たびノートTOP > 宮島口
広島県の「 宮島口」に関する観光スポット39件を紹介!
原爆犠牲者の霊を雨露から守ろうという願いから、埴輪の家形のデザインになっている。「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」という碑文が刻まれている。
天正17(1589)年、戦国武将の毛利輝元が築いた城。天守閣は昭和20(1945)年に原爆によって全壊したが、昭和33(1958)年に再建。内部は歴史博物館になっている。
縮景園の緑豊かな景観と調和するように立つ美術館。中国地方最大級の規模を誇り、4500点を超える作品を所蔵する。図書室、ミュージアムショップ、レストランなどもある。
当時の惨状を伝える姿で、太田川の支流、元安川沿いに立ち、戦争の悲惨さを伝えている。世界遺産に登録。ライトアップは日没から日の出まで行う。
本館では被爆した人々の遺品をはじめ、被爆の惨状を示す写真や資料を展示。改修のため平成28(2016)年春まで東館展示室は閉鎖、本館のみ開館。東館の要約パネルを本館ギャラリーで展示。
月ごとにテーマを設け、それに沿った上映会をほぼ毎日開催している。映画などのビデオを約3700本収蔵し、有料の個別ブースで鑑賞することができる。
アート系からメジャー系まで幅広く、旬の話題作・注目作をセレクトして上映。ダブルアームシートやミニテーブル、冬には床暖房と装備も充実している。
テレビや冷蔵庫といった生活のなかにある科学技術の仕組みなど、遊びながら科学の原理が理解できる。季節ごとのテーマに沿って星空を投影するプラネタリウムも見られる。
フランスをはじめとするヨーロッパ近代名画を多数収蔵。とくに印象派の作品は日本屈指のコレクションといわれている。モネ、ルノワール、ゴッホ、ピカソなどがそろう。
広島藩主浅野長晟が元和6(1620)年から別邸の庭として築いた庭園。池を中心に山や渓谷、茶室を配した池泉回遊式庭園で、緑豊かな空間は国の名勝に指定されている。
核兵器廃絶を願って、地球上から核兵器がなくなる日まで絶やすことなく燃やし続けている火。台座は、左右の手首を合わせて手のひらをひろげた形をイメージしている。
白血病のため12歳で亡くなった佐々木禎子さんと、原爆の犠牲となった子どもたちを慰霊するため、各地の少年少女たちからの寄付などで建てられた。千羽鶴の塔ともよばれる。
エディオン8階にある笑いの殿堂よしもとのライブスタジオ。ベテランから若手まで人気の芸人が月替わりで登場し、生の演芸が楽しめる。その他イベントも開催。
表参道商店街にある観光案内所兼無料休憩所。しゃもじにスタンプを押して贈る絵手紙は子供から大人まで楽しめる。しゃもじに似顔絵を描いてくれる「しゃも絵」は今では名物の一つに。
被爆建物を改修し、現在は観光案内所をはじめ、無料休憩スペースや広島のお土産を各種取り揃えた売店を備える。
明治19(1886)年創業、日本で初めてヨーグルトを発売。製造工程、歴史を紹介する。さまざまな乳製品の販売も実施。
日本三景のひとつ宮島にあり、白く美しい砂浜が印象的。公園内には宿泊施設をはじめ、設備も整う。周辺には厳島神社をはじめ、歴史的な見所も多い。
平清盛の時代には、海から船で参拝すべきとされていた嚴島神社を、シーカヤックに乗って海上から参拝できる。大鳥居や嚴島神社をバックに記念撮影も可。昔にタイムトリップした気分で楽しもう。
旅のコンシェルジュえびす屋が、旬の宮島を案内してくれる。俥夫の解説に耳を傾けながら、優雅な気分で宮島めぐりが楽しめる。高い目線から見る宮島は、いつもとは違った印象。
バラエティ豊かな和柄の小物を扱うほか、広島の地酒も多数そろえる。おむすびポーチととんがりポーチを販売しているのは広島ではここだけ。
原爆死没者を追悼し、永遠の平和を祈念するとともに、被爆体験を後代に継承するための施設。原爆死没者のお名前や遺影、被爆体験記、被爆証言映像などを自由に閲覧できる。
東京、名古屋、大阪に続いて全国で4番目の登場。優れた音楽設備はもちろん、ライブハウスならではの臨場感を兼ね備えたクオリティの高いスペースになっている。
昭和3年広島で初めて建てられた鉄筋3階建ての小学校。爆心地から最も近い小学校として大きな被害を受ける。原爆の被害を受けた状態をそのまま残し被爆の「証」として一部を保存。
平清盛ゆかりの世界文化遺産・厳島神社をはじめとする歴史ロマンあふれる名所が点在し、通年多くの観光客が訪れる宮島。「弁天の宿いつくしま」に開湯された宮島の新しい温泉。
宮島では初めてのラドンを含んだ源泉掛け流しの温泉として評判だ。宮島のシンボルになっている厳島神社の朱塗りの大鳥居が見える好立地にある。
えびす通り商店街の中にある神社。商売繁昌の守り神が祀られ、市民からはえべっさんと呼ばれて親しまれている。11月18〜20日の胡子大祭にはアーケード街に露店が並ぶ。
飲食店がひしめく流川エリアにある、一風変わった名の通り。夜はシャッターが降りていてわかりにくいが、ずらりと老舗の仏壇店が並んでいることからその名が付いた。
初めて見た人は、まさかこれが拘置所の壁だとはわからないほど、ユニークな壁画が続く。文化5(1808)年に描かれた『江山一覧図』に手を加えて完成させたもの。
明治元(1868)年、戊辰の役において陣没された広島藩士を二葉の里に造営された水草霊社に奉祀したのが創建とされる。原爆で一度焼失したが、昭和31(1956)年、現在の場所に社殿が造営。
オタフクソース株式会社が運営するWood Egg お好み焼館にはお好み焼やソースの歴史が学べるミュージアムがあり、ソース工場とあわせて要予約で見学ができる。お好み焼教室も開催している。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.