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広島県の「 中区」に関する観光スポット36件を紹介!
原爆犠牲者の霊を雨露から守ろうという願いから、埴輪の家形のデザインになっている。「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」という碑文が刻まれている。
天正17(1589)年、戦国武将の毛利輝元が築いた城。天守閣は昭和20(1945)年に原爆によって全壊したが、昭和33(1958)年に再建。内部は歴史博物館になっている。
縮景園の緑豊かな景観と調和するように立つ美術館。中国地方最大級の規模を誇り、4500点を超える作品を所蔵する。図書室、ミュージアムショップ、レストランなどもある。
「100m道路」の愛称で親しまれている緑豊かな大通り。5月は「ひろしまフラワーフェスティバル」、11月中旬〜1月上旬にはライトアップ「ひろしまドリミネーション」を開催する。
当時の惨状を伝える姿で、太田川の支流、元安川沿いに立ち、戦争の悲惨さを伝えている。世界遺産に登録。ライトアップは日没から日の出まで行う。
本館では被爆した人々の遺品をはじめ、被爆の惨状を示す写真や資料を展示。改修のため平成28(2016)年春まで東館展示室は閉鎖、本館のみ開館。東館の要約パネルを本館ギャラリーで展示。
江戸時代後期の儒学者、頼山陽が幼少期を過ごした旧宅跡を開放した資料館。山陽の足跡を知る資料や広島近世文化資料を保存、展示している。庭園には頼山陽居室が立つ。
月ごとにテーマを設け、それに沿った上映会をほぼ毎日開催している。映画などのビデオを約3700本収蔵し、有料の個別ブースで鑑賞することができる。
アート系からメジャー系まで幅広く、旬の話題作・注目作をセレクトして上映。ダブルアームシートやミニテーブル、冬には床暖房と装備も充実している。
テレビや冷蔵庫といった生活のなかにある科学技術の仕組みなど、遊びながら科学の原理が理解できる。季節ごとのテーマに沿って星空を投影するプラネタリウムも見られる。
「健康」をテーマにした科学館。耳や目、鼻などの巨大模型で体の機能を紹介する。胃腸の模型の中を歩いて消化のプロセスをたどるなど、体の仕組みや健康について楽しく学べる。
元安橋たもとから出航する、約25分のクルージング。広島の街並みを眺めながら、ゆったりとした時間が過ごせる。船内には弁当や飲み物の持ち込みもできる。潮位の関係で運航できない便もある。
フランスをはじめとするヨーロッパ近代名画を多数収蔵。とくに印象派の作品は日本屈指のコレクションといわれている。モネ、ルノワール、ゴッホ、ピカソなどがそろう。
気象をテーマにした博物館。風速20mの風が体感できる突風カプセルや、落雷のようすを見ることができるフランクリンの実験室、雲の中に入ることができるタイフーンボックスがある。
広島藩主浅野長晟が元和6(1620)年から別邸の庭として築いた庭園。池を中心に山や渓谷、茶室を配した池泉回遊式庭園で、緑豊かな空間は国の名勝に指定されている。
核兵器廃絶を願って、地球上から核兵器がなくなる日まで絶やすことなく燃やし続けている火。台座は、左右の手首を合わせて手のひらをひろげた形をイメージしている。
白血病のため12歳で亡くなった佐々木禎子さんと、原爆の犠牲となった子どもたちを慰霊するため、各地の少年少女たちからの寄付などで建てられた。千羽鶴の塔ともよばれる。
エディオン8階にある笑いの殿堂よしもとのライブスタジオ。ベテランから若手まで人気の芸人が月替わりで登場し、生の演芸が楽しめる。その他イベントも開催。
被爆建物を改修し、現在は観光案内所をはじめ、無料休憩スペースや広島のお土産を各種取り揃えた売店を備える。
厳選されたしそ、ワカメ、カツオなどが原料のふりかけを製造。処理・調味・乾燥・袋詰めの工程を見学できる。受入人数は10〜50名、未就学児は見学不可。
四季折々の表情を見せる山。春には天然記念物のエバヤマザクラをはじめ、150本のサクラが咲きほこる。山頂には全国的にも珍しい「気象」をテーマとした博物館などがある。
世界で最初に被爆した広島の地に平和のシンボルとして献堂されたカトリック教会。当時の広島カトリック幟町教会主任司祭フーゴー・ラッサール神父が全世界の友情と平和のシンボルとして発案。
原爆死没者を追悼し、永遠の平和を祈念するとともに、被爆体験を後代に継承するための施設。原爆死没者のお名前や遺影、被爆体験記、被爆証言映像などを自由に閲覧できる。
東京、名古屋、大阪に続いて全国で4番目の登場。優れた音楽設備はもちろん、ライブハウスならではの臨場感を兼ね備えたクオリティの高いスペースになっている。
昭和3年広島で初めて建てられた鉄筋3階建ての小学校。爆心地から最も近い小学校として大きな被害を受ける。原爆の被害を受けた状態をそのまま残し被爆の「証」として一部を保存。
袋町小学校の旧西校舎を資料館として保存・開放。階段の壁には、被爆した児童の安否を知らせる伝言などが残る。
本通商店街にある施設で、観光案内のほか広島県内の特産物を展示、販売している。イベントブースでは、2週間ごとに県内各地の特色を生かした特産品の販売イベントを開催。
明治25(1892)年創業、広島の名産品を扱う専門店。もみじまんじゅうや八朔ゼリーなどの定番みやげから、旬のフルーツ、冬期には生食用のカキなどこだわりの品がそろう。
えびす通り商店街の中にある神社。商売繁昌の守り神が祀られ、市民からはえべっさんと呼ばれて親しまれている。11月18〜20日の胡子大祭にはアーケード街に露店が並ぶ。
飲食店がひしめく流川エリアにある、一風変わった名の通り。夜はシャッターが降りていてわかりにくいが、ずらりと老舗の仏壇店が並んでいることからその名が付いた。
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