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愛媛県の「 宇和島」に関する観光スポット77件を紹介!
「森林浴の森日本100選」に選ばれた自然豊かな景勝地。約3km程の小さな岬で、左右に青い海を眺めながらの散策は爽やかだ。遊歩道は季節の花々に囲まれる。
馬瀬山頂にあり、宇和海から九州まで見渡せる回転昇降式展望タワー。展望室がゆるやかに回り、360度のパノラマが目の前に広がる。南予レクリエーション都市のシンボルになっている。
明治から大正時代に建てられた土蔵が並ぶ風情ある通り。昭和41(1966)年に放映されたNHK朝の連続テレビ小説「おはなはん」の舞台になったことからこの名が付いた。
江戸初期の儒学者で、日本陽明学の祖として知られる中江藤樹。その遺徳を伝えるために屋敷跡があった大洲高校内に、昭和14(1939)年、旧宅になぞらえた書院、至徳堂が建設された。
肱川流域随一の景勝地、臥龍淵を望む約3000坪の山荘。河内寅次郎が造らせた臥龍院や不老庵など意匠を凝らした名建築に、自然を生かした借景庭園が見事に調和している。
臥龍山荘から如法寺河原までを渡るおよそ10分の小さな船旅。穏やかに流れる肱川から見る臥龍山荘や冨士山はひと味違って見える。船頭さんが楽しく案内してくれる。
明治34(1901)年、大洲商業銀行本館として建てられた。イギリス積みの赤レンガや寄せ棟造りの瓦屋根がレトロな雰囲気。1階は特産品販売所、2階はギャラリー兼無料休憩所。
小高い丘の上から北灘湾を望むロケーション。きれいに整備された場内は、設備も揃い快適に過ごせる。リゾートエリア南レク内にあり、周辺の遊び場には事欠かない。観光の拠点にもおすすめ。
大洲城は藤堂高虎、脇坂安治によって城郭が整備され、廃藩まで大洲藩加藤家13代の居城だった。写真などの史料をもとに復元された天守閣は、木造4層4階建てで19.15mの高さがある。
国道56号から南楽園へ入る進入路が、通称南レク街路。全長2kmほどの区間に街路樹が植えられ、側道は沖の島の天然記念物ハマユウなどが見られる。
四国霊場第40番札所。弘法大師空海が大同2(807)年、平城天皇の勅願所として建立。大師堂は平成4(1992)年に再建した。境内に天皇の遺髪を埋めた五輪石塔が立つ。
旧海軍戦闘機「紫電改」の展示館。太平洋戦争末期に使われていたもので、昭和54(1979)年に海底から引き上げられた。日本に残る戦闘機はこの1機のみ。
テーブルやベンチ、流し台などサイトの付帯設備が充実。すぐ近くに海水浴場があり、規模は小さいが快適に過ごせるキャンプ場だ。
船内客室部分が水面から1.1m潜水するガラス張りの水中展望船。西浦港の瀬ノ浜桟橋発着で、サンゴや熱帯魚などが生息する美しい宇和海海域公園や鹿島周辺をまわる。所要約40分。
近辺の海では海水浴や釣りのほか、シーカヤックやシュノーケリングの好スポットで、ベースとしての利用者も多い。
外泊地区に見られる、狭い山の斜面に高々と積み上げた石垣。台風や冬の強い季節風から家を守るために先人たちが築いたもので、独特の美しさが目を引く。
12面の全天候型テニスコートのほか、F1レース気分が味わえるゴーカートがある。バードアイランドではキューバフラミンゴなどを放し飼いしている。
南楽園に隣接する施設。約7.6haの広々とした園内にローラースケートが楽しめる施設をはじめ、電動の乗り物や園内を一周するF1カートがあり、子どもたちに人気。
県の重要文化財である薬師如来像観世音菩薩を安置する満願寺。その実を食べると子宝に恵まれるという、樹齢約300〜400年の二重柿(子持ち柿)の古木がそびえる。
愛媛県と高知県をまたぐ標高1065mの山。美しい滝をはじめ4月下旬から5月上旬にかけて開花する、樹齢100年を超えるアケボノツツジの名所として知られる。
敷地内には源泉かけ流しの大浴場と2つの家族風呂があり、ゆったりと過ごせる。釣りや水遊びができる僧都川が近くを流れていて、ドッグランも併設。ログハウスでは愛犬と宿泊可能。
宇和島藩主伊達家の主領地だった島で、現在は鹿やサルがすむ自然豊かな無人島。島の北東のコーラルビーチでは、水中メガネとシュノーケルで熱帯魚やサンゴ礁が観察できる。
大洲銘菓「志ぐれ」をはじめとする特産品がそろい、よもぎ志ぐれなどのオリジナル商品が充実。インフォメーションコーナー、レストランもある大洲観光の拠点。
成川渓谷沿いに細長く広がるキャンプ場。深い森の中にあり、テントサイトにはデッキが設置されている。対岸にはロッジがあり、すぐ近くの高月温泉では日帰り入浴ができる。
藤堂高虎が慶長元(1596)年から6年かけて近世城郭を築き、元和元(1615)年、伊達政宗の庶長子、秀宗の入城以来、9代にわたって伊達家の居城となった。天守は重要文化財。
伊達家に代々伝わる武具、書画、婚礼調度などを公開。年2回、展示内容を変更する。重要文化財の豊臣秀吉肖像画は、ゴールデンウイーク頃のみ特別公開する(要問合せ)。
丸山山頂に建つドーム形の闘牛場。定期闘牛大会は1月2日の正月場所に始まり10月の秋場所まで、年に5回開催される。大会開催日以外はビデオで観戦が楽しめる。
伊達家2代藩主宗利が海を埋め立てて造営した浜御殿の一部。7代藩主宗紀の退隠所として慶応2(1866)年に完成した。池泉回遊式庭園で深山幽谷の趣をたたえる。
伊達家初代藩主秀宗の家老で、総奉行として政務を担当していた山家清兵衛は、反対派によって殺害された。非業の死を遂げた清兵衛の魂を祀る。漁業を中心に産業の神、庶民の神として崇められる。
数々の滝や奇岩が連なる渓谷。鬼ヶ城連峰から湧く清流の間を遊歩道が続く。夏期にはそうめん流しの店が出る。
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