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徳島県の「 徳島市」に関する観光スポット46件を紹介!
とくしま動物園の西側奥に併設された遊園地。高さ約50mの大観覧車、ジェットコースターなどの乗り物や各種ゲームで楽しく遊べる。遊園地のみの利用もできる。
吉野川特産の青石を配した美しい庭園で、国の名勝に指定されている。千秋閣庭園の名でも知られ、築山泉水庭と枯山水庭の2つの庭園がある。徳島中央公園内に位置する。
阿波史跡公園の中核施設。平成元年に宮谷古墳で出土した古墳時代前期の青銅鏡「三角縁張是作六神四獣鏡」をはじめ、徳島市内で出土した銅鏡や土器など約700点を展示。
吉野川バイパスは、国道11号の徳島市かちどき橋1丁目から鳴門市北灘町へ続く全長約17kmのバイパス。東吉野町から川内町までの区間が日本の道100選に選ばれている。
徳島市の南西に位置し、勝浦川の上流の河畔に湧く一軒宿の温泉。弘法大師が薬師如来のお告げを聞き開いたとも伝えられる。川を見下ろすように造られた浴場からの眺めは見事。
徳島市の中心部にそびえる標高290mの眉山の山頂と山麓を結ぶロープウェイ。阿波おどり会館5階山麓駅から6分ほどで山頂駅に到着。山頂展望台からは徳島市街が一望できる。
徳島県の特産品や工芸品が多彩にそろう施設。約1800点もの豊富な品ぞろえが特長。阿波おどりが観賞できるホールやミュージアムがある阿波おどり会館の1階にある。
徳島ゆかりの文学作品や書、資料を集めた文学書道館。瀬戸内寂聴、モラエスをはじめとする文学者の資料、中林梧竹、小坂奇石ら名筆家の書など、多彩な作品を展示。
明治、大正、昭和にわたり、阿波人形浄瑠璃を支えた人形師、天狗久の資料館。重要有形民俗文化財に指定された人形制作用具や木偶頭、面などを展示している。
シンボル花壇、コニファー園などで徳島の気候風土に合った四季折々の草花や樹木を見ることができる。林間体験ゾーンでは里山の中でウォーキングや自然観察などを体験できる。
阿波人形浄瑠璃『傾城阿波鳴門』の主人公、板東十郎兵衛ゆかりの屋敷跡。上演館では、浄瑠璃を毎日上演。阿波木偶人形や人形浄瑠璃の衣装などを展示する資料館がある。
標高290mの山で「眉の如雲居に見ゆる阿波の山」と万葉集で詠まれ、この名が付いた。山頂にはパゴダ平和記念塔、眉山公園があり、展望台からの眺めはすばらしい。
紺屋町の目抜き通りにある楽しいカラクリ時計。朝10時から夜8時まで、2時間ごとに「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ・・・」とリズムが流れ、人形が阿波おどりを踊りだす。
椎宮神社の境内。4月下旬には約3000本のつつじがみごとに花を咲かせ、5月上旬には夏祭りも開催される。周辺にはこども公園がある緑豊かな椎宮公園が広がる。
川に囲まれた徳島市中心部は、ひょうたん島と呼ばれる。レジャーボートで約30分かけて一周するひょうたん島クルーズは、新町川水際公園内の乗り場から40分おきに出航。
江戸時代末期の創業以来、天然藍を使った昔ながらの手法で藍染めを行う工場。製造工程の見学のほか、藍染め体験もできる。体験作品は後日発送してくれる。
徳島県ビルマ会が第二次世界大戦時の戦死者慰霊のために建てた記念塔。パゴダと呼ばれる仏教寺院の仏塔の内部を公開し、戦争遺留品や資料を展示している。
徳島県文化の森総合公園にある美術館。2階には、3つの展示室と屋外展示場があり、ピカソ、クレー、奈良美智らの作品をはじめ、国内外の近代、現代美術が鑑賞できる。
徳島県文化の森総合公園にある博物館。総合展示は「徳島の自然と歴史」がテーマになっている。ティラノサウルスの全身骨格や、南米の古生物の標本も展示している。
徳島城の表御殿庭園を囲むようにして立つ博物館。徳島藩や蜂須賀家、城下町の暮らしに関係する資料を展示している。藩の大名鯨船千山丸は現存する全国唯一のものだ。
眉山山麓に湧き出る名水の一つ。水質調査により、ミネラル分が豊富にあることがわかり、容器をもって汲みに訪れる人が多い。寺院が並ぶ寺町の一角に水汲み場がある。
標高61メートルの城山に築かれた山城と城山の連郭式平山城表御殿庭園を囲むように建ち、徳島藩や蜂須賀家などに関する資料を展示。
弘法大師空海が開基した真言宗の寺で、四国霊場第13番札所。大師堂のそばには、合掌した掌の間に「しあわせ観音」と呼ばれる小さな観音を包んだ観音像が立つ。
一年を通じて阿波おどりが体験できるスポット。ホールでは1日4、5回、阿波おどりを上演。館内の3階には阿波おどりミュージアム、1階には物産販売の「あるでよ徳島」がある。
聖武天皇の勅願所として天平13(741)年に創建された高野山真言宗の寺で、四国霊場第16番札所。弘法大師空海の自刻と伝わる千手千眼観音像が安置され、庶民信仰を伝えている。
徳島県が生んだ人類学・考古学・民族学の先駆者である鳥居龍蔵の業績を顕彰するとともに、その偉業を伝えるための活動をしている。
タテ・ヨコの織り糸の張力差で凹凸を出す国指定伝統工芸品の工場では、原糸の綛上げから染色、糸繰、整経、機織などの様子を見学できる。事前に申しこめば機織や本藍染めの体験が可能。
人形浄瑠璃の主役である木偶人形の制作を手がけて40年以上の作家、人形健(多田健二)氏の作品を展示している。多田氏が随時行うユーモアを交えた解説が好評。
四国最大級の動物園。温帯区、熱帯区、サバンナ区、寒帯区、こども動物園のゾーンからなり、動物を気候帯で区分している。こども動物園では小動物と触れ合うことができる。
室町時代に建立された三門、本堂、観音堂、経蔵は重要文化財に指定。秋の特別公開(11月1〜3日)には、本堂や庭園、書院、宝物館などが一般公開される。公開時のみ、拝観料500円が必要。抹茶の接待もあり。
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