たびノートTOP > しまなみ海道
愛媛県の「 しまなみ海道」に関する観光スポット57件を紹介!
建物内に特産品の販売所とレストランがあり、伯方の塩をはじめ、塩羊羹、塩ラーメンなど伯方島の特産品が購入できる。目の前に人工海浜の伯方ビーチが広がる。
鮮魚や果物、野菜など吉海町の物産を販売。鮮魚コーナーの生け簀の魚介を、七輪で焼いて食べる七輪バーベキューは豪快な料理。レストランでは海鮮丼が人気。
大島の南東に位置し、目の前に海が広がるサイト。施設はシンプルだが、リーズナブルな料金で利用できるのがうれしい。しまなみ海道の中継地点としても便利。
山と海に囲まれた箱庭のような無料のキャンプ場で、本格的なアウトドア気分を楽しめる。飲料水は要持参。
展望台を備えた公園内にあり、周辺は海水浴や釣りの名スポット。設備も整い無料で利用できるので、夏ともなれば多くの人で賑わう。
小学校跡地を利用した無料のキャンプ場で車の乗り入れも可能。美人の湯として有名な鈍川温泉も近く、春の桜は見もの。
多々羅大橋のたもとにある道の駅。海際のベンチから雄大な橋が眺められる。地元の野菜や果物を販売するふれあい屋台市、レストラン、レンタサイクルの受付所などがある。
大島の南端に位置する、標高307.8mの亀老山の山頂にある。パノラマ展望台からライトアップされた来島海峡大橋や美しい瀬戸内海の島々が見渡せる。
鈍川渓谷周辺に整備されたふれあいの森にある。展示館では林業で使う道具や森にすむ動物の剥製を展示。図鑑や自然を楽しむための書籍もそろえている。
古江港に面した高台に建つ、こぢんまりとした神社。文政4(1821)年、塩田の守り神として祀られたのが始まりで、境内から伯方塩業の工場が見える。
多々羅大橋のそばにあり、アクセスは良好。広々とした浜辺ときれいな芝生のサイトがあるキャンプ場で、エアコン付きのコテージもある。温水シャワーが使えるのは7月中旬から9月まで。
昭和54(1979)年に開通した本四架橋最初の橋。完成当時は日本一長いアーチ橋として名を馳せた。自転車や歩行者の通行も可能で、橋の下は急流として知られる鼻栗瀬戸。
伯方橋は325mの桁橋、大島大橋は840mの吊り橋で、異なる構造の橋が連続する。別に設けられた自転車歩行者道を歩けば、徒歩20分ほどで大島から伯方島へ渡れる。
11月から12月上旬までミカン狩りが楽しめる。ミカンは食べ放題でおみやげ付き。ミカン狩りのあとは、隣のわくわく公園で瀬戸内海を眺めながらお弁当を食べよう。
橋長1480mの白鳥が羽を広げたような美しいフォームの多々羅大橋。フランスのノルマンディー橋とは姉妹橋。潮風を受けながら走るしまなみサイクリングのハイライト。
大島と今治を結び、鳴門海峡、関門海峡と並んで日本三大急潮流に数えられる来島海峡に架かる橋。世界初の3連吊り橋として知られる。徒歩や自転車でも渡れる。
大山祇神社に隣接する道の駅。みかんの加工品や地元でとれた野菜、果物、生花が並ぶ。特産品の販売所、海産物コーナーやレンタサイクル、シャワーが利用できる。
大山祇神社から約3kmほど離れた鷲ヶ頭山の南麓にある滝。岩肌から15mの高さで落下する水が、刻々と変わる夕日を受けて美しく変化することからこの名で呼ばれている。
標高約270mに整備された展望台から多々羅大橋やひょうたん島が見晴らせ、甘崎城跡のある古城島などがミニチュアのように見える。瀬戸内海ののどかな風景を楽しみたい。
大三島にある展望台。ここから、大三島と伯方島の間の急流で知られる鼻栗瀬戸や、大三島橋が一望できる。来島された皇太子徳仁殿下の歌碑が立つ。
2月の「弓放し」では、地元の子どもたちが恵方に向かって的を射り、その年の豊作を祈願する。4月の「春市」では境内の芝居小屋で「芝居祈祷」が執り行われる。鳥居横の「縁結びの亀石」が有名。
瀬戸の海に小島が浮かぶ美しい風景は「えひめ自然100選」に選定されている。歌人吉井勇が「人麿かむかしい往きし海を往き うまし伯方の島山を見む」と詠んだ。
全国初の水軍をテーマにした博物館。能島村上家の子孫に伝わる貴重な資料や出土品を展示する。ミュージアムショップ、わくわく体験ルーム、映像コーナーなどもある。
今治市街地の北側にある標高約244mの山。山頂展望台からは、美しい芸予諸島やしまなみ海道が眺められ、天気のいい日は、遠く西日本最高峰の石鎚連峰が望める。
磯釣りの好ポイントが続く海岸。三方を海に囲まれた梶取の鼻からの展望が素晴らしい。周辺ではキャンプを楽しむことができる。山桃が群生する「山桃のこみち」がある。
10月第3日曜に行われる行事「お供馬の走り込み」で知られる神社。中学生までの子どもと馬が一体となって境内を走り抜けるさまは圧巻。境内に「お供馬の走りこみ」に関する資料館がある。
伯方町有津と宮窪町鵜島の間、船折瀬戸と呼ばれる急潮に浮かぶ小島。白い灯台が立ち、今でも海上交通の案内役を果たす。村上水軍の出城があったとされる。
伯方島にあるこぢんまりとしたキャンプ場。キャンプ道具のレンタルや販売品などはなく、場内の設備も最小限だが、瀬戸内海を望むロケーションが楽しめる。
国立公園内に整備された、海風が心地よいキャンプ場。8区画あるテントサイトにはすべて木造のデッキが備えられている。
現代アートを展示する美術館。イタリアのジャコモ・マンズー、日本の深井隆らの作品を紹介。オープンテラスは瀬戸内海の多島美が望めるビューポイント。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.