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岡山県の「岡山」に関する観光スポット517件を紹介!
20ヘクタールの広大な敷地をもつ緑豊かな農業公園。アイスクリームやパン作りなどが体験できる。ふれあい動物園やアスレチック、レストラン、ログハウス風のロッジがある。
天平10(738)年に建立された大聖寺は「アジサイ寺」として有名。青や紫、ピンク色の約5000株のアジサイの花が咲き誇る。季節の花の天ぷらがつく精進料理が味わえる。
山陰と山陽を結ぶ旧因幡街道の宿場町として栄えた古町。鳥取城主池田侯32万石の参勤交代に利用され、本陣と、長屋門に刀掛けのある脇本陣が今も残っている。
地元特産の大粒黒大豆の甘納豆、茶、利平栗、黒大豆を入れたみまさか餅など、市民手作りの加工食品や工芸品を販売している。また、本格手打ち麺のうどんが味わえる。
国道53号沿いの地元情報の発信基地。レストラン、喫茶コーナー、特産品コーナーなどが設けられている。裏手には遊具を備えた小さな公園があり、ドライブ途中の休憩に最適。
嘉吉元(1441)年、山名教清が美作国の守護を命ぜられた際に築城したもの。岩屋山山頂の本丸を中心として、三方向に曲輪を配した複雑な構造の山城として知られている。
廃校になった小学校を利用したクラフト体験工房。教室は機織り工房に、理科室はショールームに改装され、機織り体験や藍染め体験などが楽しめる。見学、体験ともに要予約。
三休公園内の観光学習施設。広い敷地内には、陶芸、木工などが体験できる小屋が点在。全国から寄せられた民話本がそろう図書室や宿泊室もある。各種体験は要予約。
菩提寺境内に立つ大イチョウは、法然上人お手植えとされ、樹高約40m、周囲約12m、推定樹齢約900年の県下最大の巨木。国の天然記念物で全国銘木百選にも選ばれている。
津黒山麓にあるキャンプ場。バンガローなどの宿泊施設はないが、レンタル品が充実しているので気軽に利用できる。隣接する津黒高原荘に温泉があるのも魅力的だ。
天然藍を使った本藍手染めが見学できる工房。手間を惜しまず、目指す濃度になるまで「染め」を繰り返していく。事前に予約をすれば、ストールやTシャツなどの藍染め体験も可能。
昭和18(1943)年に三菱重工業水島航空機製作所として発足。プレスから組立までを行なう一貫生産工場。一枚の鋼板から自動車が造られていく様子を目の前で見ることができ、見学はWEB予約可。
原料を輸入して鋼材生産、製品出荷までを一貫して行なう国内屈指の製鉄所。見学ツアーは広大な敷地内をバスで移動。日本を支える鉄鉱業を圧倒的なスケールで体感できる。
電源の確保および、県南部に位置する水島地区の工業用水の確保を図るために開発された発電所。ツアーでは、ビデオ鑑賞で水力発電の仕組みや歴史を学び、屋外施設、発電所内部の見学ができる。
ごみ処理から再生までを行なう、クリーンな大型リサイクル施設。静かで清潔、徹底した環境対策が施された空間で、手選別コンベアやごみピット、灰溶融炉などの見学ができる。
生活に欠かせない石油化学製品の基礎化学原料を製造。規模も品質も世界最高水準を誇り、産業のものづくりを支えている。
スマートインターチェンジ(ETC専用)併設でアクセス便利なSA。人気の倉敷帆布のバッグやペンケースは売店で。
岡山市内を中心に県内のパンフレットも提供。地元の声をいかした観光地やイベント・グルメ情報を案内している。
レストランでは地元産の食材を使った料理をバイキングで楽しめる。直売所では、笠岡沖で獲れた新鮮な魚、桃やイチジクなどの果物や野菜を販売。笠岡牛を使った特産品も並ぶ。
木下家14代当主、利玄の生家。利玄は明治19(1886)年に利永の子として生まれ、5歳で上京。13歳のとき、歌人佐佐木信綱に師事。のちに白樺派の中心作家として活躍した。
岡山市の中心部を流れる西川と分流の枝川沿いに整備された総延長2.4kmの緑豊かなオアシス。歩道に花壇広場や噴水広場、ホタルが生息する沢が設けられている。
五・一五事件で「話せばわかる」の言葉を残した岡山出身の元首相、犬養毅(号・木堂)の記念館。政党政治の確立につくした功績をしのび、書簡や愛用の筆、硯などの遺品を展示している。
世界各国の約400品種、1万5000株のバラが5月中旬頃から咲き始める。園内には、梅園、ハナショウブ園などがあり、フラワーショップやジンギスカンテラスを併設している。
戦国時代に羽柴秀吉による水攻めが行われた備中高松城。現在は高松城址公園として整備され、園内に設けられた高松城址公園資料館には備中高松城に関する資料が並ぶ。
奈良時代に建立された真言宗の寺院。鐘楼の朝鮮鐘は国の重要文化財に指定されている。日本三大奇祭の一つ「会陽(裸祭り)」(国重要無形文化財)は世界的な祭りとして知られる。
大小6つの島からなる群島。周囲約4kmの本島には精錬所跡地を利用した「犬島アートプロジェクト精錬所」があり、海水浴場には石のオブジェが点在。キャンプ場もある。
京山のふもとに広がる動物園。インドゾウやレッサーパンダなど110種類の動物を飼育している。ふれあい広場ではウサギやヤギ、ヒヨコにさわることができる。
陶芸工房では土ひねりや絵付け、木工工房では面絵付けや組木作りが体験できる。観光情報案内所やギャラリー、特産品のゴボウやメロンが味わえるレストランを併設。
稲や麦が不思議なほど早く実ることから田の中に源泉が発見されたと言い伝えられる。天明年間に開湯したがしだいに廃れ近年までは宿がなかった。「あしもり荘」が唯一の復活した宿となっている。
関白藤原基房が発見し、湯治に通ったと伝わる。鎌倉時代に入ってから一般に親しまれ、現在の温泉宿は「湯迫温泉 白雲閣」一軒のみで、低温泉のため浴用加熱で利用している。
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