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香川県の「 さぬき」に関する観光スポット58件を紹介!
四国霊場第67番札所。天平14(742)年、東大寺の末寺として建立され、弘仁13(822)年、嵯峨天皇の勅願により空海が再興。後に真言、天台二宗の修行道場として繁栄した。
高さ約50mの絶壁を流れ落ちる不動の滝。弘法大師修行の際、岩壁に不動像を刻み祀ったことからこの名がついた。周辺には広場のほか、大型遊具やパットゴルフ場などがある。
戸川ダム湖周辺にある船底形の屋根がトレードマークの道の駅。地元で採れた野菜や果物の直売所、喫茶店、うどん茶屋がある。手作りのアイスクリームが大人気。
昭和52(1977)年に建てられ、白いパゴダ(仏舎利塔)が目を惹くエキゾチックな雰囲気。内部に、タイのワットパクナム寺院から贈られた等身大の釈迦涅槃像が横たわる。
四国最大の前方後円墳「富田茶臼山古墳」を望む。特産物の売店やレストランがあり、道路反対側の「産直みろく」では毎週日曜に食料品や衣料品、植木などが市価より安く買える。
全長139mに及ぶ四国最大の規模の前方後円墳。三段に築かれた古墳の丘や、水田にされたと思われる濠跡など、その巨大さは驚くばかり。主は難波皇子といわれている。
みろく池を中心に整備された自然公園内にあるキャンプ場。宿泊施設がメインで、サイトはこぢんまりとしているが、林の中にあるのでとても過ごしやすい。
国道沿いにある「青鬼クン」が目印の物産センター。地物のイリコやチリメンなどの海産物をはじめ、ショウガ糖など津田の名産品がずらり。みやげ選びにも最適。
風格を漂わせる樹齢600年以上の老松や根上がり松が約1kmにわたって続く、緑豊かな憩いの公園。これらの松は江戸初期に石清水神社の防風林として植えられたもの。
さぬき市自慢の花見どころ。5月下旬から6月中旬には約130種10万本のハナショウブが咲き乱れる。栽培されている種類は、江戸系、肥後系アメリカ系など。
日帰りの入浴施設「カメリア温泉さんがわ」が1軒あるのみ。単純弱放射能冷鉱泉で、気泡浴やミストサウナなどがある。静かに水をたたえる門入湖が近い。
小学校の跡地を利用したキャンプ場で、子ども会や学校の利用が中心だが一般利用も可能。のどかな風景の中、団体で楽しめるバーベキュー棟もある。
瀬戸内海を見下ろす高台に整備された眺望の良いキャンプ場。AC電源、水道付きのオートサイトと、ログ造りの快適なコテージがある。
四国霊場第88番札所で、結願の札所。大師堂横に、四国遍路を終えた金剛杖が多数納められている。秋には境内のカエデやイチョウが色づき、静けさの中に彩りをそえる。
約7kmにわたる渓谷。奇岩怪岩と清流が織りなす美しい景観が続く。秋は紅葉が美しい。渓谷は「水源の森百選」にも選ばれ、清流は「さぬきの名水」の一つ。
デラウエアや瀬戸ジャイアンツ、巨峰、ピオーネなど、さまざまな品種のブドウを休憩所で味わうことができる。収穫後に、持ち帰り分を時価で購入できる。
四国霊場第86番札所。曲水式庭園は日本に3つしかないという貴重なもの。謡曲「海士」の寺としても名高い。本尊の十一面観音像などの重要文化財、総檜造りの五重塔がある。
江戸時代にエレキテルの復元など多方面で才能を発揮した平賀源内の愛用品のほか、源内焼や書簡など約100点を展示。近くには旧邸や薬草園、銅像などがある。
約3000本の松が並ぶ津田の松原に建つ。海水浴場も近く、夏にはビーチバレーやカヌー大会を開催。売店では、さぬきうどんをはじめとした地場産品や海産物、みやげ物を販売。
北側に前山ダムを望む。四国霊場88ヶ所の最終札所である大窪寺に行く途中にあり、向かいに「おへんろ交流サロン」がある。豊かな自然とふれあいながら散策できる。
瀬戸内海に設けられたプールでイルカとふれあえる。小さな子どもにもできるエサやり体験のほか、トレーナー体験などのプログラムがある。各プログラムは予約が望ましい。
常にアンテナを張り、選りすぐりの名産品を展示・販売している香川の情報発信基地。1階には菓子・食品類などが、2階には工芸品がずらりと並ぶ。商品は定期的に入れ替わる。
日本の渚百選「津田の松原」を眼下に望むレストランでひと休み。セルフスタイルの本格讃岐うどんの店も評判だ。
粉からの生地作り、のばし、麺切りまで、製麺工場の社長直伝のうどん作り体験が楽しめる。試食を含め所要は約1時間30分。エプロン持参で出かけよう。
会津桐、越後桐と素材にこだわった桐下駄を専門に製造。職人の熟練の技が息づく昔ながらの製造工程を見学したあとは、鼻緒すげの体験もできる。
遊んで学べる人気のスポット。メイン施設のわくわく児童館、プラネタリウムや全天周映画が鑑賞できるスペースシアター、変わり種自転車で遊べるサイクル広場などがある。
江戸中期の代表的な農家で、国の重要文化財。軒先まで茅葺き屋根を低く葺き下ろす“ツクダレ”と呼ぶ雪よけの構造、閉鎖的な土塗りの大壁に特徴がある。
四国霊場第88番札所で、結願の札所。本堂は礼堂と奥殿の多宝塔からなり、女体山の麓に立つ。大師堂横の宝杖堂に、四国遍路を終えた金剛杖が多数納められている。
東四国の特産品や、本場讃岐うどんも楽しめる。和雑貨専門店「参古繊」(さんこせん)は、お手頃感が人気。
高松自動車道上り線、さぬき豊中インターと三豊鳥坂インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
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