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山口県の「柳井市」に関する観光スポット23件を紹介!
山口県の「柳井市」23件中 1~23件表示
中国明朝様式の楼門の下で手をたたくと「わ〜ん、わ〜ん」と反響するので「わんわん寺」とも呼ばれる。寺までの道のりは明治時代の文豪、国木田独歩が好んで散策したといわれる。
「柳井」の地名発祥のもととなった柳と井戸がある寺。絶世の美女、般若姫の伝説から、この井戸の水を飲むと美人になると言い伝えられている。野口雨情の歌碑が立つ。
元禄元(1688)年創業の柳井の大油商、小田家の住まいを商家博物館として公開。日本に現存する町家の中では最大級といわれている。母屋、本蔵など11棟の建物が見学できる。
18世紀後半に建てられた油商家。白漆喰に入母屋土蔵造り2階建て、本瓦葺き屋根という、江戸時代の典型的な商家建築物。保存状態が良好で重要文化財に指定されている。
国木田独歩が約2年間を過ごした旧宅を記念館にしたもの。独歩愛用の机や月琴などが収めらており、中庭から旧宅内を見学できる。『少年の悲哀』は当時を回想した作品。
菅原道真を祀る山口県下三天神の一つ。貞末宗故という人物が大阪の天満宮に参拝したとき、木履の歯にはさまった道真公の像を持ち帰って祀ったのがはじまりといわれている。
柳井川の北、約200mにわたって白壁土蔵造り、本瓦葺きの古い商家が続き、江戸時代の商都の面影を今に伝えている。重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
旧大畠町と屋代島の間の大畠瀬戸は、最高潮流が10ノットにもなる。周防の鳴門とも呼ばれ、雄大なうず潮がみもの。
金魚ちょうちんや金魚最中、「月でひろった卵」などのほか、柳井縞や甘露醤油など柳井を代表するみやげを販売する。金魚最中は金魚ちょうちんをかたどった小さな最中に餡が入ったもの。
淡いグリーンの色と美しいシルエットが印象的な大島大橋。柳井市大畠と屋代島を結ぶこの橋は全長1000m以上で、連続トラス橋としては、わが国では上位に入る長さだ。
江戸時代の生活に使われていた幅1mほどの狭い小路。柳井川から豪商「かけや」に繋がる道ということからその名が付いた。ほかに「きじや小路」と呼ばれる小路もある。
柳井市街地にほど近いサクラの名所。毎年4月上旬から中旬にかけて、公園内は満開のサクラで覆われる。開花シーズンには団体客や家族連れなど、多くの花見客で賑わう。
古市・金屋白壁の町並みにある、商家を改装した歴史民俗資料館。行灯や湯たんぽなど多数の民具を展示する。学習室に国木田独歩の資料をはじめ建築、民俗、考古に関する書籍がある。
年間45万本、500品種の花が咲く3万5000平方メートルの大型公園。園内のシンボル的存在である直径15.5mの花の観覧車「花くるりん」をはじめ、庭造りのモデルを提案する庭園などがある。
高設栽培で減農薬栽培されたさちのか、紅ほっぺ、やよい姫、おいCベリー、もういっこ、みつこ、清香、あまか他が摘める。予約制で、土・日曜は早めの予約が必要だ。
赤子山の北麓斜面にある。大きく枝を延ばし飛び梅になっていく様子が、まるで龍が伏せているように見えることから「臥龍梅」と呼ばれている。国の指定天然記念物。
1万本のつつじが咲き乱れることで有名な専称寺。手入れが行き届いた境内に、ピンクや白のツツジが鮮やかに映える。ツツジが咲く4月中旬には、多くの人が訪れる。
直売所では旬の農林水産物を販売。農家レストラン「山里ひづみ」では地元の食材を使った料理がバイキングで楽しめる。そば打ち体験や、季節ごとの農業体験などさまざまイベントも開催。
明治40(1907)年築の周防銀行本店を利用した、レトロな雰囲気の資料館。1階には町並み保存地区の町家模型を展示。2階は昭和の歌謡歌手、松島詩子の記念館になっている。
大正時代に醤油蔵として建てられた白壁土蔵造りの建物。現在は伝統工芸体験工房、ギャラリーなどの機能を備えた複合施設となっている。柳井の伝統工芸品造りが体験できる。
宝来橋は柳井川に架かる7つの橋のうち、一番最初に架けられた橋。左岸の橋のたもとには約300年前の船着場の跡や沖見石灯篭が残り、柳井の歴史を感じさせる。
330mの白浜に沿ってヤシの木が並ぶ、南欧風の海浜公園。夏の海水浴客だけでなく、一年を通じて市民や県外からの観光客に利用されている。時計塔が目印で、展望台、芝生広場もある。
330mの白浜に沿ってヤシの木が並ぶ、南欧風の海浜公園。夏の海水浴客だけでなく、一年を通じて市民や県外からの観光客に利用されている。時計塔が目印で、展望台、芝生広場もある。
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