たびノートTOP > 愛媛
愛媛県の「愛媛」に関する観光スポット586件を紹介!
浮き消波提を利用した釣り施設。消波提から外釣りができ、マダイやチヌ、ハマチなど時期によりさまざまな魚が釣れる。消波提の上で海上散歩も楽しい。
愛媛県の歴史と民俗に関する資料を展示する博物館。原始・古代、中世、近世、近・現代の4つのゾーンに分かれ、それぞれの時代を象徴する建物を原寸大で復元展示している。
特産品の販売や地域の情報を発信する瀬戸農業活性化センターや地元の山海の幸を味わえるレストラン、手作りのアイスクリームの店、農産物直売所などがある。
伊方ビジターズハウス隣にある道の駅。1階はみかんジュースや漬け物、味噌など伊方の特産品がそろう。2階は民俗資料室、3階は休憩所になっている。屋上に展望デッキがある。
明治15(1882)年に建築された、現存する西日本最古級の小学校校舎。アーチ型の窓や白壁など擬洋風建築のハイカラな様式は文明開化の影響を受けている。重要文化財。
「森林浴の森日本100選」に選ばれた自然豊かな景勝地。約3km程の小さな岬で、左右に青い海を眺めながらの散策は爽やかだ。遊歩道は季節の花々に囲まれる。
八幡浜の顔である水産物地方卸売市場。場内に設けられた、活気あふれる「どーや市場」は一般客が立ち入れ、水揚げされたばかりの魚を一匹から購入できる。
シーボルトの弟子であった二宮敬作やシーボルトの娘で日本初の蘭方女医、楠本イネら、各分野で活躍した宇和町ゆかりの先人たちの業績を資料や遺品などで紹介している。
平安時代末期のすぐれた彫刻として知られる阿弥陀三尊仏を安置。現在の堂は昭和40(1965)年頃の再建。三尊仏は檜材寄木造り漆箔仕上げで、もともと五尊形式。重要文化財。
信仰の山として崇められる日本七霊山の一つ。山岳信仰の修業道として知られる険しい登山道だが、ロープウェイやドライブウェイで七合目まで行くことができる。
石鎚山系の北側中腹に建つ四国霊場第60番札所。開基は役行者。本尊の木造大日如来座像と金銅蔵王権現御正体は県指定の有形文化財。近くに弘法大師が修行した星ヶ森がある。
加茂川の最上流部。高さ132m幅100mの岩盤を垂直に落ちる滝は見もの。四季との調和が美しい。未整備の山道の為危険な箇所あり。冬期は四輪駆動車が適切でスタッドレスタイヤかチェーンが必要だ。
明治維新まで灯を灯してきた観音崎の常夜灯に代わり、明治27(1894)年から航路案内の重責を果たしてきた大下灯台。来島海峡付近の灯台としては歴史が古い。
大宝3(703)年に大三島から今治に移された四国霊場第55番札所。今治藩主の厚い信仰により庇護された。四国霊場で唯一、坊を名乗り、大通智勝如来を本尊とする。
建物内に特産品の販売所とレストランがあり、伯方の塩をはじめ、塩羊羹、塩ラーメンなど伯方島の特産品が購入できる。目の前に人工海浜の伯方ビーチが広がる。
鮮魚や果物、野菜など吉海町の物産を販売。鮮魚コーナーの生け簀の魚介を、七輪で焼いて食べる七輪バーベキューは豪快な料理。レストランでは海鮮丼が人気。
標高約370mの山で、その美しい姿から岩城富士とも呼ばれる。中腹から山頂までは遊歩道があり、爽快なハイキングが楽しめる。山頂の展望台からは360度の眺望がすばらしい。
曹洞宗の寺。観音堂は永享3(1431)年、飛騨内匠藤原重安作の一重唐様仏殿で、金閣寺や銀閣寺建造と同時代と伝わる。本堂の裏に樹齢約600年のウバメガシがそびえる。
弓削島の南端近くに位置する、標高142.4mの久司山山頂にある。8合目以上に遊歩道を整備。展望台から周囲の島々、西条や新居浜が一望できる。
住宅地の中に湧く温泉。露天風呂や水の抵抗や浮力を利用した歩行浴、強力水流が全身を揉みほぐす流水浴アクアレビューなど趣向を凝らした20もの貸切風呂がそろっている。
南北朝時代初期に河野通盛によって築かれ、約250年間存続した湯築城。土層の剥ぎ取り模型や出土品の展示コーナーなどを設け、発掘成果をわかりやすく説明している。
道後温泉街の名物、人力車は道後温泉本館前から出発。10分、20分、1時間の3コースがあり、車夫がガイドをしながら走ってくれる。高い視線から見る町並みは新鮮。
いよてつ高島屋の9階にある観覧車。約15分かけて一周する。いちばん上に到達すると高さは約85m。松山城が真横に見え、眼下に市街地、東に道後が眺められる。
夏目漱石の小説『坊っちゃん』でマッチ箱のようだといわれた列車を復元。伊予鉄道松山市駅〜道後温泉駅、道後温泉駅〜古町駅の2路線で運行し、観光客に人気。
最新鋭の食品製造ラインを見学しながら、世界中の食文化にふれられる。館内をたっぷり楽しむ3時間30分の食文化博物館コースと、コンパクトにめぐる1時間15分の宮殿コースがある。
県内有数の米どころ、西予市宇和町には五穀豊穣を願う行事が各地に残る。館内では祭りに使われる道具や生活を支えてきた民具など約6000点を展示し、暮らしぶりを紹介している。
淡水魚や熱帯魚が約120種類泳ぐ水族館。幻の魚として知られる巨大魚アカメや世界最大の淡水魚ピラルクなどがいる。ペンギンのお散歩や、コツメカワウソのお食事タイムなどのイベントがある。
馬瀬山頂にあり、宇和海から九州まで見渡せる回転昇降式展望タワー。展望室がゆるやかに回り、360度のパノラマが目の前に広がる。南予レクリエーション都市のシンボルになっている。
低地では珍しく高山植物のシャクナゲが咲くことで知られる。4月の中旬から下旬にかけて、樹齢200年を超える古木をはじめ、約4000本のシャクナゲが開花する。
三崎港から灯台に向かう道路沿いに根をおろすクワ科の亜熱帯植物。大正10(1921)年に天然記念物に指定され、現在は4本が残る。樹齢推定300年以上の大木。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.