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香川県の「 高松」に関する観光スポット186件を紹介!
高松市の中心部とは思えないほど緑が深く自然豊か。サイトは林間にあり、ハイキングコースもある。
8世紀はじめに義淵僧正が開基。のちに弘法大師が聖観世音菩薩を本尊とした四国霊場第83番札所。境内の薬師如来の台座の下から、地獄の釜が煮えたぎる音が聞こえるという。
四国霊場第82番札所根香寺の奥の院ともいわれ、鑑真が天平勝宝6(754)年に開基し、智証大師円珍が寺観を整えたとされる。檜造りの四天王立像は、国の重要文化財。
昭和62(1987)年に開通したロープウェイ。約2600mを毎秒10mで進み、天気のいい日には瀬戸大橋や本州が遠望できる。山頂には四国霊場第66番札所の雲辺寺などがある。
四国霊場第67番札所。天平14(742)年、東大寺の末寺として建立され、弘仁13(822)年、嵯峨天皇の勅願により空海が再興。後に真言、天台二宗の修行道場として繁栄した。
四国霊場第80番札所。天平13(741)年、聖武天皇の勅願で建立。本堂は鎌倉時代建造、本尊の千手観音は高さ5.7m。本堂、本尊、梵鐘とともに重要文化財に指定されている。
遊び場や見所満載の公園内にあり、楽しみ方はいろいろ。広い敷地には一般カーサイトからキャンピングカーサイト、フリーサイト、各種宿泊施設まで揃い、場内の設備も充実。観光の拠点にも便利。
自然が美しい大蔦島にあるキャンプ場。夏だけの営業ではあるが、マリンレジャーにはもってこいのロケーションが人気。海水浴やトレッキングが楽しめる。
香川県の西端、おだやかな瀬戸内海に細く突き出した荘内半島は、浦島太郎伝説の里として知られる。物語の舞台は約10か所。半島をひとめぐりするコースはドライブに最適。
高さ約50mの絶壁を流れ落ちる不動の滝。弘法大師修行の際、岩壁に不動像を刻み祀ったことからこの名がついた。周辺には広場のほか、大型遊具やパットゴルフ場などがある。
桃太郎伝説で有名な女木島最北端のこぢんまりとしたキャンプ場。無料で利用できて、オートキャンプもできる。
戸川ダム湖周辺にある船底形の屋根がトレードマークの道の駅。地元で採れた野菜や果物の直売所、喫茶店、うどん茶屋がある。手作りのアイスクリームが大人気。
昭和52(1977)年に建てられ、白いパゴダ(仏舎利塔)が目を惹くエキゾチックな雰囲気。内部に、タイのワットパクナム寺院から贈られた等身大の釈迦涅槃像が横たわる。
オートサイトは18区画で、すべてAC電源や水道・流し台付き。大池のそばにはテント専用サイトやログキャビンがあり、デイキャンプに便利なバーベキューハウスもある。
四国最大の前方後円墳「富田茶臼山古墳」を望む。特産物の売店やレストランがあり、道路反対側の「産直みろく」では毎週日曜に食料品や衣料品、植木などが市価より安く買える。
みろく池を中心に整備された自然公園内にあるキャンプ場。宿泊施設がメインで、サイトはこぢんまりとしているが、林の中にあるのでとても過ごしやすい。
寛文4(1664)年に高松藩松平頼重が修復。伊勢で没した日本武尊の霊が白鳥となり飛来したという伝説が残る。白砂青松100選に選ばれた松原の御山は高さ3.6mの日本一低い山だ。
讃岐国分寺跡は、現国分寺を含む東西330m、南北240mが寺跡であったといわれ、国の特別史跡。僧房や築地塀などを復元し、資料館では調査で出土した瓦などを展示する。
四国各地から民家や蔵など33棟を移築、復元している。愛媛の茅葺き屋根の「旧河野家住宅」など8棟は国指定重要文化財。内部には民具などを展示。昔の暮らしが体感できる。
紫雲山の東麓に広がる回遊式大名庭園。国の特別名勝に指定されている。6つの池と13の築山、一千本もの見事な手入れ松、四季折々の花木が「一歩一景」と言われる美しさを見せてくれる。
日本三大水城の一つである高松(玉藻)城跡を公園として開放。周囲三方の濠に海水をたたえる月見櫓や旧東之丸の艮櫓は重要文化財。内堀に泳ぐ真鯛のエサやり体験が人気。
繁華街の中心にあり、1階は戦後日本の現代美術、20世紀以降の世界の美術、香川の漆工芸の3テーマで構成された常設展示室、2階には特別展示室がある。中2階は美術図書室。
日本建築学会賞に輝いた、ユニークな外観が目を引く資料館。標高約200mの屋上からの眺望がすばらしい。館内には、約1000点の漁具や歴史・民俗に関する資料を展示している。
香川の歴史を紹介する歴史展示室のほか、空海など香川ゆかりのテーマや所蔵する美術品を展示する常設展示室がある。一階図書コーナーではイサム・ノグチの彫刻を紹介。
「平家物語」の名場面を、等身大のろう人形でリアルに再現した歴史館。310体の人形は本物さながらの迫力だ。
四国霊場第84番札所。天平勝宝6(754)年の創建時に、鑑真和上が屋島の北峰に寺を置き、弘法大師がこの地へ移築したとされる。本堂や本尊の千手観音座像などは重要文化財に指定。
日本で6頭しかいないアメリカマナティを2頭飼育している。アシカ、アザラシ、イルカのライブは大人から子供まで楽しめる。新しく仲間入りしたペンギンのエサやりイベントも大人気。
屋島山麓と頂上間の3.7kmのドライブコースで、南麓の四国村の脇から東面中腹を横切り、山上の駐車場に続く。眼下には讃岐平野、壇ノ浦古戦場、瀬戸内海が広がる。
高松市出身の作家菊池寛は「文藝春秋」の創刊、芥川賞や直木賞の創設といった近代文壇発展の礎を築いた。氏の生い立ちや功績を遺品、模型、ビデオを使って紹介。
標高約290mの高台に位置する高松きっての名勝地。瀬戸内海国立公園にあり、頂上には四国霊場第84番札所屋島寺や、屋島山上水族館など見どころが点在している。
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