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岡山県の「 総社」に関する観光スポット18件を紹介!
岡山県の「 総社」18件中 1~18件表示
総社市南部の備中国分寺五重塔を中心に広がる一帯。古代古墳、遺跡など、吉備国の歴史と繁栄を物語る史跡が数多く点在している。自転車道が設けられている。
自然の丘陵を利用して造られた全長286m、高さ24mの前方後円墳。全国で9番目、県下では2番目の規模。古墳の形や出土した円筒埴輪から、5世紀中頃の築造と考えられている。
弥生時代後期の墳丘墓としては国内最大規模。吉備津彦命が合戦に際し、石の楯を築いた場所と伝えられている。近くには、鯉に姿を変えた温羅を捕らえた鯉喰神社がある。
総社とは多数の神社の祭神を招いて祀り、巡拝の不便をはぶくために諸国に設けられた神社。備中国の総社では324社の神を祀る。参道を進むと神池(心字池)、回廊、拝殿、本殿がある。
岡山自動車道上り線、賀陽インターと岡山総社インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
吉備高原の南端に位置する鬼城山に築かれた古代山城跡。角楼や西門が復元され、城壁に沿って遊歩道が整備されている。晴れた日には岡山平野や四国までが一望できる。
岡山自動車道下り線、岡山総社インターと賀陽インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
別名王子宮と呼ばれ、天照大神、伊弉諾命をはじめとする五神を祭っている神社。乳神様ともいわれ、お乳の出がよくなることを願う女性らが、遠方から訪れる。
桃太郎の舞台との伝説を持つ鬼城山への南麓、砂川沿いに広がる公園で、自然に囲まれてキャンプやバーベキューが楽しめる。
五重塔で有名な備中国分寺や雪舟ゆかりの宝福寺、作山古墳などの古墳群がある吉備路に湧く温泉。一軒宿に併設する「きびじつるの里」では特別天然記念物の丹頂鶴を飼育している。
渓流沿いに整備されたオートサイトのスペースは少し狭めだが、野外炉などの付帯設備が充実。ほかにバンガローも整備されている。
中四国最大級の観光農園。イチゴ、ブルーベリー狩りのほか、石窯ピザ体験工房や花・農産物直売所がある。果物のスイーツとおはぎをはじめ新鮮野菜を使った弁当や惣菜が人気。BBQ体験場もある。
総社市北部、槙谷川の上流の豪渓は岡山県を代表する名勝地の一つ。奇岩、絶壁、清流のせせらぎに加えて秋は紅葉、夏は万緑が美しい。紅葉の見頃は11月中旬から下旬。
約70頭の牛が暮らすオープンファームの一角で、ジェラートとソフトクリームを販売。アイスクリームの地方発送も可能。地元産フルーツを使ったジェラートなど全22種類がある。
平安時代の創建で、本格的な七堂伽藍を備えた由緒ある禅寺。雪舟が少年時代に修行した寺として有名。境内には重要文化財の三重塔や重層入母屋造りの仏殿などが残る。
聖武天皇の勅願により創建された尼寺の跡。東西約108m、南北約216mの寺域に約20個の礎石が今も残る。南大門、中門、金堂、講堂が一直線上にあったと考えられている。
石室に多数のコウモリがいたことに由来する全長100mの前方後円墳。後円部の巨大な横穴式石室に、浪形石で造られた家形石棺が納められている。築造は推定で6世紀後半。
奈良時代に聖武天皇の勅願によって諸国に建てられた国分寺の一つ。南北朝時代に焼失したが、江戸中期以降に再建された。緑あふれる田園にそびえる五重塔は重要文化財。
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