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徳島県の「 阿波市」に関する観光スポット15件を紹介!
徳島県の「 阿波市」15件中 1~15件表示
樹高16m、幹の周り9.2mの巨木。樹齢約400年と推定され、江戸時代の地図にその名が記録されている。昭和32(1957)年に国の天然記念物に指定された。老木の風格が漂う。
千帽子山、高歩頂山、円山にまたがる奇勝で、風雨の浸食作用によって削り取られ、約130万年前の地層がのぞく断崖。天然記念物波濤嶽のほか、橘嶽などの6嶽からなる。
阿讃山脈に囲まれた、宮川内ダム湖畔に湧く女性に人気の温泉。「御所温泉観光ホテル」では、展望露天風呂や大浴場でぬめりけのある湯を堪能できる。
足利尊氏に追われた新田義宗と脇屋義治が息絶えたところで、中腹の岩野部落の宝庫に遺品を安置。山頂近くに二人を祀る神社がある。別名「阿波富士」と呼ばれている。
四国霊場第10番札所。弘法大師空海が山麓で機を織っていた娘の所望で千手観音像を刻み、娘を得度し灌頂を授けると娘は即身成仏し、千手観音になったという。本尊は千手観世音菩薩。
徳島自動車道上り線、脇町インターと土成インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
徳島自動車道下り線、土成インターと脇町インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
推定樹齢600年の古木だが葉は青く生い茂り、たくましい生命力を感じさせる。樹高約40m、樹囲約8m、枝張りの長寸は40m以上にも達し、県の天然記念物に指定されている。
3000坪の広大な敷地を持つ「旅殿 御所 社乃森」に湧く温泉。敷地内には第83代の土御門天皇をご祭神とする「御所 阿波宮」が鎮座。平安情緒を体感できる一軒宿で掛け流しの美肌湯を楽しめる。
四国霊場第7番札所。弘法大師空海が阿弥陀如来像を彫って本尊とした。寺名は、八の苦しみを逃れ十の楽があるようにとの意味。第6番札所安楽寺からは徒歩15分ほど。
国道318号沿いにある道の駅どなりに併設されている施設。ギャラリーのほか、土成の名物たらいうどんの実演、指導コーナーがある。うどん打ち体験は1週間前からの要予約。
高さ13.2mの堂々たる山門がそびえる四国霊場第8番札所。弘法大師空海が修行中、熊野権現に一寸八分の金の千手観音を授かり、胎内に金の観世音菩薩を納め本尊としたといわれる。
四国霊場第9番札所。本尊は四国霊場で唯一の釈迦如来涅槃像。横になり涅槃に入る姿の約80cmの像で、弘法大師空海が刻んだと伝えられる。現在の堂宇は明治時代の再建。
渓谷美が楽しめる奥宮川内谷県立自然公園内にある道の駅。併設の餐の館では、少し太めの手打ち麺・たらいうどん作り(要予約)が体験できる。宮川内ダム公園では釣りも可能。
宮川のブドウは1955(昭和30)年頃から栽培されていて、デラウェア、マスカットベリーA、巨峰、ピオーネなど品種もいろいろ。低農薬で大切に育てられたブドウは安心して食べられる。ピオーネはもぎ取った分だけ量り売りしている。
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