たびノートTOP > 山口市
山口県の「山口市」に関する観光スポット64件を紹介!
15農園からなる、総面積35ha、総数約1万5000本の広大なリンゴ園。つがるやふじなど、リンゴの種類は約30種類あり、園内ではリンゴが食べ放題。バーベキューも楽しめる。
山口県下最古の木造建築。重源上人が時の太政大臣・藤原兼実公の協力のもと建立した。堂内には多数の仏像を安置しており、本堂と厨子は国の重要文化財に指定されている。
重源上人が東大寺再建の際、人夫の保養のために造った石風呂のひとつ。重源上人の命日である旧暦の6月5日、石風呂開山忌で風呂焚きの祭りが開催。
十種ヶ峰の中腹にあるキャンプ場。オートサイトは全区画AC電源と水道付きで、場内施設やレンタル品、販売品も充実している。
弘仁5(814)年創建。社殿は元文5(1740)年に藩主毛利宗広によって改築。楼門・拝殿・本殿などは国の重要文化財。同じ境内に秋穂八十八か所の1番札所、大師寺がある。
クルマエビの産地、山口市秋穂にある道の駅。地元の海の幸をはじめ、野菜やジャムなどがそろう。レストランでは、エビを使ったえびぞうすいや、かき揚げなどが味わえる。
泉福寺の境内にある貴重な桜で、ヤマザクラが突然変異したもの。花は八重咲きで花弁は15枚前後。高さ17m、根まわり3.2mで、ヤマザクラとしては県下有数の巨木。
種田山頭火が昭和7(1932)年から昭和13(1938)年まで生活の基盤としたところ。俳句仲間の世話で手に入れた廃屋は「其中庵」と名付けられた。平成4(1992)年に其中庵公園内に復元された。
応安6(1373)年、大内弘世が京都の北野天満宮を勧請して北野小路に創建。本殿は数百年前に移築された。本殿、拝殿ともに国の重要文化財。毎年山口天神祭があり、市中行列もある。
俳人種田山頭火が友人に送ったハガキや、ふるさとゆかりの美術家の作品を展示。江戸末期の農家を復元した台所や民具、小郡の歴史に関する資料も紹介している。
山口の伝統や文化に親しむことができる施設。大内塗の作業風景の見学や箸作り体験(所要約40分、要予約)ができる。作った箸は、乾燥させて後日宅配してもらえる。
SLやまぐち号は昭和12(1937)年に製造され、一度引退したが、昭和54(1979)年に現場復帰した蒸気機関車。5両編成で新山口から津和野までの約63kmを片道2時間程度で走る。
『山羊の歌』『在りし日の歌』で知られる詩人、中原中也。温泉街の中心にある生家跡に建つ記念館では、30歳の若さで亡くなった中也の貴重な遺稿や遺品を展示。
日本で唯一の国際衛星通信センターにある資料館。国際通信のしくみを見て、触れて楽しめる。巨大なパラボラアンテナ群(23基)は、「地球をつなぐ大きな耳」と呼ばれている。
25代大内義弘の菩提を弔うために弟の盛見が建立を計画し、嘉吉2(1442)年に竣工。国宝の五重塔は塔高31.2m、檜皮葺き総檜造り。京風を重んじた大内文化の最高傑作。
文久3(1863)年、毛利敬親が萩市から山口市へ藩庁を移した際、表門として建造。明治維新を支えた長州藩士たちがこの門をくぐった。現在もここをくぐることができる。
山口県庁前から商店街に向け、ゆるやかなカーブを描いて伸びている県道203号は「日本の道100選」に選定されている。建物と道が一体となって美しい街並みを造りだしている。
定期的な特別展のほか、郷土作家の作品を中心に収蔵。雪舟と雲谷派や狩野芳崖、香月泰男、松田正平らの作品が年数回のコレクション展で鑑賞できる。特別展スケジュールは要問合せ。
山口県庁内にある旧県庁舎・旧県会議事堂を利用した資料館。大正建築の粋を集めたレンガ造りの館内で、維新後から現代までの県政の変遷を紹介。重要文化財に指定されている。
山口市中心部を南北に流れる川。古い町並みの屋根越しに八坂神社の鳥居や国宝の瑠璃光寺五重塔が望める。春は桜、初夏はゲンジボタルと四季折々に風情がある。
毛利元就の菩提寺で、「洞春」は元就の戒名。山門は大内盛見建立の国清寺の遺構で、観音堂は大内氏の菩提寺である滝の観音寺の仏殿を移築したもの。いずれも重要文化財である。
毛利隆元の菩提寺。室町時代、29代大内政弘が雪舟に築庭させたといわれる庭園が本堂の北側に広がる。雪舟の山水画そのままの名園として知られ、国の史跡・名勝に指定されている。
京に憧れた24代大内弘世が、京の八坂神社から神霊を勧請したもので、京都と同じく祇園社と呼ばれている。約500年前の室町様式建築の本殿は重要文化財に指定されている。
旧聖堂は焼失。平成10(1998)年に「神の幕屋」をイメージした新聖堂が完成した。2階が聖堂、1階はサビエルの足跡とキリスト教の歩みを紹介したクリスチャン記念館になっている。
開湯800余年の歴史ある湯処。山口県の中心に位置し、交通アクセスも良く、県内観光の宿泊拠点として最適。中原中也記念館や山口情報芸術センターもあり、足が疲れたら6ヶ所ある足湯で一休み。
広々とした園内には牧草風景が広がり、小動物とふれあえるコーナーやバーベキューコーナーなどが点在する。農産加工場や園芸ハウスは自由に見学できる。
自然に囲まれた体験型テーマパーク。木工や竹細工、紙漉き、藍染めの工房での手作り体験や、そば打ち体験ができる。味処「花ひとえ」では旬の素材を使った和食が味わえる。
湖畔に広がる敷地の中に付帯設備の整ったオートサイトやケビンなどを整備。シャワーやランドリーといった施設もしっかり完備され、快適に過ごすことができる。
吉田松陰のもとで学んだ木戸孝允を祀る神社。境内には100本余りのソメイヨシノが咲き誇る。隣接する木戸公園でも花見が楽しめる。毎年4月第1日曜には春まつりが行われる。
龍福寺は大内義隆の菩提寺で、本堂は国の重要文化財に指定されている。四季折々に咲く花が楽しめる。参道に100m続くモミジのトンネルが色づく秋は格別に美しい。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.