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徳島県の「 勝浦郡」に関する観光スポット18件を紹介!
徳島県の「 勝浦郡」18件中 1~18件表示
徳島市の南西に位置し、勝浦川の上流の河畔に湧く一軒宿の温泉。弘法大師が薬師如来のお告げを聞き開いたとも伝えられる。川を見下ろすように造られた浴場からの眺めは見事。
ビッグひな祭りの会場「人形文化交流館」と産直市場「よってネ市」に隣接。勝浦町の素材を活かした十割ドレッシングなどはみやげにもぴったり。本格手打ちうどんも味わえる。
弘法大師が悪星を封じ込めた、星の岩屋伝説が残る星谷寺の裏にある美しい滝。滝の裏側にある空洞から頭上に落ちる豪快な滝水を眺められることからこの名がついた。
灌頂ヶ滝は80m上から落ちてくる細い滝で、別名「旭の滝」と呼ばれる。灌頂とは水平を意味し、昔、弘法大師空海がこの滝で修行したことからこの名が付いたといわれている。
中部山渓県立自然公園に指定されている。清らかな渓流を彩る新緑や紅葉など、四季の風景が楽しめる。見どころは、間近まで歩道が続いている落差30mの百間滝。
立川渓谷上流にたたずむ巨大ケヤキ。周囲2〜3mの樹幹が自然のままに密着して、鳥居のような形になっている。高さ20m、およそ200年の風雪に耐えた姿は堂々としている。
シルリア紀紅石灰岩は、日本最古の化石といわれるクサリサンゴやハチノスサンゴの化石が含まれており、今からおよそ4億年前に形成されたもの。県の天然記念物。
勝浦町と徳島市を結ぶ婆羅尾峰起林道の途中にある高原。ここでは、四季それぞれの美しさが訪れる人々をなごませる。とくに秋に見られるススキの風情はすばらしい。
四国霊場第20番札所。寺の名は雌雄の白鶴がこの寺の本尊を守護したことに由来する。難所ゆえに兵火を逃れた多くの文化財が残る。本尊の地蔵菩薩立像は重要文化財。
四国霊場第19番札所、立江寺の奥の院が、星の岩屋。その昔、人々に災禍をなしていた悪星を弘法大師が法力で岩屋に封じ込めたという伝説が残っている。
うっそうと茂る木々の間をぬって清流が流れる。夏は水泳、釣り、キャンプができる。立川をさかのぼると鳥居ケヤキ、夫婦淵、シルリア紀紅石灰岩などの見どころが点在する。
テントサイトとバンガローのあるこぢんまりとしたキャンプ場。整備は行き届いていて、勝浦川の渓谷美を満喫しながら快適に過ごせる。バンガローでの宿泊は不可。
森の奥深くの渓谷に面した石璧に、円錐状に安置されている石仏。石仏は53体あるが、観察すると、共通する和やかな表情の中にもそれぞれの石仏の表情が違うことに気付く。
四国別格霊場第3番札所。四国霊場第20番札所鶴林寺の奥の院。紅葉の名所として知られ、穴禅定と呼ばれる鍾乳洞くぐりがある。穴禅定は無病息災、金運などに御利益がある。
秋の訪れとともに花開くこの桜は、淡いピンク色の八重桜で、次から次へとつぼみが開くため、9月下旬〜翌年2月頃まで咲き続ける。小さな花が枝いっぱいにつき、美しい。
標高1438.6mの高丸山の1000mから上には、ブナの原生林が広がっている。樹齢80〜150年、高さ25mほどのブナが、鮮やかに四季を彩る。山頂までは数本の登山道がある。
久保の大杉は、高さ約60m、幹囲約8.8mの巨木で、樹齢は1000年以上と推定されている。時の積み重なりを感じさせる堂々とした姿は圧巻。神木として奉じられている。
5月には川の両岸に渡したロープに色とりどりのこいのぼりが架けられ、山の緑に映える。清流での釣りや川遊びを楽しめるほか、対岸の温泉施設も便利。設備の整ったコテージもおすすめ。
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