たびノートTOP > 小豆島
香川県の「 小豆島」に関する観光スポット56件を紹介!
映画『二十四の瞳』のロケに使われた映画村。ロケ用オープンセットがそのまま残されている。秋に咲く色とりどりのコスモスのほかに、春は菜の花、夏はヒマワリを眺められる。
オリーブの産地として知られる温暖な小豆島の、「リゾートホテルオリビアン小豆島」から湧いた温泉。一日260トンの湧出量で、無色半透明の温泉は、神経痛やリウマチなどに効果がある。
寒霞溪は、日本の自然100選に選ばれた風光明媚な奇渓。片道5分のロープウェイは、ときにはすぐそばに岩肌が迫り、ときには上から奇岩怪石を覗き込むような多彩なコース。
讃岐第一号に認定された温泉。風光明媚な庵治半島の海岸沿いに湧く。一軒宿の「庵治観光ホテル 海のやどり」からは屋島や小豆島の美しい景色が見渡せる。
古い醤油蔵が立ち並ぶ町の一角に湧く温泉で、醤油料理が自慢の一軒宿「真里」がある。客室わずか7部屋の小さな宿ながら、温かいもてなしで全国から注目を集めている。
弁天島と中余島、大余島の間は、潮が引くと砂州が現れて島がつながる不思議スポット。このとき砂州の真ん中に立って、好きな人と手をつなぐと願いがかなうといわれている。
壺井栄の小説『二十四の瞳』の舞台で、昭和46(1971)年まで苗羽小学校田浦分校として使われていた。昭和29(1954)年に製作された映画のロケ地にもなっている。
小豆島の南東、坂手港に近い温泉。オリーブビーチや「二十四の瞳映画村」にも近い。名産の手延べそうめんもおすすめ。「小豆島ふるさと村」では予約制でそうめん作りを体験できる。
有機栽培国産原料で醤油を醸造する工場。予約すれば蔵の見学やもろみのかきまぜ体験が可能だ。自社農園でオリーブを栽培し、オリーブ茶などを製造、販売している。
おだやかな気候のもと、再仕込醤油、丹波黒豆醤油などを醸造している。蔵には明治の創業当初から使われてきた、もろみを発酵させる杉の大桶が並ぶ。蔵の内部が見学できる。
アットホームな自然舎のツアーコンセプトは「ゆっくり、のんびり、スローな旅」。シーカヤックやトレッキング、山岳霊場参拝などを通じて小豆島の自然が体感できる。
日本のオリーブ発祥の地である小豆島の「オリーブ公園」の中にある。見晴らしのいい入浴施設「サン・オリーブ温泉」にはトレーニングルームも併設している。
夏期に営業するファミリープール、イチゴ農園、美術館、ホテルやキャンプ場などの宿泊施設を併設。「手延そうめん館」では、製造工程などを紹介。箸いれ体験(要予約)もできる。
小豆島北部のほぼ中央に位置する。「大坂城残石資料館」や「石工小屋棟」などが整備されており、大阪城を拡張・修築に使用した石の切り出し方法について学ぶことができる。
観光やイベントをはじめ、小豆島のさまざまな情報を紹介。映像を使った「小豆島の観光」コーナー、オリーブ栽培100年の歴史や特産品を紹介したコーナーなどがある。
海と山に囲まれた自然豊かなロケーションに建つホテルで、瀬戸内海に沈む夕日を眺めながら温泉につかれる。美しい島の景色とおいしい島の幸を楽しむことができる。
キャンプ場、国民宿舎、ロッジ、プール、そうめん館などの施設がそろう小豆島ふるさと村にある。瀬戸の海を一望する公共の宿の展望風呂などで、アルカリ性の湯につかれる。
平成10年開湯の天然温泉を引いたアットホームな雰囲気の宿がある。平日のみ組数限定で大浴場の貸切利用もできるので、プライベート感たっぷりの湯浴みが満喫できる。
島めぐりの達人ガイドと相談しながら内容を決めるカスタマイズツアー。遊びのフィールドは島全体。1ツアー1組限定。小豆島内の希望の場所からツアーを開始できる。
小豆島八十八か所霊場の一つ、宝生院の境内にある大木。国の特別天然記念物に指定されている。樹齢は1500年以上と推定され、根元の周囲は16.6mもある。
小豆島ふるさと村では、冬から春にかけて、女峰のイチゴ狩りが30分の食べ放題で楽しめる。ミルクの用意はないが持ち込みは可能。イチゴのパック販売もしているのでお土産にいかが。
小豆島にある総合レジャー施設内のキャンプ場。個別に温水シャワー、水洗トイレが設置されたオートサイトAは初心者に好評で、宿泊施設やレンタル品も充実している。
小豆島八十八札所の第72番、瀧湖寺の奥之院。自然石を積んだ険しい石段を鎖づたいに登り、ほの暗い洞窟を進むと本堂にたどりつく。不動明王を本尊として祀っている。
海にも山にも近いという環境に恵まれ、天然温泉も楽しめるキャンプ場。施設やレンタル品も充実で初心者にも安心。小豆島オリーブ公園など見所にも足を運んでみよう。
小豆島で唯一の高原美しの原高原にある標高777mの展望台で、ぐるりと四方が見渡せる。月夜なら、瀬戸内海や海の向こう側の街の灯りがキラキラと浮かび、とても美しい。
小豆島町当浜には、ヤブツバキの群生林があり、3月から4月には、赤や白の花が色鮮やかに咲き誇る。約1000本のツバキの群生林は、町の天然記念物に指定されている。
映画『二十四の瞳』のロケセット、木造校舎、壺井栄文学館、アルマイトの食器が懐かしい給食セットが味わえる「キネマの庵」などがあり、ノスタルジックな雰囲気。
日本の自然100選に選ばれた風光明媚な渓谷。垂直にそそり立つ巨岩の中をゆくロープウェイからは、約200万年の歳月が刻んだ渓谷美が満喫できる。紅葉の名所として有名。
瀬戸内の幸と小豆島特産の醤油を使った佃煮の製造工程が見学できる。工場前にある京宝亭は民芸調の建物で、海苔、昆布の瓶詰め、袋入りの手作り佃煮を販売する。
明治40(1907)年創業のマルキン醤油。醤油蔵を改造した記念館では醤油造りの道具や製造法、小豆島の歴史などをマネキンやパネルでわかりやすく紹介している。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.