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徳島県の「 上勝町」に関する観光スポット9件を紹介!
徳島県の「 上勝町」9件中 1~9件表示
徳島市の南西に位置し、勝浦川の上流の河畔に湧く一軒宿の温泉。弘法大師が薬師如来のお告げを聞き開いたとも伝えられる。川を見下ろすように造られた浴場からの眺めは見事。
灌頂ヶ滝は80m上から落ちてくる細い滝で、別名「旭の滝」と呼ばれる。灌頂とは水平を意味し、昔、弘法大師空海がこの滝で修行したことからこの名が付いたといわれている。
中部山渓県立自然公園に指定されている。清らかな渓流を彩る新緑や紅葉など、四季の風景が楽しめる。見どころは、間近まで歩道が続いている落差30mの百間滝。
四国別格霊場第3番札所。四国霊場第20番札所鶴林寺の奥の院。紅葉の名所として知られ、穴禅定と呼ばれる鍾乳洞くぐりがある。穴禅定は無病息災、金運などに御利益がある。
上勝町へ通じる標高700mの峠。南に八郎山など海部郡境の穏やかな山並み、北に標高1439mの高丸山や旭ケ丸の高嶺が望める。春と夏に見られる雲海は絶景。
秋の訪れとともに花開くこの桜は、淡いピンク色の八重桜で、次から次へとつぼみが開くため、9月下旬〜翌年2月頃まで咲き続ける。小さな花が枝いっぱいにつき、美しい。
標高1438.6mの高丸山の1000mから上には、ブナの原生林が広がっている。樹齢80〜150年、高さ25mほどのブナが、鮮やかに四季を彩る。山頂までは数本の登山道がある。
久保の大杉は、高さ約60m、幹囲約8.8mの巨木で、樹齢は1000年以上と推定されている。時の積み重なりを感じさせる堂々とした姿は圧巻。神木として奉じられている。
5月には川の両岸に渡したロープに色とりどりのこいのぼりが架けられ、山の緑に映える。清流での釣りや川遊びを楽しめるほか、対岸の温泉施設も便利。設備の整ったコテージもおすすめ。
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