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愛媛県の「 伊予」に関する観光スポット149件を紹介!
伊方ビジターズハウス隣にある道の駅。1階はみかんジュースや漬け物、味噌など伊方の特産品がそろう。2階は民俗資料室、3階は休憩所になっている。屋上に展望デッキがある。
八幡浜の顔である水産物地方卸売市場。場内に設けられた、活気あふれる「どーや市場」は一般客が立ち入れ、水揚げされたばかりの魚を一匹から購入できる。
住宅地の中に湧く温泉。露天風呂や水の抵抗や浮力を利用した歩行浴、強力水流が全身を揉みほぐす流水浴アクアレビューなど趣向を凝らした20もの貸切風呂がそろっている。
南北朝時代初期に河野通盛によって築かれ、約250年間存続した湯築城。土層の剥ぎ取り模型や出土品の展示コーナーなどを設け、発掘成果をわかりやすく説明している。
道後温泉街の名物、人力車は道後温泉本館前から出発。10分、20分、1時間の3コースがあり、車夫がガイドをしながら走ってくれる。高い視線から見る町並みは新鮮。
いよてつ高島屋の9階にある観覧車。約15分かけて一周する。いちばん上に到達すると高さは約85m。松山城が真横に見え、眼下に市街地、東に道後が眺められる。
夏目漱石の小説『坊っちゃん』でマッチ箱のようだといわれた列車を復元。伊予鉄道松山市駅〜道後温泉駅、道後温泉駅〜古町駅の2路線で運行し、観光客に人気。
三崎港から灯台に向かう道路沿いに根をおろすクワ科の亜熱帯植物。大正10(1921)年に天然記念物に指定され、現在は4本が残る。樹齢推定300年以上の大木。
土居町きっての桜の名所。ソメイヨシノやヤエザクラ約200本が植えられ、ちょうちんのもとで夜桜を楽しむ人でにぎわう。四季を通じて憩いの場として親しまれている。
延喜式では伊予国大社の七座の一つとされ、平安時代にすでに名神に列していた宇摩郡唯一の古社。境内から和鏡や鉄刀などが出土し、古代祭祀のようすを現代に伝えている。
法皇山の中腹に建つ古刹で、伊予最後の札所。四国霊場第65番札所として天平年間(729〜749年)に行基が開基。本尊の十一面観音菩薩は安産、子授け、厄除けの観音として篤い信仰を集めている。
聖武天皇の勅願により、伊予国一の宮の御法楽所として建立。四国霊場第62番札所。本尊は十一面観音菩薩。当時は金剛宝寺と称していた。安産祈願の観音として信仰を集める。
森林公園内の一角にあるキャンプ場で、園内には遊歩道やアスレチック、展示館など自然を満喫できる環境が整う。場内施設はよく管理されていて快適。しかも無料で利用できるのが魅力。
周辺はダム以外は人工物がない静かな環境。利用料は無料だが、整備や施設状況のよいキャンプ場。
天平13(741)年、行基の開基とされる四国霊場第59番札所。現在の本堂は数度の戦乱に遭って焼失し、寛政元(1789)年に再建された。弘法大師が五大尊の絵を残している。
世界でも珍しいタオルの美術館。広大な敷地内に絵本作家が監修するタオルミュージアムをはじめ、タオルコレクションショップ、ヨーロッパ風庭園などがある。
旧高浜港の南西に浮かぶ小島。小説<坊っちゃん>で「ターナーの画にありそうだ」とあり、以来ターナー島の愛称で親しまれている。旧高浜桟橋から眺められる。
伊豫豆比古命神社は古くから縁起開運、商売繁盛の神様として人々の尊崇を受けている。旧暦の1月7日から9日にかけて行われる椿まつりが有名で、別名「椿神社」と呼ばれる。
初代藩主松平定行が松山城の東北、艮にあたるこの地に、東叡山を模して鬼門の鎮護のために建てた天台宗の寺。本堂の裏にある定行公の霊廟は県の指定文化財。
瀬戸風峠は道後温泉街の背後に広がる丘陵地に位置する。かつては伊台方面から道後へ抜ける交通の要衝だった。峠からは見晴らしがよく、松山市街や瀬戸内海が一望できる。
石手寺から伊佐爾波神社へ抜ける丘陵地帯は、昔ながらの自然の風景が残されていて「風土記の丘」と呼ばれている。
豊田漁港周辺の高台のみかん畑では、冬の海風に水仙が揺れる。見頃は12月〜1月下旬。香りのいい水仙を見物しようと、花のシーズンには家族連れなどが訪れる。
天智天皇の勅願により、伊予の国主、越智守興が創建した寺。標高340mの作礼山に建ち、前庭から今治市街が見渡せる。境内に八十八ヶ所御砂踏霊場がある。四国霊場第58番札所。
地酒、銘菓、伝統工芸品、民芸品など、愛媛のみやげが勢ぞろい。夏目漱石の小説『坊っちゃん』の登場人物たちをモチーフに、人形作家がデザインした坊っちゃん人形が人気。
道後温泉駅構内にあるみやげもの店。坊っちゃん列車をデザインした伊予鉄道オリジナルのグッズがバラエティ豊かに並ぶ。松山銘菓などもそろう。
子どもたちが自由に遊ぶなかで、創造性や自主性が養える施設。西洋の城をモチーフにしたメイン施設をはじめ、室内遊具設備や冒険の丘、ふれあいの森ゾーンなどがある。
松山市南西端の重信川河口付近にはいくつもの中洲があり、干潟は水鳥たちの格好のすみかになっている。春と秋にシギやチドリ、冬にカモやカモメが観察できる。
埋蔵文化財センターに付設。全国的に有名な古代ダム、古照遺跡の堰や葉佐池古墳2号横穴式石室の実物大模型、久米官衙遺跡群から出土した古代瓦、石器、土器、埴輪など貴重な展示物が並ぶ。
日本三大絣の一つ、伊予絣の歴史資料を展示。染色から反物になるまでの工程が見学できる。ハンカチやバンダナの藍染め体験が楽しめるコーナーや食事処、直売所がある。
温泉の守護神である大国主命と少彦名命の二神を祀る。道後では古くから温泉の湧出が止まると、その度に湯神社で湯祈祷が行われてきたという。
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