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愛媛県の「 新居浜」に関する観光スポット36件を紹介!
弓削島の南端近くに位置する、標高142.4mの久司山山頂にある。8合目以上に遊歩道を整備。展望台から周囲の島々、西条や新居浜が一望できる。
日本三大銅山の一つ。元禄3(1690)年、銅山峰で露頭が発見され、住友家が採掘を開始した。一時は世界最高の産銅量を誇った。閉山まで280年以上の歴史をもつ。
別子銅山の跡地を利用した鉱山観光と温泉のテーマパーク。拠点となる赤レンガ造り4階建てのマイントピア本館にレストラン、みやげコーナー、温泉施設がある。
日本三大銅山の一つ、別子銅山の歴史や技術などを貴重な資料で紹介する。屋外に日本初の山岳鉱山専用鉄道である蒸気機関車の「別子1号」が展示され、外観のみ見学可能。
花尾山の麓に文安5(1448)年に建立。老松、檜におおわれた参道を進めば、およそ3.5haの境内に本堂、庫裏、僧堂が立ち並ぶ。曹洞宗の専門僧堂としても知られる。
標高750mの東平の地にある歴史資料館。別子銅山の採鉱本部が置かれ、鉱山の町として栄えた東平の歴史をジオラマや地形模型、パネルなどでわかりやすく紹介している。
明治時代、別子銅山の近代化に貢献した住友中興の祖、広瀬宰平の記念館。重要文化財の旧広瀬邸や県の名勝地として知られる庭園が見学できる。
別子山ふるさと館の裏に、長さ42mの甌穴峡吊り橋や甌穴の群集がある。甌穴池はかつての川にできたもの。現在の川床から約20mほど高い位置にあり、自然の芸術が楽しめる。
新日本百景の一つに選ばれた国領川上流の渓谷景勝地。生子橋から鹿森ダム、遠登志渓谷、清滝を経て河又にいたる一帯は、変化に富む巨岩や清流が調和したすばらしい景観が楽しめる。
常設展示は自然館、科学技術館、産業館で構成され、幅広く学習できる。とくに質感まで再現した実物大の「動く恐竜」や、迫力の映像が楽しめる世界最大級のプラネタリウムが人気。
美しい人工海浜と本格的マリーナに併設されたキャンプ場。ヤシの木が潮風に揺れ、南国ムード満点。レジャー施設内にあるので、快適に海の遊びとキャンプを楽しめる。
そばを国道が走っているとは思えないほど緑が豊か。サイトや各施設も使いやすく、無料というのがうれしい。自然学習の場としての利用も多い。
今治市南端の燧灘に面し、延長約8kmの白砂青松の海岸が続く。約3000本の老松が茂る国の名勝「志島ヶ原」や海水浴場などがあり、リゾートの浜として親しまれている。
菅原道真が左遷されて大宰府に向かう途中で嵐に遭い、漂着したと伝わる志島ヶ原。国の名勝に指定されている白砂で、浜には枝ぶりが見事な老松が林立している。
標高約750mの高所に別子銅山の貯鉱庫跡や索道基地跡、インクライン跡(傾斜面を走る軌道)などがある。東平歴史資料館では別子銅山に関する資料を展示。
四季折々に移り変わる渓谷美が楽しめる七番川と平家谷川にはさまれる高原。白樺林を進めば凛としたアヤメが群生する。カラマツ、シャクナゲ、ブナの原生林、一帯が自然の宝庫だ。
新居浜市駅から歩いて20分ほどのところにある滝の宮公園は、新居浜市内でも随一の桜の名所。桜のシーズンには大勢の家族連れなどが訪れ、花見を楽しむ。
海の眺めが美しい公園内に芝生のテントサイトがあり、無料で利用できる。公園内には遊具施設とグラウンドも整備されている。
国民保養温泉地に指定され、神経系や皮膚疾患に効果のある温泉。歴史ある湯治場だが、今は近代的な宿が建つ。瀬戸内海を望み、四季折々の自然の息吹を間近に体感できる。
伊予三湯の一つとされる本谷温泉を源泉とする温泉。瀬戸内海に面した高台に建つ「休暇村瀬戸内東予」に引き、プライベート感がある。展望大浴場では、良質の湯と眺望を楽しめる。
世界一の産銅量を誇った別子銅山の跡地に湧く湯。「マイントピア別子」に露天風呂、ハーブバス、エステバスなど11種類の浴槽を楽しむことができるヘルシーランド別子がある。
「新日本百景」の一つに選ばれた国領川上流の渓谷地。一帯は全長10km、変化に富む巨岩、高山植物の群生、清流がすばらしい。秋には色鮮やかに紅葉する。
弧を描く砂浜と海の景観が美しい自然海浜公園。海の水がきれいで、夏は海水浴目当てに訪れる人も多い。西の端の埋立地には、ウォータースライダーがあるプールもある。
松山自動車道新居浜ICから車で15分ほど。江戸時代の別子銅山を再現した観光坑道、鉱山鉄道、立ち寄り温泉を併設。砂金採り体験も楽しい。売店やレストランも備わる。
愛媛県東部に位置しており、赤石山系の最高峰である。すぐ北側には海岸線が迫る。1500m以上の連峰が海岸線に近い所に位置するのは日本でも例を見ない。
24時間営業の「ミニストップISM」があり、イートインも併設されている。強風「やまじ風」には注意。
紙の町、芋の里として知られる四国中央市に位置するPA。銘菓「土佐日記」や「野根まんじゅう」など地元のお土産も豊富に揃う。
今年で58回目を迎える花火大会。花火の規模と豪華さは、四国最大級で、スターマインなどの打上げ花火を中心に豪快かつ豪華な花火がバンバン打上げられる。なかでも最大の見どころは、幅約400m・高さ40mのナイアガラの大瀑布。国領川に架かる平形橋と敷島橋の間で行われるため、すぐ近くに観られて迫力満点だ。また、一般のスポンサーによる記念花火の打上げもあり、出産、入学、結婚、金婚、新築祝いなどに彩りをそえている。
四国中央市を流れる関川河川敷で行われる土居町の夏まつり。吹奏楽の演奏や、軽快な太鼓のリズムに合わせた「土居音頭」などの盆踊りが行われ、メインイベントの花火大会が始まる。川の対岸から打上げられる花火は約3000発で、色とりどりに夜空を焦がす。会場は夜店も出店し、夏まつりは盛り上がり、涼を求める人々でにぎわう。
美しい人工海浜と本格的マリーナに併設されたキャンプ場。ヤシの木が潮風に揺れ、南国ムード満点。レジャー施設内にあるので、快適に海の遊びとキャンプを楽しめる。
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