が入る施設。館内一階はバスの待合室になっており、待ち時間に観光情報をはじめ大山の情報が得られる。二階には大山を紹介する大型パネルがある。
大山山麓にあるブルーベリー農園。とったばかりのブルーベリーは新鮮でおいしさは格別。一度入園すれば園内は食べ放題(時間制限なし)。持ち帰りもできるが、量によって持ち帰り料が必要。
鳥取名産のナシ狩りができる。二十世紀梨(8月下旬〜9月)はみずみずしい爽やかな口あたりで、サクッとした歯ごたえとジューシーな甘さが魅力。幸水(8月)新興(10月)なども実る。
大山の入門的な登山コース。とはいえ、山頂まで約3時間、往復約5時間の登山は険しい道の連続。登山・下山届けの提出が義務づけられている。山頂からの眺めがすばらしい。
夏期は緑の眺めが美しい桝水高原上にある、横手道から大山寺までを歩くことができる約5kmのトレッキングコース。土・日曜、祝日は自然観察員による解説あり。前日までに予約が必要。
目の前には神話「因幡の白兎」で有名な白兎海岸が広がる。2階は地元の特産品を使った料理を提供するレストラン。白兎にちなんだみやげも豊富。
社殿は江戸末期の建造物。入母屋の権現造りで国の重要文化財に指定されている。幣殿内部は天井画や壁面天女図など極彩色に彩られた華麗な装飾が施されている。
白鳳期(飛鳥時代後期)の古代寺院の金堂内部を原寸大復元した展示施設。館内には国内最古級の仏教壁画、弥生時代の絵画土器、盾持人埴輪などの貴重な文化財約160点を展示している。
淀江地域は名水の多いところだが、中でもここは、環境庁に指定された名水百選の一つ。“高天原にある神聖な井戸”の意味を持つ最高級の敬称「真名井」の名が付けられている。
淀江公民館の隣にある。淀江地区の伝統工芸・淀江傘の製作風景を見学・体験することができる。傘作りはすべて手作業で行われる。
日本百名山に名を連ねる標高1709mの山。古くから神聖な山として崇められる。夏山登山、キャンプ、スキーなど四季を通じてアウトドアライフを楽しむ観光客で賑わっている。
大山のふもとにたたずむ寺。奈良時代に創建され、平安末期・室町時代には天台宗山岳仏教の修験場として寺勢を誇っていた。本堂や霊宝閣、阿弥陀堂などが残っている。
鳥取で出荷されるチューリップの100%近くが日吉津村で栽培されている。稲の休耕田の作物として植えたものを中心に、20種類を超えるチューリップが花を咲かせる。
サラブレッド、アングロアラブなど約30頭を飼育。観光乗馬、体験乗馬、ホーストレッキングなど初心者向けの乗馬メニューが充実している。宿泊施設やレストランを併設。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.