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鳥取県の「 西伯郡」に関する観光スポット72件を紹介!
周囲約9mほどの浅い井戸で、大国主命が兄たちにだまされ、赤猪と思って焼けた大石を抱いて大火傷を負った時、この井戸の水で作った薬で治したと伝えられる。
大山の西麓に広がる高原で、ここから見る大山の姿はひときわ見事。“真清水”とも書かれただけあって、随所に湧水がある。昆虫・野鳥・植物の宝庫としても有名。
大自然に包まれた山の中の小さな美術館。山岳画家山里寿男、足立源一郎、洋画家八橋誠滋などの作品が常時展示されている。自家製手打ちそばを食べられる茶房が館内にある。
とっとり花回廊に入園(有料)することなく無料で利用できる施設。地元南部町、伯耆町産の農産物直売所を併設。地元産の古代米や富有柿を使ったソフトクリームが好評だ。
鮮魚、野菜、畜産、塩干物を扱う店が6件集る。新鮮で安いものが揃うと、遠方からわざわざ買い付けに来る客も多い。いろいろな種類の品があるのでゆっくり見てまわりたい。
大山町観光案内所が入る施設。館内一階はバスの待合室になっており、待ち時間に観光情報をはじめ大山の情報が得られる。二階には大山を紹介する大型パネルがある。
大山山麓にあるブルーベリー農園。とったばかりのブルーベリーは新鮮でおいしさは格別。一度入園すれば園内は食べ放題(時間制限なし)。持ち帰りもできるが、量によって持ち帰り料が必要。
大山の入門的な登山コース。とはいえ、山頂まで約3時間、往復約5時間の登山は険しい道の連続。登山・下山届けの提出が義務づけられている。山頂からの眺めがすばらしい。
夏期は緑の眺めが美しい桝水高原上にある、横手道から大山寺までを歩くことができる約5kmのトレッキングコース。土・日曜、祝日は自然観察員による解説あり。前日までに予約が必要。
皆生温泉に隣接し、日野川が日本海に流れ込む河口の海辺にある一軒宿の湯。正面は大山、裏手は美保湾の眺望にすぐれている。日本海の恵みである食塩泉にはさまざまな効能がある。
社殿は江戸末期の建造物。入母屋の権現造りで国の重要文化財に指定されている。幣殿内部は天井画や壁面天女図など極彩色に彩られた華麗な装飾が施されている。
日本百名山に名を連ねる標高1709mの山。古くから神聖な山として崇められる。夏山登山、キャンプ、スキーなど四季を通じてアウトドアライフを楽しむ観光客で賑わっている。
大山のふもとにたたずむ寺。奈良時代に創建され、平安末期・室町時代には天台宗山岳仏教の修験場として寺勢を誇っていた。本堂や霊宝閣、阿弥陀堂などが残っている。
鳥取で出荷されるチューリップの100%近くが日吉津村で栽培されている。稲の休耕田の作物として植えたものを中心に、20種類を超えるチューリップが花を咲かせる。
サラブレッド、アングロアラブなど約30頭を飼育。観光乗馬、体験乗馬、ホーストレッキングなど初心者向けの乗馬メニューが充実している。宿泊施設やレストランを併設。
大山ならではのダイナミックな景観や自然美、歴史、文化などをわかりやすく紹介する。不定期で指導員の解説を聞きながらトレッキングが楽しめる自然観察会を実施している。
昔ながらの純粋な野営場といった雰囲気で、夏休みだけと開設期間は短いが、大山への登山の際に利用する登山客も多い。
大山の裾野にあるブルーベリー農園。園内は食べ放題。パックに自分で摘み取ったブルーベリーを入れて持ち帰ることができる。新鮮なとれたて野菜も直売している。
大山山麓で育った大粒で甘みの強いブルーベリーが収穫できる。樹高の低いブルーベリーなので小さな子供でも楽に手が届く。粒の形が残った手作りのジャムも販売。
3000平方メートルの本格的な農園がある。夏野菜やさつまいも、栗などの収穫体験ができる。収穫とともに里山の自然を楽しめる。
広大な敷地に大山と昆虫の2コースが広がっている。他に自然体験、もの作り体験、食体験など盛りだくさん。
大山のすそ野に広がる観光ハーブ園。ラベンダーやミント、オレガノなど約200種のハーブがある。ハーブティーのサービスがある。ドッグランも併設していて、ペットの同伴も可能。
塔や仏堂、回廊跡などが発見され、白鳳期に大規模な寺があったと考えられる大寺廃寺跡から発見された石製鴟尾が境内にある寺。石製鴟尾は魚の尾の形をしており、国の重要文化財。
大山をバックに広大な庭園が広がるフラワーパーク。核となるフラワードームは円形のガラスドームで洋ランなどが一年中楽しめる。趣向を凝らした多彩な花壇や庭園がある。
鳥取県生まれの世界的に高名な写真家、植田正治の作品を展示する。被写体をオブジェのように配置する演出写真は「Ueda Cho」(植田調)という言葉で紹介されている。
平安前期の女流歌人で、絶世の美女といわれた小野小町の墓と伝えられる五輪塔。一番上と二番目の石をこすり合わせてできた白い石粉を顔に塗れば美人になるといわれている。
大山山麓にあり春から秋には牛の放牧風景を見学でき、敷地内のレストラン「大山まきばみるくの里」では、乳しぼりや乳製品の加工体験ができる。みるくの里は冬期間は休み。
三崎山頂にある山陰地方最大級の前方後円墳。全長約100m。東側の小高い後円部と、西側の低く細長い前方部からなる。大和地方の強い影響を受けた前期古墳と見られている。
整備されたあずまやがある標高462mの展望駐車場。正面には大山南壁から烏ヶ山、右手には出雲の山並みが連なる。夕日も美しい。
五間四方、単層宝形造りの堂は室町時代に再建され、現存する大山の堂宇で唯一の古建築。重要文化財に指定され堂内に京仏師の良円の作と伝わる阿弥陀三尊像を安置している。
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