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山口県の「岩国市」に関する観光スポット58件を紹介!
川遊びが楽しめるキャンプ場。サイトはなるべく木を切らずにレイアウトされているので、ほんとうに森の中といった趣がある。
日本三名橋の一つに数えられている木造橋。精巧かつ独創的で強靭な五連アーチで構成されている。春の桜や秋の紅葉など、四季折々の自然と調和した美しい風景が楽しめる。
国の天然記念物。弘法大師が安置した楠の古木で刻んだ観音像は、上から落ちてくる鍾乳の水滴で木仏が石仏に化したといわれている。学術的にも大変珍しい。
緑に囲まれた深谷峡の近くに位置する。温泉施設がある本館やペットといっしょに宿泊できる清流深谷川沿いのログハウスがあり、自然を満喫できる。
全長40km以上ある坑道のうち、約1kmが探検の舞台として公開されている。怪しげな石像や解読困難な文字がちりばめられ、ゲーム感覚で楽しめる。宿泊施設もある。
豊富にそろうソフトクリームをはじめ、郷土料理の岩国寿司もあり、ともにテイクアウトが可能。観光スポットを巡る人力車観光が人気で、一味ちがった城下町風情が楽しめる。
標高約1300m、県内最高峰の寂地山の麓に広がり、数々の美しい滝を有する渓谷。「日本の滝100選」に選ばれた五竜の滝は、竜尾、登竜、白竜、竜門、竜頭の5つの滝。
平家ケ岳から流れ下る木谷川にあり、平家の哀しい伝説が残る峡谷。もみじ峡とも呼ばれ、紅葉が美しいことで名高い。紅葉狩りの季節は、多くの観光客でにぎわう。
広島県との県境を流れる小瀬川の流水で、岩が浸食されて形成された峡谷。蛇喰岩、屏風岩、亀岩などの奇観が連なる。遊歩道や近くにはキャンプ場も整備されている。
岩国市の市木になっているサクラ。4月上旬には錦帯橋畔一帯に咲き乱れ、五連の名橋錦帯橋を一段と美しく彩る。サクラの名所として知られ、毎年多くの人々が訪れる。
国の天然記念物で世界的にも珍しいシロヘビの観覧所。土地の人々から弁天様のお使いといわれ、商売繁盛、開運の守り神とされたシロヘビは、ここで大切に保護されている。
深谷峡にかかる真っ赤な深谷大橋は山口県と島根県の県境にあり、長さ約100m、谷底からの高さ約90m。知る人ぞ知る紅葉の名スポットでもある。
全国の名水百選に選ばれた「寂地川」を源流とする宇佐川沿いにある施設。清流ならではのワサビやコンニャクが特産で、コンニャク作り体験もできる(予約制)。
周防三天神のひとつ。主神は大山祇神で、相殿には菅原道真を祀っている。現在の社殿は昭和36(1961)年に改築したもの。毎年11月第4土・日曜に秋の大祭が開催される。
サイトは林間なので夏でも涼しく、前の小瀬川で川遊びが楽しめる。チェックアウトは9時と早めの設定だが、追加料金を支払うと引き続きデイユース(15時まで)の利用ができる。
錦帯橋で知られる岩国の西、緑豊かな二鹿谷川の谷間にあり、川遊びなど子供にうれしいキャンプ場。飲酒は全面禁止。
天然記念物「岩国のシロヘビ」の観覧所。放飼場には約40匹、観覧室には8匹の白ヘビがいる。大きいもので体長180cmほどある。敷地内には金運や幸福を呼ぶといわれる白蛇神社がある。
標高645mの山頂展望広場からは、瀬戸内海が一望できる。延長6kmの園路や6か所の広場が整い、ハイキングや森林浴が楽しめる。春は桜が、秋には紅葉が楽しめる。
すぐ横に由宇川が静かに流れる、素朴な温泉。周辺は春の桜、夏の深緑と清流、秋の紅葉など美しい四季折々の変化が楽しめる。由宇川の清流に面して旅館が建っている。
城山山頂にそびえる3層4階建てに物見を置く桃山風南蛮造りの城で、吉川広家によって築城されたが、一国一城令により取り壊された。現在の城は、昭和37(1962)年に再建されたもの。
鎌倉時代から江戸時代の甲冑、刀剣など古武具や美術品を所蔵。武田信玄と上杉謙信の川中島合戦を描いた屏風は必見だ。横山大観、森寛斎の絵画など、約500点の美術品も展示している。
旧藩時代にあった矢倉を模して、明治18(1885)年に建てられた絵馬堂。周囲は深い緑に包まれていて、吉香公園の堀に面して立つ姿は風情が感じられる。秋は紅葉が美しい。
元禄前期に建てられた岩国藩家老香川家の正門。岩国市の建造物としてはもっとも古いものの一つ。屋敷は現在でも香川家の住居になっていて、外観のみ見学できる。
江戸時代中期に建てられた入母屋造りの中級武士の屋敷。250年以上経った今でも当時の状態をよく残している。簡素ななかにも端整な意匠がゆかしい。重要文化財に指定されている。
約800年の歴史をもつ吉川家に代々伝わる武具、甲冑、刀剣、美術品などを年4回の展示替えにより順次公開している。岩国藩主吉川家は、3代藩主吉川広嘉が錦帯橋を築いたことで有名。
古くからあったいくつかの寺院の庭園を公園化したところ。紅葉の名所として知られるが、新緑のころも美しい。吉川家墓所をはじめ六角亭、洞泉寺など見どころが点在する。
クラシックな外観が目を引く、吉香公園内の博物館。藩政時代の古文書や工芸品、旧錦帯橋の資料などを展示している。入り口付近の牡丹園は4月下旬から5月上旬が見ごろ。
中世末期の戦国武将、杉隆泰の山城跡。弘治元(1555)年、毛利軍の防長進攻により、隆泰以下城兵数千名が死に、山城の建物は焼け落ちた。毎年11月に戦没者慰霊法要を実施。
岩国出身で昭和初期から平成にかけて活躍した女流作家、宇野千代の生家。錦帯橋付近を舞台とした『おはん』や『薄墨の桜』が有名。庭に植えられた淡墨桜やモミジが美しい。
標高1109mの羅漢山。5月下旬から6月上旬にはレンゲツツジやドウダンツツジがかわいらしい花を咲かせる。オートキャンプ場がありさわやかな空気のなかで自然を満喫できる。
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