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北海道の「 斜里郡」に関する観光スポット68件を紹介!
ウトロ港の近くにある巨大な岩。昔、この地に住んでいた北方狩猟民族オロッコ族の伝説に由来して名づけられた。急な石段を登ると、オホーツク海の360度の展望が広がる。
摩周湖の北東岸、清里町側にある展望台。摩周湖第一・三展望台に比べると、標高が約100mほど低く、湖面が見える確率が比較的高いといわれる。ログハウスの休憩舎もある。
標高725mの藻琴山に立つ屈斜路湖を見渡せる木目調の展望レストハウス。眼下には屈斜路湖、阿寒、知床、オホーツク海までを望む約300度大パノラマが広がる絶景ポイント。
原生花園駅の前にあるインフォメーションセンターで、北海道内外から年間20万人を超える観光客が訪れる。大型クリーンで、原生花園の花々の映像が楽しめる。
小清水原生花園ほどの知名度はないが、6月下旬〜7月下旬、オホーツク海沿い一面に咲き乱れるスカシユリが見事。海と反対に目をやると、そびえ立つ斜里岳が見える。
知床半島の原生林の中に点在する、5つの不定形な湖。各湖には固有の名称がなく、便宜的に一湖、二湖と呼ばれている。流れ込む川も、流れ出る川もない、実に神秘的な湖だ。
夏には観光客が列をなす場所だが、秘湯の名にふさわしい湯。沢を登るので滑りにくい靴と下半身は濡れる覚悟を。水温が30度程度なので足湯として楽しもう。
知床の旬の自然情報や道路状況、最新のヒグマ状況を入手できる施設。館内には大型スクリーン映像による知床の自然紹介があるほか、スタッフ手作りのちょっとマニアックな展示も見どころ。
標高約738m、知床連山を横断する知床横断道路の最高地点。峠一帯はハイマツの樹海。知床横断道路では、駐車場とトイレがある唯一のレストスポット。売店などはない。
オホーツク海と濤沸湖に挟まれた約8kmの丘陵地帯に、野生の花々が咲く。6月中旬〜7月下旬には、ハマナス、エゾスカシユリなど、約70種の花々を観賞することができる。
斜里とウトロを結ぶ、国道334号沿いにある知床半島最大の滝。滝は途中で二筋に分かれるため“双美の滝”の名もある。滝の上には散策路があり、頂上には展望台がある。
ウトロ港から出航する観光船。船上からは知床半島を眺められる。複雑な海岸線を描く断崖や、その断崖から流れ落ちる滝をゆったりと船から観賞できる。
ウトロ灯台の南、オホーツク海に面した断崖に地下水が湧き出して落ちる滝。水量が少ない涙のような滝なので、通称、乙女の涙とも。知床自然センターから徒歩20分ほどだ。
ウトロから知床自然センターへ向かう途中の上り坂にある絶景と夕日の名所。オホーツク海を眼下に、ウトロ港を一望。冬はオホーツク海でもいち早く流氷を見ることができる。
広々としたオートサイトは全区画にAC電源と水道・流し台が付き、ゆったりとキャンプを楽しめる。フル装備のコテージも人気で、シンプルなバンガローもある。
知床半島の中でもとくに山深い場所にある温泉。夏期のみ営業するホテルが一軒所在するほか、ダイナミックな無料の露天岩風呂も人気が高く、シーズン中はたいへん賑わう。
川湯温泉から東藻琴村へと向かう道道の、藻琴山の中腹にある。車から降りてゆっくり眺望を楽しむなら藻琴山小清水高原展望台パーキング(ハイランド小清水725)で。
知床半島の自然と斜里町の歴史を紹介。アイヌ民族の生活道具、江戸時代の神社と絵馬、漁具や農機具を展示する。2階のシマフクロウのはく製などのコーナーは国内有数の充実度だ。
湖畔には、放牧された牛や馬がのんびりと草を食む、のどかな風景が広がる。国道を挟んで向かいには原生花園が広がり、絶好のドライブコースになっている。
宿泊施設のバンガローをはじめ設備は整っているものの、サイト自体には手を加えず自然に近い形を残している。霧が立ちこめることも多いが、利用者も少なく穴場的な存在。
夕日の名所である高台にあり、シーズン中はかなり混み合う。低料金で利用できるテントサイトと、シンプルな造りだがこちらもリーズナブルなケビンがある。温泉施設の夕陽台の湯が隣接。
昭和40年代のはじめにボーリングによって湧いた温泉。各宿では揚がったばかりの新鮮な魚介類が食卓に並ぶ。湯に浸かりながらオホーツク海に沈む夕日を眺めるのも格別だ。
原生林に囲まれ、ひっそりとたたずむ小さな池。コバルトブルーの池の底から摩周湖の伏流水と言われている湧水が大量に湧き出しているのが、地上からでもはっきりとわかる。
“花のマチ”小清水町にある、丘を埋め尽くしたユリの花園。13haの広大な丘陵地に、世界中から集められた110品種700万輪のユリが栽培されている。
砂浜のサイトだが、目の前に広がる海は遊泳禁止。設備はシンプルで、隣接している道の駅で食材を入手することも可能だ。サイトからは晴れていればすばらしい夕日と星空が望める。
斜里岳を望むテント専用サイトのみのキャンプ場。設備はいたってシンプルだが、リーズナブルな料金と好立地が魅力だ。
日中は知床五湖やフレペの滝のトレッキング。晴れた日の夜は、天体望遠鏡を使ったスターウォッチングが楽しめる。流れ星や、宇宙ステーションが見えることもある。
知床の自然をじっくりと楽しむ1日コースや、気軽に2時間で楽しむ夜の動物ウォッチングなどがある。1年を通して知床に暮らすガイドが、知床の自然の豊かさを伝えている。
知床の海をシーカヤックで漕ぎすすみ、100m級の断崖の続く壮大な自然を間近に感じる事ができる。
流氷に覆われたオホーツク海を、車窓から一望しながらゆっくりと走る。車内には石炭ストーブが置かれ、大漁旗や漁網などによる番屋風の装飾も施されている。
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