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広島県の「 福山市」に関する観光スポット52件を紹介!
「発泡スチロール食品トレー」のトップメーカー。工場では、回収した使用済みトレーや透明容器を選別。「エコトレー」の原料となるペレットに再生されるまでが見学できる。
紙飛行機専門のミュージアム。愛好家の作品など700点の紙飛行機が並び、なかでも細かい技術を駆使した戦闘機は見もの。紙飛行機作り体験もできる。土曜のみ開館する。
1800年以上前に創建された格式高い古社。大綿津見命と須佐之男命を祀る。重要文化財の能舞台は豊臣秀吉遺愛のもので、かつては組み立て式であった。
文永年間(1264〜1274年)に建立された臨済宗妙心寺派の禅寺。釈迦堂と堂内の本阿弥陀三尊像などは重要文化財に指定されている。美しい枯山水の庭園が見られる。
天長3(826)年、空海の開基といわれる寺院。境内からは、鞆の浦の古い町並みや瀬戸内海に浮かぶ仙酔島など、鞆の浦一円が眺められる。本尊の木造薬師如来立像は県の重要文化財。
「ばらのまち福山」をメインコンセプトに、建物の外壁をはじめエリア全体でバラをを演出。シーズンには約1000本のバラが咲き誇る。
鞆の浦のすぐそば。瀬戸内の牡蠣、鯛、小魚を使った料理が堪能できる。岡山、広島のお土産も揃っている。
松永道路上り線、羽原ランプと福山西インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
第二次世界大戦中、600万人ものユダヤ人がナチスによって虐殺されたホロコーストを伝え、平和について考えるための教育センター。アウシュビッツ収容所の遺品などを展示している。
展示している車にふれて、乗って、写真撮影もできる体験型博物館。国内外の珍しいクラシックカーのほか、和時計やぼんぼん時計などアンティーク時計のコレクションも豊富だ。
瀬戸内の歴史と文化に焦点をあてた資料を展示。鎌倉から室町時代を中心に栄えた集落跡「草戸千軒町遺跡」から出土した陶磁器、下駄、銅銭などは重要文化財に指定されている。
赤いアーチ形のオブジェが目印の、福山城近くに立つ美術館。現代美術が中心で、とくにイタリア現代美術のコレクションは圧巻だ。福山や瀬戸内ゆかりの作家の作品も展示。
徳川家康のいとこの初代福山藩主、水野勝成が元和8(1622)年に築城。天守閣の内部は福山の歴史を紹介する博物館になっている。水野家、阿部家に関する書画や甲冑、古代から中世の資料を展示。
井伏鱒二、福原麟太郎、小山祐士、木下夕爾など福山市と近隣の市町にゆかりのある文学者の業績と足跡を紹介。ビデオ鑑賞ができるコーナーや図書閲覧コーナー、朗読コーナーもある。
山野峡県立自然公園内の猿鳴峡にあるキャンプ場で、まわりには自然がいっぱい。持ち込みテントサイトと常設テントがあり、炊事場やトイレも完備。
薬酒である保命酒の醸造元だった商家の建物を保存修理し、公開している。18世紀中期に建てられた主屋や醸造蔵など9棟からなり、重要文化財に指定されている。
いろは丸事件の際、坂本龍馬ら海援隊が泊まった廻船問屋。龍馬が身を隠した屋根裏部屋が現存する。龍馬が書いた手紙のレプリカも展示している。
鞆港からすぐ前に見える周囲約5.2kmの小島。島全体が瀬戸内海国立公園に含まれている。「仙人が酔うほど美しい島」ということからこの名が付けられた。
築150年の蔵をリノベート。立派な梁や木の質感を生かした展示室が異端の芸術作品を引き立てる。併設のカフェでクラブハリエ監修の粉を使った銅版で焼く絶品のパンケーキをぜひ。
東本陣の向かい側にある廉塾は、三重県の本居宣長旧宅とともに日本二大学舎として知られる。寮舎・住宅・講堂などが当時のまま残り、国の特別史跡に指定。
船内には龍馬の写真や古い操舵輪、コンパスも設置され、レトロな雰囲気が漂い、仙酔島までの短い航海を楽しめる。
沼隈半島の先端にあり、潮待ち、風待ちの港として栄えた古い港町。医王寺や沼名前神社などの史跡がある町中では、江戸時代の古い町並みを見学しながら散策が楽しめる。
坂本龍馬ら海援隊を乗せた蒸気船いろは丸が大阪へ航行中、鞆港沖で沈没。近年の潜水調査で引き揚げられた石炭、滑車、古伊万里茶碗などを展示する。沈没のようすを映像で再現している。
潮待ち、風待ちの港として栄えた鞆の浦の歴史や文化、民俗資料などを展示した資料館。鍛冶屋、保命酒屋の店先や鯛縛り網漁のようすを紹介するコーナーもある。
天暦年間(947〜957年)頃に建てられたと伝わる真言宗の寺院、福禅寺の客殿。本堂に隣接する対潮楼は、元禄年間(1688〜1704年)頃に建てられたもので、国の史跡に指定されている。
和様、唐様折衷の本堂と鮮やかな朱塗りの五重塔が美しい古刹。大同2(807)年に空海が創建。五重塔は全国で5番目に古く、本堂とともに国宝に指定されている。
全長約600mのコースで楽しめるゴーカート、こどもの国、プール広場、わんぱく広場、ピクニック広場など多彩な遊びのゾーンが広がる。冬期はアイススケート場が登場。
鈴鹿秀光旧宅跡の付近には、参勤交代時に大名宿舎だった本陣が約250年前のままの姿で残る。黒塗りの土堀や福岡藩主黒田家の紋を刻んだ瓦当などを配した重厚なたたずまい。
宿泊施設、グラウンド、屋内運動場、120人収容の研修室、体験農園、キャンプ場を完備した青少年のための自然研修センター。キャンプ用品や遊びのグッズはレンタル可。
万葉の昔から潮待ちの港として栄え、数々の文人墨客が訪れた鞆の浦。眼前の仙酔島や今も江戸時代の風情ある町並みを残す、瀬戸内海きっての景勝地に平成14年に誕生した温泉。
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